あっさりと打ち砕かれた息子への期待① | いつこの時時勤払拭

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心を曇らす塵やほこりを
日記という形で
払ったり拭いたりしています。

そうすることで
自分の心を平常心に戻し
落ち着いて生活できたらいいな。

夫や夫の家族は息子(孫)に対して

絵画をやらせたかったようですスター

 

しかし夫一族の遺伝子よりも

画伯な私の遺伝子が強く出た結果、

息子は絵を描くことが苦手です・・。

 

絵を描くのは好きだけれど、

美術という分野が好きではない

 

という方が正確な表現なのかな真顔

 

さすがの夫一族も無理やり絵の方に

興味を向かせることは難しいと判断し、

いまはのびのびとさせておりますキラキラ

 

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・・ここで私はひそかに告白します。

 

夫の一族が絵をやらせたかったように、

私も息子にやらせたいものがありました。

 

私が息子にやらせたかったものは

 

陸上競技

 

です・・・。

 

夫や義実家は息子の運動能力について

ほとんど興味がないようでした( ゚Д゚)

 

夫の運動神経が微妙な感じだった事が

興味薄の一因だったのでしょうね、きっと。

 

しかし私は無害な見た目に反して

運動能力(陸上のみ)は高かった・・。

※義母は未だに信じてくれません

 

そして運動能力は母方の遺伝の影響を

強く受けるという記事を読んだ時から

 

もし息子に運動能力が遺伝したら

陸上の長距離選手にしたいなぁ・・

 

と思っていたんです・・(苦笑)

 

 

結論から言うと、私の運動能力は

息子にバッチリ遺伝しておりましたキラキラ

 

その為、運動神経を向上させるために

個人レッスンの体操教室に通わせたところ

筋肉の使い方を学ぶことができたので

運動神経も向上した・・と思っています。

 

そうして迎えた小学生。

 

一年生の体育は短距離のみでしたので、

長距離を走る機会はありませんでした。

 

しかし二年生の二学期だったかな。

 

初めて長距離を経験した息子は、

学年上位の成績を出したのですキラキラ

 

運動場を〇周走ってって言われたから、

スタートダッシュして疲れないように

自分でペースを考えながら走ったんだ。

 

そしたらよく分からないけれど、

いい結果を出すことができたんだよね。

 

この話を聞いた私は

 

時は満ちた

 

と確信し、陸上クラブの体験に行こうと

息子を連れ出すことに成功したのですひらめき電球

 

しかしここで思いもよらぬ事が起こり

結果、息子は陸上を拒否したのです( ゚Д゚)

 

 

長くなったので②に続きます。