ヒルシュ息子、安定しません・・・ | いつこの時時勤払拭

いつこの時時勤払拭

心を曇らす塵やほこりを
日記という形で
払ったり拭いたりしています。

そうすることで
自分の心を平常心に戻し
落ち着いて生活できたらいいな。

******************

 

ヒルシュスプルング病の息子の話です。

 

表現には配慮しますが「便」に関する

記述がありますので、ご注意ください。

 

******************

 

私の息子はヒルシュスプルング病です。

 

小学一年生では多少の便漏れがあり、

小学二年生では状態が改善してきた為

 

通院回数を年一回に変更するか

 

というところまできました(2024.03)

 

ところが三年生になって状況は悪化。

 

・便漏れの頻度→悪化

・大爆発の頻度→月1回

※以前は3か月に1回あるかないか

 

そしてつい先日に決定的な出来事が

おきてしまったのです・・・。

 

その日、児童クラブに迎えに行くと

焦った様子で息子が出てきましたびっくり

 

いつもはダラダラと支度をするので

違和感があるなぁ・・と思っていた私。

 

そのまま児童クラブを出たところで

 

大爆発をしていて気持ち悪い

 

と息子が言ったのです・・・。

 

小規模爆発(ごまかせるレベル)

これまでに何度かあったのですが、

大爆発は3年生になってから2回目・・

 

つまり4月-6月の3か月の間で

2回も起きているんですよね・・もやもや

 

とりあえず息子に状況を確認すると

 

児童クラブで本を読んでいた時に

オ〇ラが出たんだけど・・その時に

おかしいことに気付いてトイレに行った。

 

そしたら予想以上の量だったから

どうしようかと焦っていたんだけど

丁度お母さんが来てくれて助かった。

 

ということでした。

 

そして帰宅後に息子の腹部を確認し、

かなり張っている状態であることが

発覚し、大いに反省してしまいました。

 

*****************

 

小学一年生までは便の状態について

目視確認をしていたんです、私が。

 

でも二年生になる頃、息子の心に

「恥ずかしさ」が出てきていたので、

口頭報告のみに留めていたんです・・。

 

更に三年生になってからは

 

出た

 

という息子の言葉を信じていて、

状態や量については確認しないまま

放置していたんですよね・・反省・・。

 

便の状態を確認しなかったとしても

腹部の確認ならできたはずなのに、

そういうことも怠っていたんです・・魂

 

とりあえず後悔しても仕方ないので、

一度初心に立ち返る事を決意した私。

 

状態が安定するまでは週1で坐薬。

 

様子を見て10日に1度にしつつ、

お腹の様子も定期的にチェックする。

 

8月後半が大学病院受診日なので、

その日まで上記2点をルーティン化し

先生に相談してみようと思っています。

 

*****************

 

ここからは主人への愚痴です(笑)

 

ヒルシュスプルング病は「完治」する

病気ではなく一生付き合う病気です・・。

 

手術をしたからといって治る病気では

ないことは主人だって知っているのに。

 

以前大学病院で言われた

 

この子は普通の子と同じですよ!!

 

と言われた言葉をそのまま受け取り、

息子にも言ってしまっているんですもやもや

 

その都度しつこく訂正していますが、

医者の言う「普通」は私達のそれとは

少し異なることを理解してほしいな魂