超微小知性体とはソマチッドのことです。

これが体内で元気でいてくれると生命体は健やかでいられるらしい。

そりゃそうだ。命を吹き込んでいるんだから。

 

 

ということで、書籍より少し引用します。

 

上野一馬

「超微小知性体 ソマチッドの衝撃」

ヒカルランド


詳しく知りたい方は本をお読みくださいね。

 



まず、
ソマチッド/Somatid(ソマチット)とは

体内に存在する永遠不滅微小生命体で、DNAの前駆物質であり、遺伝情報を持っている。


ただし、一般的にはエセ科学に分類されるようです。
 

まあ、ホメオパシーも実績上げているのにもかかわらず、エセに分類されてしまうので、エセと言われるものが実はそうではなく、真の意味で世の中に役立つということが往々にしてあると思っています。

メインストリームには巨大な利権が絡んでるから…。
でも、そちらを真っ向から否定する気もなく、私は自分の心地よいものを選択するだけです。


ブラックベリーの花


話しを戻して、ソマチッドです。


誰が、いつ発見したのか?

フランスの生物学者ガストン・ネサンが初めて血液中の極小生命体を観察し、それをソマチッドと名付けました。

第2次世界大戦中のことです。

実は、ネサンが登場する前にも、1930年代には、アメリカのロイヤル・レイモンド・ライフ博士が、また、フランスやドイツの学者も発見していたそうです。

 



大きさは?

 

300ピコメートル。

ちなみに、
赤血球⇒5~7マイクロメートル
バクテリア⇒1~5マイクロメートル
ウィルス⇒20~300ナノメートル

ソマチッドはこれらより小さいサイズです。

カラフルなスイスチャード

どんな働きをするのか?

適当に羅列しますね。

動物実験で結果を出したものもあれば、もしかしたら仮説もあるかもしれません。

・ 意志や知性を持っており、DNAの基礎であるタンパク質を合成する免疫物質。
・ 動植物の生きた生体に伝達できる遺伝的特質を持っている。

・ 史上最少の生きた「エネルギーコンデンサー」である。

・ すべての生命体(動植物も含め)に存在し、自然治癒力を担っている。

・ ソマチッドが活性化すると細胞内ミトコンドリアも活性化する。
・ ソマチッドによって、その人の心の在りよう、意識や感情などのメンタルなものが血液に反映される。

 

 

そして、

「ソマチッドは、怖れや不安、疑念、絶望などのネガティブな感情を酷く嫌うようだ。

前向きでワクワクするような、世の中に受けれやすい感情と反応することで、

活性化する」

そうです。

 

 

「心身一如」

「病は気から」

でしょうか。

 

さやえんどうの花

 

ネガティブな感情がダメだとは言いたくありません。

だって、100%排除することは不可能だから。

 

 

でも、たくさんカウンセリングやセラピーを受けた私は、以前に比べたら、ネガティブな感情に飲まれなくなったというか、一体化しなくなったというか、遥かに楽になったわけです。

 

 

検査していないので何とも言えないところもありますが、今のところ健康だと思います。

 

 

ネガティブな感情を押し殺して、無理矢理ポジティブにするのはいけません。

抑圧したものは、さらにパワフルになる可能性があります。

 

 

以前も書いたことがありますが、感情が出てきたら、取り急ぎ

 

①否定しない。全部肯定する。

②感情とともにある体感を感じ切る。

③受け流す。

 

で対処するのがいいと思います。

②③は慣れていないと難しいのかも。

 

ツユクサ

 

ご紹介した書籍、健康を保つためのヒントがたくさんあります。ガンなどについても。

あまりこだわると面倒だし、かえってストレスになって良くありませんが、

私はこの書籍から適当に採用して実生活に活かしています。

 

 

 

 

 

心と体の調整で「自分と一致団結」をお手伝いする
心理セラピスト 長沼美恵(ながぬまみえ)

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