いってつの適当なMotor Sports ブログ -14ページ目

前回記事の続きだが。


フォーミュラレースの危険とはどんなものがあるか。


頭部が剥きだしなので事故や鳥などが衝突した際にはダイレクトに衝撃を受けるということは今回の件で嫌でもわかったことだろう。


それ以外に考えられるのはタイヤが剥きだしになっているということであろう。

高速走行中にタイヤ同士が接触した場合、大惨事になることがある。


ツーリングカーレースと比較すると、この二点が危険として追加される事柄であるのだが、はっきり言ってしまうと、それを防ぐ手立てというのはフォーミュラカーというものがある限り無理だろう。


フォーミュラカーの「フォーミュラ」とはすなわち「規格」の意味だ。

タイヤが剥き出しであり、コクピットに窓枠や屋根のない車。それがフォーミュラカーであると決められているのだから。


完全にフォーミュラの危険を防ぐためには、コクピットにキャノピー(つまり屋根)を設置し、タイヤを車体の幅より内側に配置するしかないのだが、それは「ツーリングカー」なわけで、フォーミュラの意味はなくなってしまう。


不幸な事故はできる限り起きてほしくはないが、しかしそれを完全に防ぐ手立てはない。

できるとすれば、生存できる確率を高めるようにするだけだ。


サーキット施設の改修や規則の変更というハード面での安全確保の他に、マシンの安全性向上、ドライバーの道具に耐久性、耐火性の向上などがある。

技術開発はやめても一向にかまわないが、安全性の対策、実行、研究は決して止めたり退化させてしまってはいけないのだ。



事故から人を守る技術はもちろんずっとされ続けている。

マシンが破壊されたことが直接原因になって死亡事故が起きることはほとんどなくなった。

それは今までの犠牲があってのことだというのはもちろんのことだ。


ところで、F1ファンの方々は「安全性もF1がいちばん」と思っていらっしゃる方は多いと思う。

確かにそれは間違いないのであるが、意識という点ではヨーロッパよりもアメリカの方が優れているということをご存知だろうか。


F1マシンをはじめ、今や常識化しているコクピットのサイドプロテクターやHANSといった安全デバイス。

そしてこれも今や当たり前となった事故が起きた際の「セーフティーカー」。

そのどれもがアメリカから輸入されたものであるということを知っている人はどのくらいいるだろう。


ヨーロッパのレースは安全の技術を開発するのに躍起だった。そしてそれを開発することで満足していたといってもいい。確かにそれは必要なことではあるが意識としては「作って人を守る」という意識なのではないか。

そしてその意識は今も続いている。それが今回のF2での死亡事故に繋がったのではなかろうか。


それに対してアメリカは「人を守るために作り取り入れる」という精神をもっているのではないかと思う。

言葉として聞くとなにひとつ違わないと思うかもしれないが、どちらが先にくるかということで意味合いは全く違ってくるのだ。

イギリス・ブランズハッチでのF2で死亡事故が起きたことは、F1・マッサの事故と併せて知っている人は多いと思う。


この事故の映像を見たのだが、クラッシュした車からタイヤが外れ、それが本当に運悪く、高速で走っていた選手の頭部にぶつかってしまっていた。


正直、不運だったとしか言い様がないが、ここでひとつ疑問が出てくる。

最近のフォーミュラカーには『ホイールテザー』というものが装着されていて、もし事故が起こってもタイヤが飛んでいかない仕組みになっているはずなのだが・・・。


ホイールテザーというものについて簡単に説明すると、サスペンションアームの中に協力なワイヤーが仕込んであって、それが車体とタイヤを結んでいると思っていて間違いない。

( もちろんワイヤーが直接タイヤに繋がってるわけではないのだが )

もし事故が起こってサスペンションが折れたりした場合、そのワイヤーがタイヤを繋ぎ止めてくれるってわけ。


しかし、今回の事故では車からタイヤが外れた。

さらに言えば、タイヤに当たってしまったドライバーの車も、ドライバーが意識を失ってしまったのでコントロール不能となりコーナー直進の末にクラッシュをしているのだが・・・・。


ドライバーは意識を失っているので当然アクセルを踏む力も抜けている。マシンは失速しながらコーナーを直進してタイヤバリアに激突したが、車の部品が飛び散るような激しいものではなかった。

