気付けば最近ネガティブな話題が多く、
自分のテンションも下降気味です・・
・・ということで少し明るい話題を。
息子は基本的に忘れ物をしません。
・・まぁ1年生と2年生の時は
私がダブルチェックしていた事もあり
なんとかできていたのです(ダメ親代表)
しかし3年生になってしばらくすると
「持ち物」を意識するようになったので
成長したんだなぁ・・
なんて感動していた私でした
しかしつい先日、何気なく息子に
給食ナフキンって持ったっけ?
と確認したところ慌てた様子で確認した後
やばかった~
給食のお代わりができないところだった
と言ったのでポカーンとなった私。
因果関係が分からず息子に尋ねると
次のような事実が判明したのです( ゚Д゚)
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私
どうしてナフキンを忘れると
給食のお代わりができなくなるの?
息子
1年や2年の時はお代わりしたい人は
立候補してじゃんけんしていたんだよね。
でも今のクラスはシステムが違うの
お代わりしたい人が多かった場合、
先生の言う条件に当てはまった人が
優先的にお代わりができるんだよ
私
先生はどういう条件を出すの?
なぞなぞとか誕生月とかそういうの?
息子
違う違う。条件はいつも変わるけれど
いつも一番最初に先生が出す条件は
今日忘れ物をしていない人
っていうものなんだ
私
なるほど・・そういうことなのね(笑)
息子
そうそう、その後も条件を出されたり
じゃんけんになったり色々あるけれど、
忘れ物をしないことだけは気をつければ
なんとかなることだなぁって思ってさ
俺は忘れ物はほとんどない方だけれど、
給食ナフキンだけは忘れそうになるから、
これだけはキッチリ気を付けないとね
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・・思っていた成長とはちょっと違う
そんなツッコミを心の中でしつつ
じゃあ毎日頑張らなきゃね!
と言ったところ息子は頷いていました
・・恐らく担任の先生は
忘れ物に気を付けてね
と言っても効果が薄いことが分かるから
実害(お代わりできない)を与える事で
持ち物への意識を促したんだろうなぁ
そして息子みたいなタイプの子は
お代わりしたいから頑張る
ってなるんだろうなぁ・・(遠い目)
クラスメイトがどうか分かりませんが
息子には有効な方法だったんだな、と思い
私も変化球(言い方)を覚えれば
息子に伝わるようになるのかなぁ・・
なんて気持ちになりました