ご覧くださりありがとうございます
今回はJR西日本の企画乗車券大阪発サイコロきっぷを利用し安芸の広島に行ってまいりました
そのレポを軽くこの記事でお伝えしようと思います
今回のサイコロきっぷの行き先は4つ
城崎温泉・宮島・白浜・博多
どの行き先が当たっても元は取れる切符となっています
今回は遊び半分で応募
結果広島が当たりました
広島までは1時間半ほど
広島駅からは在来線で移動…
広島駅から宮島の最寄り駅宮島口駅までは25分ほど
到着しますと広島カープ塗装の列車が
この区間は時間にもよりますが快速列車が少し走っています
広島の列車を撮ることは無いので少し撮影
岡山や和歌山などでも見れる形式ですが色が違うと雰囲気もまた変わってきます
宮島連絡フェリー乗り場まで歩きます
宮島まではフェリーで移動
一度訪れた方ならわかると思いますが本数がおかしいほど走ってます
昨年から訪問税と言う税金も徴収される事となり300円で片道乗車が可能です
フェリーから見る牡蠣の養殖筏も
10分ほどで宮島に到着
宮島に到着しますと牡蠣を頂きました
穴子の刺身という物も頂きました
こちらは人生で初めて食べました
今回は綿水館という宿に宿泊
お部屋も大変広くゆっくりできました
夕食は部屋食でしたのでゆっくり頂けました
少し夜の宮島を観光
フェリーターミナルは昼間とは違い外国人観光客は居ませんでした
宮島と言うと厳島神社の鳥居
以前訪れた時は工事中だったので原型の状態を見れ満足
次の日は9時頃に宮島から移動
朝食はどれも良い味付けでした
ここからはサイコロきっぷの乗車券を利用
朝の時間という事もあり長編成の列車でした
途中では広電の車庫が
広島で下車しレンタカーを借り移動
今回の旅の一大イベント可部線の廃線駅安野駅訪問です!
キハ58-554(広島色)が保存されています!
キハ58とは1961年に登場した国鉄型気動車となっています
合計で1823両も製造された車種となっています
今では基本的に本線から引退し保存されている車両が数量残っているだけとなってしまってます
保存開始23年という事もあり車両はどこも痛々しい部分が多数ありました
屋根を付けてもよかったそうですが景観を楽しんで欲しいと設置はしなかったそうです
今回は特別に車内を見学させて頂くことができました
キハ58に初の乗車です
車内は基本的にボックス先となっています
車両半分はイベントスペースとなっています
雨漏りもしており車両も限界がきていました
洗面台は国鉄型車を彷彿とさせる物でした
少しスナップを
最後に記念の一枚
再来したいですが次はいつになるかわからないので思いゆくまま撮影しました
管理人の方朝からありがとうございました
レンタカーでの帰路の途中廃線跡を見る事ができました
鉄橋などは基本的に残されていました
廃駅と思われる跡も見ることができました
広島駅に戻り最後に路面電車を見ておきます
2025年3月には広島駅2階部分に路面電車が乗り入れるそうで
地上時代はあと少しです
残念ながら古い車両は来ませんでした
広電と言ったら大阪市電や京都市電の車両が走ってる印象なんでね
時間がどうやら悪かったそうです
どの車両が良い悪いとかはわからないので来た車両は撮っておきました
これにて1泊2日の広島・宮島旅は終了
帰りの新幹線は広島始発便をチョイスしたので結構車内は空いており快適に新大阪まで行けました
魅力的な切符サイコロきっぷ次回販売される時があれば購入したいなと思わされました
ご覧くださりありがとうございました