コース上で失速し、さらにランオフエリアのサンドトラップでさらに減速されてぶつかっているからである。


マシンはタイヤバリアにぶつかった後、横に滑っていきながら止まるのだが、実はその車のタイヤも外れて転がっているのだ。

もっとも、それはランオフエリアでのことでコース上に影響は出なかったのだが・・・。



F2の主催者はこの件に関して、F2の車は2005年のF1での基準で作られているという。

ホイールテザーが装着されていなかったのでは、ということについては、もちろんホイールテザーも装着されていたが、それは100%タイヤが飛んでいくのを防ぐものではない。との説明だったらしい。


しかし僕にはどうも解せないのだ。

もしテザーが装着されていたとしたら、2台の車からタイヤが外れるということはないような気がする。

少なくとも、死亡したドライバーのほうの車からタイヤが外れたのはどう考えても不自然だ。


確かに車は2005年のF1規定で設計されたかもしれない。

しかし、それは「設計」であって、継続してそれが常用的に使われていたとは言っていないのだ。

このへんに言葉のアヤがあるような気がしてならない。


そもそもなぜタイヤが外れたのかは部品を回収して調べれば済むことだが、まだ事故の検証はされていないのが現状だ。

死亡事故であるため、証拠品として車体および部品や破片は警察に押収されているからなのだろう。


ともあれ、この事故は確かに不運ではあったが、安全面をきちんとしていれば防げた事故ではないかと思っている。



さて、次回はフォーミュラカーの安全について少し語っていこうかと思っている。

最近書く機会の多いインディカーシリーズの話。


来月開催のIndy Japan 300mile。 480kmを約2時間で走ってしまうという超速レースなわけだが、そのレースを観戦する場合、どのような楽しみ方をすればいいのか・・・。


昨年は同じ場所でひたすら観戦していた僕であります。ピット前ということもあり移動する必要がなかったのもあるけれど、はじめて見るオーバルレースの凄さに呆気にとられていたところもある。


今年は自宅にケーブルテレビを導入してシリーズを毎戦見ていることもあり、去年よりはレースを楽しみたいという気持ちがある。


とはいえ、どのようにして楽しめばいいのか・・・・。

これは、僕が勝手に考えている決勝観戦プランである(笑)


今年は自由席をチョイスしているので、第2ターンからバックストレートまで見れる範囲は広い。

とりあえず、スタートは第2ターンで見ることにしよう。


スタートの迫力はどのレースも変わらないが、インディーのそれは最初からトップスピードでターンに進入していく。その迫力はやはり半端ではない。


過去2年、オープニングラップの第1~第2ターンでアクシデントが起こっているという点でも、スタートは第1~第2ターンで見てみたい。

決して事故が起こることを期待するわけでもないのだが、一種ショー的要素も兼ね備えているアメリカンモータースポーツでは、そういったアクシデントもあったほうが盛り上がったりもすると思うからだ。


