eToオクラホマミキサー!! -2ページ目

eToオクラホマミキサー!!

いったんぶeToの日記

太陽が目覚めたら
役者たち広大なストーリーへ
臆病な風 薔薇を凍らせて
聖なる道しるべが
眠くなる

凍てついた雪の中
毛布にくるまってる
真っ白の真ん中で
寝過ごしてもいいさ

僕はゆうべ雪と落ちて
積もる積もるよ
綺麗な言葉
僕はゆうべ星と落ちて
光る光るよ
春が来たって

こんなもんでもいいかな
こんなもんでいい物語

少しだけ嫌いだった思い出は
夢の中で好きになって
眠りの大地は
終わりをつげていく
光が眩しくて
温もりが


解けだした雪の中
毛布にくるまってる
真っ白のキャンバスの
君の頬に触れると

僕は君と夢に落ちて
積もる積もるよ
綺麗な言葉

僕と君の周りに咲いた
花がささやくよ
春が来たって

こんなもんでもいいかな
こんなもんでいい物語
今作ってる曲が
相当手ごわい。


一日かけて作ったメロディを
次の日にボツにし
録りなおしたモノをボツにし
前のメロディをもっかい使ってみると
やはりしっくりきたり

微妙だけど 進んでいってる

自分の感覚がたまにわからなくなるが

こんな感じで 出来上がっていく。


歌にここまでかけた曲は 今までなかったし
自分の変化に けっこう素直やなと実感する。

詞に感しても まったく決着しない。


全力で壁に投げつけた 言葉 が少し 反応して

何個か自分に跳ね返ってきて
こいつらの意味 を無くすわけにはいかない


心酔するにはハードルを上げすぎたか

まだ

あと

すこし



この曲は確実に 自分の変化を 感じさせる。

どうしても次から作っていく曲達を考えてしまうから。
最近特に歌う事が楽しくなっている。
少しはうまくなったかな。



バンドやりたての時は
録音した自分の声にがっかりしたもんだけど


キメラの夜ができたあたりから
自分の声質のコツみたいなものがわかってきて

真っ赤な少女で 演じ方がわかって

静かなおしまいで 脱力の良さに気づいて

1986で息使いと
ハーモニーの楽しさがわかった。
これは自分でミックス
それもDAWを初めて触ってから気づいた。

さっき思い出したけど、小学生の時よく自作の歌を家でかなり熱唱してたんだった。

その割には下手だな。。笑


リミックスで
はじめて打ち込みの曲も作ってみたし、そういう創作イロイロやってみたい。


今思うことがかなりありすぎて脳が足りない。
かなりシビアに考えて。




しかし素晴らしい時代だと
本当に思う。


発想と気合いだけで
音楽を
誰しもが作りだせて発信もできるんだから。



パソコン様や機械が消えたらとか考えると
エスケープフロムLA のラスト思い出すが
それはそれでアンプラグドで幸せかもしれない。