１年前の１２月２０日
いっくんが 口唇形成手術を受けた日です。
裂によって伸び広がっていた右側の鼻が寄せられ、膨らみ（小鼻）ができ、
裂けていた口がきれいに縫い合わされました。
その傷跡は
今も
鼻の下にギザギザ形で残っています。
日によって、目立ったり、目立たなかったり・・・
いつか この傷跡を気にしだす時がくるのだろうなぁ
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裂があっても
いっくんが可愛くて仕方ありませんでした＾＾
人に変な目で見られるなんて 思いもしなかったくらいｗ
生まれてきた瞬間から、可愛くて愛おしくて・・・
顔を見てショックを受けたことはなかった。
病気のこともすぐに受け入れられたし・・・
一番辛かったのは
いっくん自身が
小さい身体で何度も手術を受け、
先の長い治療を乗り越えていかなくては いけないと知った時。
何も知らずに無邪気に笑うこの子が
辛い思いをしていかなくちゃいけない・・・
ごめんね。。。
五体満足 健康な身体に産んであげられなくて・・・
このときばかりは
悲しくて辛くて 涙がいっぱいこぼれました。
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オペ当日まで、
裂がある顔がいっくんな訳で
このままでも十分可愛い。
なんでオペなんて・・・
全身麻酔で何かあったら どうする？；；
このままでも十分可愛いのに
辛い思いをさせないといけないのか・・・
そんな風にも思っていました。
オペが終わったら、二度とこのいっくんには会えない。
そう思うと、余計に愛おしく思えたりもして
いっぱい写真に収めました＾＾
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オペを終えて、病室へ戻ってきたいっくん。
いっくんなんだけど、見慣れないお顔。
「いっくん？？」
違和感がありました。
術後はずっと
レティナ＆テープ （←画像ありｗ） がついたお顔だったから、
退院直前に
それらを外した 本来のいっくんに対面した時も
正直
「んーー かわいくない・・・；；」
って 思いました。
慣れってすごいのか。。。。
今は
今のいっくんが一番可愛いと思ってます（*^_^*）