スタートからしばらくしたらバックストレート側に移動してみよう。

オーバルレースでのドラフティングも見ていて迫力ものだ。特に接戦のときなどのそれはおもしろい。

バックストレートから第3ターン、第4ターンでのポジションチェンジも見れるはずなので、ドラフティング~ポジションチェンジという一連の流れが見れるはずだ。


指定席の人もレース中盤には自由席にきてみるといい。

移動する時間がもったいないと思うかもしれないが、直線でばかり見ていても飽きがくるかもしれない。

ストレートよりターンのほうが順位変動は多いと思うので、ぜひその瞬間も見てほしいと思う。


レース中に移動するのを推奨するのは他にも理由があって・・・。

基本的にアメリカンモータースポーツはラストピットが終わってからがレースだと思うからである。

それまではパレードラップと思ってもらってもかまわない。


これは今年、インディカーやナスカーを見ていて思ったことだ。

はじめとラストでは攻め方がまるで違う。

いや、それはどのレースでも同じかもしれないが、オーバルレースではその違いが目に見えて明らかなのだ。


なので、残り50周になったら、自分の席へ戻ってラストバトルを楽しもう。

僕の場合は第2ターン出口にほど近いバックストレートで見る。

リードチェンジやパッシングは見逃せない。


レース後は、できれば表彰式を見ていってほしい。

インディーのレースでも、国内のレースで多く見られるようにコースへと進入することができる。

もっとも、これはメインスタンドの指定席チケットを持っている人が優先されてしまうのだが、インディーの表彰式は見る価値があると僕は思っている。

表彰台は比較的低いので、かなり近くで優勝した選手を見ることができる。

去年、僕は表彰台の目の前を運よく陣取れて、おもいきりシャンパンを浴びせてもらった経験がある。

この体験は早々できるものではない。

陣取り合戦は大変だろうが頑張ってもらいたい。



・・・ということで、大雑把に書いてみましたが・・・。


あくまでこれは僕がそうしたいと思ったひとつの例。

観戦方法は人それぞれなのでのんびりと楽しんでほしい。

こと4輪レースのことではあまり楽しい話題を提供できていないこのブログ。

そして今回も同様に楽しい話題ではない。


ただ、はじめに言っておきたいのは

ここまで腹が立つことも珍しいということ。

もっとも今までも激しい批判はしてきたが、今回のそれは怒りというよりも憎悪といったほあがいいかもしれない。


そこまで腹を立てる原因となったのは、オートスポーツwebに掲載された この記事 である。


PCでしか記事は見れないので携帯でこれを見ている人に、簡単に説明しておく。

フェラーリ会長のルカ・ディ・モンテゼロ会長が来年、1チーム3台体制で出場できるように規則変更し、その1台にミハエル・シューマッハを乗せたい、と語った、という記事なのだが・・・。


なんのために1チーム3台体制を認めさせようとするのか。

記事で掲載されていたコメントをそのまま掲載すると・・・


どうでもいいようなチームの3台よりも、フェラーリ、マクラーレン、ルノーが3台ずつ走らせる方が好ましい


ちょっと解説を付け加えると・・


来期、BMWの撤退によってメーカー系チームが減り、新規参入チームも長期的にF1活動を続けられるかは不透明。

FIAは新たな新規参入チームを選考する気らしいが、新規チームが増えたところで将来の不安は増えるばかり。そんなことをするよりもビックチームが3台を走らせるほうが将来的に得策でしょ? 

わけわかんないチーム増やすより、そうしたほうがファンも喜ぶんじゃないの?


・・・ということである。


なぜこの言葉に僕が激高したのか・・・・。


それは、この言葉がF1をはじめ、すべてのモータースポーツにおけるプライベーターを否定する発言であるからだ。


確かにフェラーリはF1の代名詞であり長年参加し続けているチームだが、それは勝利だけがもたらしたものではないはずだ。

レースを愛するからこそ、ずっとそこに居続けたのではないのか。そんな姿勢が多くのティフォシという熱狂的ファンを作り上げたのではないのか。


「レースを愛する」ということはどういうことなのか。

それは「レースを支配する」のではなく、「レースの一部分」となる」ことだと僕は思う。

レースは多くの人、そしてチームが共存する。そこにワークスもプライベーターもない。

強いもの、弱いもの。すべてが「レース」という世界になくてはならないものなのだから。


むしろ弱いものが感動を作ることだって少なくないのだ。

小さくて資金の乏しいチームが活躍することでそのレースを好きになる人も大勢いる。

そのために頑張る人がいるからこそ素晴らしいのだ。


それをすべて否定し、資金のあるチームのみが優遇されればそれでいいというような考え方には断固反対するべきだ。

だいたい、経費削減が叫ばれる中で3台目を走らせるなどということが許されるわけがあるまい。


モンテゼロは大きな思い違いをしているようだ。

フェラーリがF1そのものではない。


本気でそんな思い込みをしているのなら、この人物はF1には必要ない人物だ。

とっとと去ってもらいたいものである。

昼休みも終わり、コース上ではアトラクションが行われていた。

フリースタイルモトクロスという競技のアトラクションなのだがこれがまた凄い。

バイクから身を乗り出したり、のけぞったり・・・・。 そんなことをジャンプ中にやっちゃうのだ。

これ、動画があるとなおリアリティーがわかってもらえると思うんだけど、残念ながら写真も動画もなし。



アトラクションが終わったら午後のスケジュールが開始される。

午後一発目はレディースクラスの決勝レースだ。


ところが、ここにきて雨が強く降り始める。けっこうな土砂降り具合。スタート前、1周のサイティングラップ中にも転倒者が続出していた。


このときは最終コーナーからテーブルトップ(大ジャンプ台)の間で見ていたのだが、悪コンディションにパワーの少ないレディースクラスのバイクではやはり走行が難しいらしく、テーブルトップ前の小さな2連ジャンプのところでスタックし動けなくなるバイクが続出していた。

