最近また私の中でソマチッド熱が再燃。
2017年に本を読んで、ブログにも少し書いたっけ。
あらゆる生命体に命を吹き込んでいる超微小知生体は感情にも影響されるらしい
これから書くことは、こちらの書籍から得た知識がほとんどです。
「超微小知性体ソマチッドの衝撃」上部一馬著(ヒカルランド/2015年)
ソマチッドは、植物や動物などあらゆる生命に宿り、その生命にエネルギーを与えている300ピコメートルほどのとても小さな生命体だそう。
それは、1億年でも生き続けると言われていて、5万レムの放射線や殺菌用紫外線を照射しても、200度以上の熱を加えようが、ダイヤモンドの刃でも破壊できないんだって。
でも、宿主の体が酸化したり、ネガティブな感情に支配されたりすると、防御のためにケイ素で身を包んで閉じこもったり、または尿から体外に避難したりするそう。
私たち宿主にエネルギーを与えてくれる存在が、ちゃんと働かなくなったり、いなくなったりしたら宿主がどうなるかは、火を見るより明らかだと思う。
裏を返せば、体内のソマチッドの活性が、いわゆる老化現象と言われる症状を改善してくれる可能性が大いにあるってこと。
現代の科学や医学から見たら、まぁオカルトだよねぇ。
でもいいんです。
ソマチッドを活性させて、実際に健康を取り戻した人がいるんですからね。
じゃあどうすれば活性化できるのって感じですよね。
答えは「上記の本をお読みください」もしくは「ご自身でお調べください」なんだけど、それじゃあちょっとね。
ということでざっと。
ソマチッドの主な成分はケイ素だそうです。
従って、ケイ素が豊富に含まれる玄米、海藻、野菜、豆類中心の日本の伝統食を摂る。
お茶などで取り入れやすいスギナやヨモギも豊富だそうですよ。
食事だけでは難しいので、ケイ素のサプリ的なものを摂る。(おそらく玉石混交だと思われ)
加えるだけでなく、農薬や添加物など不自然なものは避ける。
物理的なことはこんな感じかな。
そうそう、人は40歳を過ぎるとケイ素が半減するんだって。
それと、認知症の人の脳はケイ素が少ないそう。
これだけでもケイ素がいかに大事かわかると思う。
ミネラル全部大事ではあるけど。
何年か前に訪れた麻布十番にある精進料理「いと正」さんの一品。
ミシュランの星を獲得されています。
それともう一つ大事なのが、怖れや不安、疑念、絶望などのネガティブな感情の対処すること。
(だからと言って、無理やりポジティブなことを考えるのはよろしくないんですよね。体からのアプローチも視野に入れた心のプロにご相談することをお勧めします)
感情は体に多大なる影響を及ぼします。
体だけ対処して寛解したと思っても、数年後に同じ病気にかかることは割とあることだと思います。
病は気からって言いますからね。
ネガティブな感情を解放したら、周りから若返ったと言われるなんて話も聞きます。
感情解放がアンチエイジングに繋がるなんて、多くの人は思いもしないでしょうね。
老化は生理機能の衰え。
適切に対処すれば、遅らせることができるし挽回すらできるってことですよね。
私もネガティブな感情はまだまだあります。
自分の内面を長年見つめ続けていても…です。
精進します。
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