最近の新型コロナ禍により

マスコミの取材が「蜜」になってきています(笑)

 

2月はもう一つの(京都の不動産コンサルタントです)掲載でした

 

4月は16日、今回と同じY紙からの取材でした。

 

と、この6月。

4月の取材はインバウンド需要減退における今後の動向、

でしたが昨日は「その後」でした。

 

簡易宿所(ゲストハウス)の初期は、実は、一般賃貸住宅ないし

社宅が多かったことがありました。

その意味では、簡易宿所を一般住宅に転向させること

そう難しいことではなさそう、

だと一般には考えるわけです。

 

しかし、

初期の頃平成20年初めころの物件はまだましですが、

近年の本格的簡易宿所は窓なしで合理化されています。

下手すれば、

ファーストキャビンのように玄関の仕切りもありません。

※ファーストキャビンは破綻しましたね、

私は個人的には良く活用させて頂きましたが…

 

その意味では、

以前の取材の通り転向迄少々時間がかかるのではと。

一般賃貸住宅の需要動向とも照らし合わせる必要もあります。

取材には今後は「神のみぞ知る」と言いましたが、

テレワーク等の今の社会情勢そしてその先の事を考えれば

おのずと対応策を導き出せるとは思うんです。

ここは「神の見えざる手」ですか。