大ジャンプ台でも登るのさえ辛そうで迫力はないのが残念。中にはジャンプ台で転倒する選手も出る状況。

↑ そのときの動画


しかし、そんなコンディションの中で女性ライダー達が頑張る姿はなかなか感動できるものだったりもする。

レディースの選手をアイドル化して売り出していないのにもモトクロスという競技に好感持てるところかな。

最近なんでも外見が重視される時代だけど、僕はそんな風習は大嫌いだ。



レディースクラスの後はIA-2第2ヒート。午後のレースは足の痛みもあってそのほとんどはメインスタンド付近での観戦。今回もレディースと同じ場所で観戦だ。


コースコンディションはあいかわらず悪い。レディースクラスよりも排気量が大きいIA-2だが、それでも2連ジャンプでスタックしてしまうライダーも多い。

↑ 2連ジャンプで転倒!! (動画中、聞き苦しい声が入ってますが勘弁してねー♪)


テーブルトップからの大ジャンプも午前と比べると迫力に欠けるが、このコンディションでは仕方ない。

それでもトップグループのライダーはそんな中でも大ジャンプを決めてくるところが凄い!!

↑ 先頭争いで接触!! (これにも聞き苦しい声が・・・・)


さて、路面グチャグチャのコンディション。そんな中で30台ものバイクが泥を撒き散らしながら走っているので・・・


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↑ こんな状態になります・・・。

これではピットボックスで指示を出すクルーさんも識別できないよーな・・・・。

動画とあわせて、マディコンディションのモトクロスはなかなか過酷だというのがわかっていただけただろうか。



次は最高峰のIA-1第2ヒートだったのだが、このとき僕はメインスタンドで観戦に集中していたので写真や動画は一切ない。


第1ヒートで優勝したヤマハの成田亮選手が第2ヒートでも優勝してWウィンを達成。さすがゼッケン1をつけている選手だけのことはある。

それでもランキング2位にとどまっているのは第3戦を怪我で欠場したから。大きな怪我とも言われたらしいが、なんのなんの、第4戦には復帰して1ヒートを制し、第5戦から今回まで3大会連続のWウィン。「モトクロスキング」と呼んでも過言ではないのではなかろうか。


さて、せっかくなので表彰式の様子をウォッチング。

表彰式がはじまる前から子供たちが陣取る。これには実はある理由があるのだが、それは後述することにしよう。


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↑ メインスタンドの目の前が表彰台。ロードとは違い非常に簡素。


