昨日は、まず一番大事と言っていいかもしれません。
下地塗りをしました。
その画像です。
用意したのは、F30号のパネルです。
タバコと比較してみると、結構大きいです。
まず、今回は最初に深緑のパステルで細工をしたいと思います。
それの画像がコチラ↓
描いているのは、特に意味の無い線を部分部分に好きなように引いてるだけです。
そして、下地にはジェッソ(貝殻の粉末で作られたもので他の画材との馴染みも良いです)のMを使いました。
結構腰にきます。
先ほど、ジェッソのMと書きましたが、ご存知の方もいらっしゃるでしょうが、
ジェッソという画材にはおよそSからLまで種類があります。
何が違うかというと、粒子の粗さです。
Sになればかなり粒子が小さく、なめらかさがあり普通のペンキみたいな感じみたいで、
楽に伸ばせるので助かります。
しかし、粒子が細かい分、立体的にアクセントをつけようとするのには向いていません。
なので、今回は無難にMを使いました。
ひたすら塗ってます。
そして、下地の完成！！
画面上の色がグレーっぽく見えるのは、最初にパステルで細工をしてたのがちゃんと効いてるのです。
そして、画面ではわかりにくかもしれませんが、Mとは言え立体感が欲しくなり全体に波を打ったような
立体感を持たせてみました。
以上、ここまでが昨日した下地作りの作業状況でした。
まだまだ、絵と呼べる状態ではありませんねー。
今日も今から作業したいと思います。
早ければ、一時間後くらいにまたアップしたいと思います。
一斗