【イットク2022!出演者紹介】83.浦邉力 | 『イットクフェス』ブログ

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『イットク フェス2022』10/9 開催決定!
実行委員からのお知らせや、出演者紹介、スタッフによるリレーブログです。


今回、シン・チカラバンドの出演は決まってましたが、急遽、浦邉力ソロでも出演することになりました。

エレキの弾き語りです。

最近、政治についての怒りはもちろん感じてはいるのですが、結局のところその政治を作ってしまっているのは、我々一人一人であることをとても痛感することが多いです。

周りに流されたり、欲望ばかりが肥大したり、他人に対しての思い遣りを失くしたり、自分の正義しか見えなくなったりすることなど…誰にでもあるし、そうならないように若い頃は心がけたりするけど、歳とるとどんどん理想からズレていったりもあるよね。

だからこそ、色んな立場の人たちみんなが参加して、お互いで意見交換して一部の人の独りよがりになってないように修正していく民主主義が必要なんだろうと思うけど…マジメか笑

まずは俺も自己批判しながら老害にならないようにしないと。

そんな感じで頑張ります。


【プロフィール】

自作自演のロック表現者、または通りすがりのロックンローラー。
個性的な歌、声、表現方法でステージを行なう。中でも言葉の才能はベテランシンガーソングライターにも常に良い評価をされる。
1989
年より「渋谷アピア」のオーディションを受け、毎月無休での弾き語りのライブ活動を始める。2009年に学芸大学に移転した「アピア40」となった現在も継続中!そして2024年で丸35年である。
以後、並行して〝チカラバンド〟〝KNC〟〝浦邉力with KN&T〟〝浦邉力with佐藤信昭(ベースレスユニット)〟〝36時間〟〝ORA〝〝The Good Generation〟〝浦邉力&早川COB-HEY-SAY!!〟〝The Bad Generation〟〝24代目選挙関心委員会〟〝fire walk with me…〟などを組み、活動。最新のバンドは〝シン・チカラバンド〟。
2011
年3月11日の東日本大震災、原発事故により、あらゆるデモや、抗議活動に参加。その中で脱原発テントで、表現者と市民運動の人たちとのしゃべり場とする為に、2012年1月18日より『After311~霞ヶ関の中心で愛を叫ぶ』を毎月第一、第三木曜日で開催。2018年1月18()第百四十五回の丸六年の最終回まで続ける。
2017
年9月24()共謀罪に反対しての国会を囲んでのロック・フェスティバル〝『俺の自由はヤツラにゃやらねえ!ロック・フェスティバル』略して『イットク フェス』〟を主催し、その後、毎年開催している。