はい。
というわけで、前回入りきらなかったカルビーのカード付きポテトチップスです。
カルビーのカード付きポテトチップスで有名なのがプロ野球チップスですが、まぁ、その藤子不二雄版といったところです。
同じように、当たりが出ればカードホルダーが貰えます。
プロ野球チップスはそれ以前から売られていたのですが、ウチがプロ野球を見ない家庭だったのでほぼ買うことはなく、藤子不二雄ブームでカルビーのカード付きポテトチップスを知ったんじゃないかと思います。
パーマンチップス(1983年)
作画は本人ではないと思いますが、それでもすごく欲しくてちょこちょこ買ってました。
裏のちょっとした情報が子供心をくすぐって、周りの子より少し詳しいと優越感に浸ってました。
ドラハッパーチップス(1984年)
同時期に放送されていた『ドラえもん』と『忍者ハットリくん』と『パーマン』を合わせて”ドラハッパー”と呼ばれていました。
こちらも一部?全部?本人の絵ではないようですが、そんなことは特に気になっていませんでした。
個人的には、しずかちゃんと星野スミレちゃんはアタリでした!!(笑)
5きげんチップス(1985年)
ドラハッパーからさらに『オバケのQ太郎』と『プロゴルファー猿』が追加になり、ドラハッパーQ猿とはならず(笑)、5きげんクラブと称されるようになりました(ドラ・Q・パーマンという作品は実際にあります)。
しかも今回は当たりでカードホルダーだけでなく、会員証と手帳まで付いてくるという豪華さでした。
ちなみに中身はこんな感じ。
しかしまぁ、よく毎年コンスタントに当たりを引けてたなぁ、自分事ながら感心するわぁ。
そしてなんとなくコンプリートが近いんじゃないかと思ってましたが、今回並べてみて打ちひしがれました。
パーマンチップスで私が持っている最後のNoは132、ドラハッパーチップスでは95、5きげんクラブチップスに至っては各作品で最大83(×5)。
私が持っているものって、全コレクションのほんの一部だったんですよね。
うわぁ、コレ、コンプリートした人いるの
というわけで、画像満載の記事でした。
それでは次回は中学生編でお会いしましょう。