こんばんはー。沖縄出張からの帰りに綴ってます。
かげした真由子(まゆちん)です。
さて、心理療法家として、クローズではありますが
セッション実施を重ねております。
私が学んできた心理療法は複数ですが、
主に「トラウマ・PTSD」「家族療法」
といった切り口から実施しています。
「感情」「感覚」「身体感覚」を
重要視しています。
そして、やればやるほど
やはり身体って全てのことを
記憶しているのだなと実感しています。
悩みを解消していく
心理的なノウハウは数ありますが、
物事の捉え方や思考パターン、
五感の編集だけでは解決しない
問題に出会ってきたからこそ、
体に宿る記憶というか感覚というか・・・・
そこに触れることが大事だと、
そう実感しています。
継続的に重ねられてきた
トラウマのようなものは、
捉え方を変えたり、
脳の反応回路を変えるだけでは
うまくいかないようです。
そもそもトラウマは本人の心や頭ではなく、
身体にインプットされているものなのですから。
記憶をたどって思い出すことさえ
できないのが本当のトラウマです。
セラピストとしてはまだまだ精進真っ最中ですが
原体験(生きづらさを作った元となる体験)を
扱うことにもこだわりを持ってます。
「原体験を扱う必要がない」という
主張もたまにみかけますが、
私も色々試した結果、
うまく言葉にできない歯がゆさはあるのですが、
その人の苦しみや絶望の根っこに触れることなく、
魂は納得しないと思ってます。
私の公開心理セッションを
ご覧いただいた方なら
何となく感じていただいていると思います。
人が「辛い」と思ってしまうことに
理由いりません。
何か辛い出来事が
その人の身の上に起こった時、
本人以外の人が、
「それは、あなたにとって辛かっただけで、
捉え方次第では、
別に辛いって思う必要のないことだ」
と、正したり、変える必要など、
どこにあるのか、と思います。
そんなことをすればするほど、
その人はその人でなくなる、
と私は思います。
つらかった、
こわかった、
くるしかった、
いたかった、
絶望した、
これら全部の経験は、
その人の尊重すべき過去で、
だからこそ、セラピストは
目をそらしちゃいけないと思うのです。
2012年から少しづつ、
案件を積み重ねてきましたが
ようやくそういったことに確信が
持てるようになってきたのかなと思います。
わたし自身も、もっと目を凝らして
その人の人生をサポートできる
セラピストになりたいと改めて思います。
一回こうしてみたかった。↑
そして、そういったセラピーの
必要性も伝えていけたらと思います。
今日はまじめだなー。
まゆちん
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