日銀の審議委員さん2人が交代予定であると。
見出しだけ読むと、
先月の利上げした政策委員会決定が
尾を引いているのかな、
と勘ぐれる。
しかし、何のことは無い、
単純に任期切れらしい。
1月の会合では3対3で意見が分かれ、
見送り、
2月に1人反対も0.25%のアップを
決定。
金融政策の転換期と捉えるべき出来事ではある。
長い間の低金利に、
伝家の宝刀も少々さび付いてはいないか。
竹中平蔵さん中心に、
利上げのタイミングを指弾する向きがあり、
また、1月の利上げを先取りする動きがあったとしても、
やるときはやる、気概がほしい。
短期的に見れば、
ある程度のリセッションに対する覚悟は必要だが、
長期的な観点からは
若干ずつの利上げは受け入れるべきだと思う。
資金の需要のないところで、
いつまでもゼロ金利の遺産を引きずっていても仕方が無い。
不動産市場から見ても利上げはきつい。
しかしデフレの終焉をはっきり宣言し、
利上げしても、
いきなり血栓で倒れないよう
血圧を正常に保ってほしい。
(インフレターゲットの設定も視野に)
長期的にも。
それが日銀を中心とする金融機関のお仕事のはず。
金利上昇に勝つ資産運用6つの心得

¥840
Amazon.co.jp