先週の水曜日だか木曜日のこと。

私共も殆どの問合せや連絡事項はAMAZONよろしく

メール・SMS・ライン・メッセンジャーとなっていますが、

マスコミさんは電話が多く「報ステディレクターの〇〇です」という。

 

 

今から思えば、報ステディレクター問題の最中、

件のディレクター大丈夫だったんでしょうか、ちょっと心配。

 

取材の趣旨は、京都のオーバーツーリズム問題について。

スペインやイタリアの例もありますが、

さすがに庶民の味方報ステさん

「京都の人は高くなった住宅を京都は諦め滋賀県に活路を!」

というのは事実ですかと。どこで仕入れた情報か?

 

「いやいや、京都から大津、草津への移動は

今に始まったことではなく、

ましてやインバウンドで地価高騰は主に中心部であり

ゲストハウスや民泊は利便性・汎用性のあるところ

場所が肝でしょう。

だから、実需住宅について問題が顕在化しているとは思えません」等々

 

ましてや、スルガショック?による融資の貸し渋りや

直近では新型肺炎で落ち着いている旨説明。

 

検証が必要なら不動産の原点である賃貸について

専門業者で確認してみては、と。

 

その後どうしたのか、

TV放送は見ていませんが報道されたのでしょうか?