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↑ Wウィンの成田亮選手


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↑ 2位の増田一将選手


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↑ 3位の徳留善秀選手


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↑ シャンパンファイトー♪


さて、子供たちがなぜ表彰台の前に群がるかということなのだが・・・

理由は表彰式で選手が被っている帽子を貰うため! !表彰式直後は選手が投げる帽子の争奪戦となるのである。

子供たちにとってはいい思い出となるだろう。



ということで、今日はここまでー♪

前の記事の続き的内容です。 ※前記事の感想もお待ちしております。


来年度の4輪レースの暫定カレンダーが発表になったが、そこにスーパーGT オートポリスが載っていない。

運送費などの諸経費がかかる、というのがとうもその主な理由なようだ。


それに対して、僕は激しい怒りを感じる。

確かに経費は本州で開催するレースよりは嵩むだろうが、ファンのことを考えてあげてほしい。

年に一度しか開催されない九州でのGTレース。楽しみにしていたファンも多いだろう。

そういうことを本当に考慮しているのだろうか。

いかにGTAという組織が儲け主義であるかを証明したような出来事だと思う。


「経費削減のため」ということだろうが、そこは削ってはいけないところなのではないだろうか。

大切なことは自身の儲けのことだけで他になにもないと言うつもりなのか。


決して今までも観客が少なかったわけではない。

GTAはそこに足を運んでくれたファンのことをなにも見てはいなかったのだ。


これだから日本のモータースポーツはマイナーなのだ。

これだから日本にモータースポーツの文化は根付かないのだ。


偽りのファンサービスで騙し金儲けのことしか考えない。

必要であるはずの経費さえ削減し、自らの懐に金が少しでも残るようにすることしか考えない。


確かに商売ではそれも大切だろう。

しかし忘れてもらっては困る。

客商売にも「品質」があるということを。


レースの品質。

それはレースの面白さであり、ファンサービスであるということ。

そしてなにより大切で基本的なことは、それを望む多くの人に見てもらえる環境を作ることだ。

それ自体がファンサービスであるということをGTAは忘れている。

『現地で行うイベント』だけがファンサービスだと思い込んでいるのだ。

なんて狭い了見なんだろう。


同じサーキットで複数回開催するくらいなら、そのうちの1戦を地方に振り分けるべきだ。

それではリピーターしか興味を示さなくなり発展という点では難しい。

すでに発展しているところにばかりこだわってもさほどの拡大にも繋がらないということがなぜわからないのか。

わかっているつもりだというなら、それは今に満足して将来のことをなにひとつ考えていない証拠だろう。


珍しいから人が集まるのだ。何事もまずはそこからなのだ。

それを見て興味を持ち、また行きたいと思ってもらえるのだから。

そうやって広がっていくのではないのか?


もはやわかっていたことではあるが、ここまでくると呆れるとしか言いようがない。

現GTAの解体と同時に、ファンを主体に考える組織への変革を強く希望する。

今回はどうしても皆さんに聞いてほしいものがありまして。


すべてのモータースポーツに関わっている人、そしてファンの皆さんに聞いてほしい。



音源は、GAORAで放送されているIRLの放送の一部です。


解説の松田秀士さんの話。


自身も日本のレース活動に選手として出場する身の松田さんがここまで言ってくれるのが嬉しかったのと同時に、関係者がこのように考えているということを身に染みて感じてもらいたいのです。



なお、テレビの音声をマイクで拾っているだけなので音質は相当悪いです。



聞いた感想をコメントで頂ければ嬉しいです。


また、この映像をご自身のブログに掲載していただいてもかまいません。

いよいよ決勝レース。

予選を通過した30台が争います。


決勝レースですが、各クラスによって競技時間が違います。


IA-1、IA-2 30分+1周 


IB、IBオープン  20分+1周


レディース  15分+1周


IAのレースは2レース制になっていますが、IBの2レースもダブルエントリーが可能なので、レディースを除いたほとんどの選手は1日に2度のレースをすると考えたほうがいいかも。



各クラスのレースレポートを書けたらいいんですが、なにせ知識も全くないですし、今回は楽しむことが目的だったので・・・・。これから少しずつ選手の名前や知識をつけていければ。

そういう理由で、レースレポートは今回なしです。


・・・ということで、観戦日記的な内容で再び・・・(笑)



最初のレースはIBクラス。スタート地点でスタートを見たのだけれど、1コーナーまでに5、6台が転倒と激しいスタート・・・!! 横一線のスタートはやっぱり激しいなぁ・・・・・。

その後はメインスタンドや最終コーナーで見てたけど、やっぱりみんな凄いなぁ・・・。最終コーナーはほとんど垂直になってるんだけど、そこまで一気に駆け上ってくる・・・。ちょっとした曲芸並み。

テーブルポット(大ジャンプ台)のジャンプは飛び魚が群れを成して水面からジャンプしてるみたいで、見てて面白い。


次のIA-2第1ヒートは下に下りて樅の木コーナーあたりから最終コーナーまでを見ることにする。


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↑ ここいらへんねー♪


写真で見ると・・・


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↑ こんな感じ


森の中を一気に駆け下りてきてジャンプ台を通過、最終コーナーまではS字状でテールを流して土を撒き散らしながら走行する姿が見ることが出来る。


で、毎度お馴染みの・・・

↑ 写真じゃよぅわからんという人のための動画


僕が見たかぎりでは、ジャンプ意外ではここで見るのがいちばん迫力があるかなー。スピードもノッてるし、なにより同じ目線で見れるから。他のポイントだと、近いのは間違いないんだけど同じ目線で見るのはなかなか難しいからねー。



次のIA-1第1ヒートはマウンテン区間で観戦です。

マウンテン区間は文字通り、森の中にコースがありまして。


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↑ ここらへん


木々の間を駆け抜けていく様を見れるのもモトクロス観戦の醍醐味かなー。

ロードのサーキットも山の中にあるけど、サーキット周辺はほとんど整備されてるでしょ?

