現在進行形での悩みです。
夫は27歳で結婚→37歳で離婚をし、
43歳の時に私と再婚をしました
※当時私は30歳でした
前妻さんは夫よりかなり年上だった為
二人の間に子供はいなかったようです
その為、義母は「孫」を諦める決心をし、
義母にとって姪に当たるAさんの子供を
「自分の孫」として扱っていました。
※私と結婚した時にはAさんは二児の母
その為、私が息子を産んだ時も「初孫」
という意識はなかったそうです(苦笑)
しかし義父はAさんとの血縁関係がなく、
従ってAさんのお子さんに対しても
余所の子を預かる
という感覚だったと後に聞きました。
だから私が妊娠・出産をした時、
義父は誰よりも喜んでくれました
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長くなりましたがここからが本題です。
先月末に義父は慢性硬膜下血腫となり、
即日入院→緊急手術となりました( ゚Д゚)
現在は退院して自宅療養をしていますが、
頭蓋骨に穴をあけて手術をしている為、
経過良好といえど油断できない状況です。
・・ということで現在進行形の悩み。
来月の義実家との旅行、どうする!?
・・正直私はお義父さんの状況を見ると
無理だと思うし連れて行くことが怖い。
座っているだけだから大丈夫でしょ
って義母も夫も言っているけれど・・
長時間の移動は身体に負担がかかるし
座っているだけでも疲れると思ふ・・
それに旅先で体調が悪くなった時、
どうするつもりなんだろう・・とかね。
私の父親は死亡フラグが経った時に、
旅行を強行した結果、旅先で搬送され、
色々と大変な思いをしたんですよ・・。
※周りの方々に多大なるご迷惑をおかけしました
こういう話もやんわりとしたのですが
その時はその時でしょ
というスタンスなんですよねぇ・・・。
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私が強固に反対できない理由は二つ。
一つ目はお義父さんの年齢と状態。
お義父さんの現在の状況を見ていると、
旅行に行けるのは恐らくこれが最後です。
そしてこの事を義母も感じているのは
義母からのラインでよく分かるんです。
義父にとって孫(息子)は宝物。
だからこそ孫との「最後の」思い出を
しているように感じてしまうんです。
そしてここからが二つ目の理由ですが、
ここで私が「否」と言ってしまう事で
決定的な遺恨を残す気がするんです。
なんだろう・・うまく言えないのですが
「あっ、ここ間違えたらいけないやつ」
ってポイントって人生にありますよね?
恐らくこの件は私と義実家の関係において
重要なポイントになるんだろうなぁ、と
肌で感じているんです(第六感かな?)。
旅行に一緒に行くことができないまま
最悪のシナリオになってしまった場合
あの時、いつこさんが反対したから
と義両親は私を恨むんだろうなぁ・・・。
無理だと分かっていても、それでも、
どうしてもって思う気持ちは分かる。
だから、キャンセル期限だけ伝えて
後は待つしかなさそうですね・・。