"舞台に立ちたい"
なんていう望みを
自覚したことなんて
今まで一度もなかった
けど
振り返ってみると
"舞台"というキーワードが
わたしの人生のそこかしこに
登場してることに
あらためて気づいたのね
初めて"舞台"と言えるところに
立ったのは
幼稚園のときのお遊戯会
孫悟空のお芝居を
やることになったんだけど
くじ引きの結果
孫悟空の敵役をやることになり
なんでわたしは
主役じゃないの?
かわいいピンクの衣装が着れる
天女でもないの?
と心の中で不満に思ったことを
つい最近思い出した(笑)
小学生になると
たびたび観劇する機会のあった
小劇団の俳優にあこがれ
「わたしもあんな
舞台に立つ人になりたい」
と母親に伝えるも
「ああいう人たちは
もっと小さなころから
いろいろ習ったりしてるのよ」
と即却下されたのは
小学3年生くらいのころ←十分小さい(笑)
その後も
ピアノの発表会や
中・高の吹奏楽部で舞台に立ち
高校の修学旅行で
初めて宝塚を観てからは
演劇の世界に魅了され
数年どっぷりと
観劇の趣味に浸かってたこともある
心の世界に出逢ってからは
講演というかたちで
舞台に立つ人にあこがれ
いつか自分もその場所に
立てるようにと
その人たちが
いつも見ている景色を
実際にそこに立って
未来の自分に思いを馳せたりもした
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/027.png)
![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
こっそり舞台からの景色を撮ったもの
こんなにもわたしの人生には
"舞台"との縁があったんだって
気づいたのは
シンプロの本番が
終わってからのこと←おいっ
その人が
よく観ている景色は
結局は
その人の好きなもの
その人がほんとうは
"やりたい"って
思ってること
なのだから
わたしは自覚こそなかったけれど
"舞台に立ちたい"っていう望みを持ちながら
ずっと生きてきたんだな
ってこれはもう
認めざるを得なかった
当初
KEITA MARUYAMAファッションショーの
モデルに応募したのは
記念応募くらいの
気持ちからで
なんでわたしは
こんなことするんだ?
って明確な理由さえ
自分でもわかってなかったけれど
なんか知らんけど
応募してしまった
なんか知らんけど
幕張メッセの舞台に立ちたいと
思ってしまった
そんな自分に降参して
今はほんとうによかったと思う
センターステージに立つの
ほんっっっとに気持ちよかった
「わたしは体を動かすことには
それほど興味がない」
って勝手に決めつけてたけど
Tシャツモデルとして
舞台に立つことが決まってから
毎日ダンスを練習する中で
少しずつ体が動くようになり
そして
本番の舞台の上では
体重が2/3くらいになったのではないか
っていうくらい体感覚が軽くなって
このままいつまででも
踊っていられるんじゃないか
っていうくらいのエネルギーが
自分の中から放たれていくのを
体いっぱいに感じた
こんなにもわたしの中には
パワーがあったんだ✨
そりゃ
それを外に出す術がなかったら
行き場のないエネルギーがくすぶって
自分の体に向かうでしょ
10年を超える体の不調の理由も
なんだかわかった気がした
カウンセラーとして
仕事をするようになってから
"わたしは好きなことを仕事にしてる"
っていう自負があった
でも
いつのまにか
そこにあぐらをかいて
その他の好きなことややりたいことを
切り捨ててきてしまってたんだな
っていう大きな気づきがあった
お金にならなくても
生産性のない
なんの意味もないことでも
やってみたいことが
ほんとうは
たくさんあったんだよ
今までは頭ばっかり使って
言葉や文字で発信してきたけど
これからは体も使って
表現していきたい
幕張メッセの舞台に立ったあとに
こんな望みがわいちゃったから
それがモデルなのかダンスなのか
まだわからないけれど
大切に大切に
自分に叶えさせてあげていこうと思う
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このエンドロール見るだけで
何度でもあの感動を思い出し
味わえる
今までたくさんの場面で
置き去りにしてきた"夢"の方が
追いかけてきてくれて
今回
"舞台"に立つっていう夢が
叶った
舞台からのキラキラした景色も
ずっと忘れないよ
高橋えりこ
いつもありがとうございます♡
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