でも、モトクロスのそれはコースの間に木が茂ってるからねぇ。


決勝レース中は写真や動画は撮ってないのですが・・・

そういえば、土曜日のここでの写真、載せてなかった気がするので、そちらで雰囲気を感じてもらいましょうか。


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↑ マウンテン区間にもジャンピングポイントがあります。


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↑ ジャンピングポイントを横から。

まわりに木が立ってるのがわかるかな?


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↑ ここはマウンテン区間のヘアピン。

ここをクリアすると一気に急斜面を駆け下りて「樅の木ジャンプ」へ。

ちなみに、IA-1の決勝はここらへんで見てたんですが・・・。優勝した成田亮選手のライン取りは独特だったなー。ヘアピンの脱出は外側を目いっぱい使うの。まるで、そこにいた僕に突っ込んでくるかのごとくで真面目にビビりましたよ(笑) 外側のラインをとる選手、内側のラインをとる選手といて、見ててけっこう面白いポイントだったっすよ。



IA-1決勝の後は「お昼休み」。

文字どおり、「お昼休み」なの。ロードレースのようにお金払ってピットウォーク、なんて習慣はモトクロスにはございません。だからキャンギャルのおねぇちゃんもモトクロスにはほとんどいないのです。

とはいえ、華がないのもこのブログ的には少し淋しいかなぁ、と思い・・・


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↑ 恥を忍んで撮らせてもらった(笑)

モトクロスの会場にカメコなんて存在しないからねぇ。めちゃめちゃ恥ずかしいよ・・・・!!


お昼休みの間、ホンダ、スズキ、ヤマハ、ホンダのブースがありまして、そこでサイン会が短時間ではありますが開催されておりましたよ。



ということで、今日はここまで!!

今、世界のモータースポーツでインターネットを使ったライブ配信をするカテゴリーが結構ありますが。

アメリカのインディーカーシリーズ(IRL)もそのひとつ。

しかも無料。(要ID登録)

二輪のワールドスーパーバイクと共に重宝させていただいております。


で・・・・・。


結構これが凝った作りなわけですよ。


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↑ これがその画面。 (PCの人は拡大してみてね)


中央の大きな画面がメインの画面になるのですが・・・。

モードチェンジができるんです!!


レースの先頭を知りたい場合は「リーダーカメラ」を選択すると、空撮で先頭あたりを映してくれます。

空撮ですよ空撮!! そのためにわざわざヘリ飛ばしてるんです!!

ちなみにこのモードだとラジオかなにかの実況つきですが、当然英語なのでわかりません(笑)


レースの先頭あたりを把握するにはこのモードが最適ですが、なんせ空撮だけなのでレース全体の様子というのは分かりかねます。ほとんど先頭あたりだけですしね。

英語がわからなければ実況もさっぱりなわけで、実はレース全体を見るという点ではほとんど役に立ちません。

そのうち飽きてきます(笑)


そんなときは別モードへチェンジするわけですが・・・。

別モードの説明の前に、サブ画面の説明を。

サブ画面はメイン画面の下、それから右側にある小窓のことです。



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↑ サブ画面はこうなってます。(これは下側のもの)


サブ画面はなんのためにあるかといえば・・・

各ドライバーのテレメトリー表示のためにあります。


ただ、この写真のものは少し特別でして・・・

オンボード映像が常時配信されているものです。


各ラウンドに3台か4台の車のオンボード映像を見ることができるようになってるんです。

オンボード配信ドライバーをサブ画面で選択すると写真のように表示されるというわけ。


いちばん上はドライバーの顔写真、名前、ゼッケン。

その下にオンボード映像。

その下にあるバーはエンジン回転数表示(タコメーター)

その下の数字、左側は車速(スピードメーター・マイル表示) 右は順位。

いちばん下の左にある数字は使用ギヤ段数。


ちなみにオンボードが配信されない車にもほとんどテレメーターは搭載されていて、そのドライバーを選択すると、オンボード映像のところにバーとハンドルの絵が配置されていて・・・・。

左側に上下2本のバー。上のバーがアクセル開度、下のバーがブレーキ踏度。

右側のハンドルはハンドルの切れ角。(絵が動きまくります)

・・・と表示される仕組み。


※ちなみに、右側のサブ画面はどのドライバーもオンボード映像なしの仕様になります。



さて、メイン画面の別モードの説明に戻りますが・・・。

別モードというのはサブ画面のオンボード映像をメイン画面に表示できるというもの。


なんだ、大したことないじゃん、と思われるかもしれませんが・・・。

ドライバーとスポッター(作戦参謀)との無線もダイレクトに聞けちゃいます。


しかも・・・別モードも2パターンありまして・・・

ふたりのドライバーのオンボード映像を並べて見ることもできちゃいます!!

言ってみれば対戦ゲームのような画面です。(ただし、無線はどちらか片方しか聞けませんが)

空撮モードに飽きたらオンボードモードに切り替えて楽しみ、先頭が気になったらまた空撮モードに戻し、という使い方をすれば、なかなか楽しめちゃうのです。

もっとも、レース全体を楽しむにはどちらのモードも役不足ですけどね・・・(笑)



さて、なんでこんな朝っぱらこんな記事を書いたかといえば。

先ほどまで、オハイオ州で行われていた第13戦をここで見てたから。


今回行われた「ミドオハイオスポーツカーコース」、日本でいうところのサーキットです。

最近のIRLはCARTと合併したせいかストリートやサーキットコースでの開催が結構多いみたい。

もともとIRLはオーバル専用のレース団体として発足したはずなのに当初の志というのはもはやないみたい。

外国人ドライバーも多いしねー。(外国人ドライバーの排除も当初の立ち上げ理由だったの)

ま、発足者だったインディアナポリススピードウェイの社長も最近解任されたし、昔のままではいられない、ってことかな。


でもねぇ・・・。

正直、IRLのロードレース、あんまりおもしろくない・・・・・。


だってバトルが少ないんだもん・・・・。 オーバルでのレースを見ちゃうとやっぱりどこか物足りないなぁ。

どうりでアメリカでの人気も下がるわけだ。


しかも、今回サーキットでの開催なのになぜかフルコースコースコーションあるし。

ランオフエリアでマシンが止まって、なおかつ車の損傷がないのにオールイエロー・・・・。

まぁ、それがアメリカンクオリティーっていえばその通りなんだけど、サーキットレースでそれやっちゃうと、どこか茶番に見えないこともないかなぁ、と・・・・・。


※ 実はオーバルレースでもそういったことはあって、レースが膠着状態になると、特になんの障害がなくても「なんちゃってイエロー」が出ることが結構あったりする。


アメリカンモータースポーツは楽しいとは思うけど、ヨーロッパや日本のレースを見続けてきた者からすれば、そういうところはどことなく引っかかるところではあるかな、やっぱり。 


しかもランオフエリアで止まったその車(まぁ、ダニカだったりするのだが)、エンジン止まってて、日本やヨーロッパならそこでリタイヤなのに、わざわざマーシャルがサンドトラップから救出して、しかもスターターまで用意してエンジンかけて復帰・・・・。


・・・ありえねぇ・・・・(笑)


ここらへんもアメリカンクオリティーですなぁー。

「細かいことは気にするな」ってことでしょう♪


さて、武藤選手ですが。

実は今回、武藤選手の車にはオンボードどころかテレメトリーすら載ってなかったらしく、ライブ配信で武藤選手の奮闘ぶりをデータで見ることが出来なかったんですよね。(ほとんどの車に載ってるんだけど、中には載ってない車もあるんですわ)


・・・なかなかなめられてとるなぁ、と思いながら武藤選手の順位を追ってみてましたら・・・・。

待遇不満が爆発したのか(いや、そんなことは絶対ないだろうが)全車最終ピットストップが終わったら、いつの間にか5位になってまして・・・(笑)

なにやら英語の実況でも、武藤がこの位置にいるのが変だぞ、という、どこか馬鹿にしたニュアンスが感じとれちゃってムカついたんですが・・・・。

結局、そのまま5位でチェッカーを受けました。


次回はちゃんと、武藤選手の車にテレメトリーつけてねー♪

ツインリンクもてぎで行われたフォーミュラニッポン第6戦。


いよいよ終盤戦に突入です。とりあえず第5戦までの結果を見るとチャンピオンの可能性はロイックさんとベンちゃん、あとは小暮っちの3名に絞られた感がありますが・・・・。


さて、第6戦はどうなったかといいますと・・・・・・。


以下、決勝順位と各ドライバーの経過・・・・・。



優勝 アンドレ・ロッテラー 


・・・スタートダッシュが圧巻!!  全体的にロッテラーのドライビングも素晴らしかったけど、やっぱり特筆すべきはピットストップでの作業が恐ろしく迅速だったこと。同時ピットインしたロイックさんのナカジマレーシングよりも約4秒も早かったのが大きかったっすねー。


2位 ロイック・デュバル


・・・ピットストップまでにロッテラーをかわせなかったのが痛かったねー。とはいえ、ロッテラーのマシンはそれほど決まってたわけでこれは仕方ないところかな。ロッテラーをかわそうとピットストップまでに燃料をより多く消費してしまったであろうことがピットストップでの4秒差に繋がったかと。


3位 ブノア・トレルイエ


・・・「気がつけばブノア」って感じ。別に見せ場があったわけでもなく・・・。なのにこの位置にいるってことが今年のブノアの好調さを物語っているってことでしょう。


4位 石浦宏明


・・・あっちゃー・・・・。最終周にトラブルで表彰台が消えてしまった、残念。 レース内容としては、ブノアと同様に特に特筆すべき出来事もなく淡々と。しかし今年の石浦は乗れてるなぁ・・・・。


5位 松田次生


・・・なんか久しぶりにこの位置でゴールできたんじゃない? とはいえ本人、納得してないだろうけど。今年は最後まで脇役で終わりそうね・・・。ま、そんなシーズンもあるでしょう。


6位 小暮卓史


・・・やっちまったよフライング!! スタートからみるみる後続引き離してたのにペナルティーで最後尾。ここからオーバーテイクショーかと思いきやなかなか抜けず。早めにピットインするも積載燃料重いし、終盤はタイヤも傷むしでジ・エンド・・・・・。


7位 立川祐路


・・・44周目、伊沢との争いはこのレース中、いちばん見ごたえのあったコース上でのバトルだと思う。フォーミュラでは今イチというか今ニ、今サンな立川だが、久しぶりにスポットを浴びることができたんじゃないかと。


8位 平手晃平


・・・スタートで最後尾に。少しずつ順位をあげ、ライアンを執拗に追い回した序盤はなかなか面白い存在かと思ったが・・・・。ピットストップが終わったらまた最下位に沈んでた。ピットミスでもあったっすか? 今回はいいところが全くなく終了・・・。


9位 伊沢拓也


・・・終盤まではポイント圏内だったんだけどねぇ・・・。ピットストップ早かったし、タイヤが終わっちゃいましたかね・・・。 チェッカー受けた中では最下位っす・・・。




以上、チェッカー




10位 塚越広大


・・・スタートは元気よかったんだけどねぇ・・・。思うに、オープニングラップの接近戦でどこかにダメージ負ったんじゃないかな。 終始ペース上げられず、ピットストップは一番最後まで引っ張るも結局最下位復帰。あげくギヤが2速くらいで固定しちゃって48周で終了・・・。


11位 大嶋和也


・・・いや、今回は頑張ってたのよ。常に上位で走行、ピットストップ後は小暮を抑え続けてたんだから。富士の表彰台は展開に恵まれたものだったけど今回は間違いなく実力だわ、と思ってたら46周目にトラブルで終了・・・。




以上、完走扱い




12位 国本京佑


・・・いやぁ、残念。ピットストップ後、9位。そのとき8位だった伊沢に迫ってた。これはいよいよ国本、初ポイントが獲れるか?! と思ってたら、38周目にスローダウン、ピットに戻って終了・・・。


13位 リチャード・ライアン


・・・下位で争っていたのだが、36周目に5コーナーでクラッシュです。おそらく異変が起こる前に黒いダストが噴出しているので、リヤのブレーキディスクが割れたのではないかと・・・。




・・・はい、こんな感じでした。

今回の結果を見ると、チャンピオンはロイックさんかベンちゃんのどっちかに絞られたって感じですね。小暮っちは微かに可能性を残すのみ。しかし上位ふたりが同時にリタイヤなんてことはあまり考えられないしねぇ。


ま、レースはなにが起きるかわかりませんけど・・・。