昭和の生活(回顧録 その4:小学校高学年(1980年代中盤)③) | 昭和こどもの生き残り。

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昭和後期生まれの管理人が面白かった事、楽しかった事、興味がある事をつぶやくブログです。
同世代の明日の活力の、若い世代の新たな気付きの、きっかけになれば幸いです。

では、続きをどうぞ。パー

 

 

 

 

 

<テレビ・芸能>

水戸黄門

 月曜の夜8時からだったでしょうか。

 平日の夜8時頃といえば我が家では夜ごはんの団らん終盤で、食べ終わってもまだその場を離れられない時間帯でした。

 しかしまだチャンネル権は父にあり、NHKか動物番組か時代劇かでチャンネルを固定されていました。

そんな時に見ていた番組の1つです。

 初めは特に意識せず見ているだけでしたが、終盤の印籠を見せるシーンがクセになり、率先して見るようになりました。

 印籠のシーンが毎回同じ時間帯だったので、本編を見れない時でも印籠のシーンだけ見たり。

あと、通常は印籠を見せられるとそれで終わってしまうのですが、時々、「もはやこれまで!」と言って向かってくるレアパターンもあり、それを見れた時はちょっと嬉しかったですね。

 

 私が見ていた時期は2代目黄門様の時期で、私にとっては水戸黄門といえば”西村晃”さんです。

 

 中でも特に好きだったシリーズが、飛猿(野村将希)が初登場したシリーズ。

敵だと思っていた飛猿が実は味方だったと分かった話は本当にもうシビレました。爆  笑

 

 中学の修学旅行で”東映太秦映画村”に行った時は水戸黄門のグッズを買いまくりましたもんね。

グッズを選ぶのに迷い過ぎて、集合時間に遅れて注意されました。タラー

 

 黄門様が3代目に代わってからも”西村黄門様”のイメージが抜けきれなくて、だんだん見なくなってしまいました。

 

 後年、私が見ていた時期に助さんだった”里見浩太朗”さんが黄門様に昇格したのにはビックリしましたね。びっくり

 

 あと、特番でキャストさん達が普段の格好で出演しているのを見て、予想以上に高齢だったのにも驚きました。特に弥七役の中谷一郎さん。普通のおじいちゃんやんっ!!って。びっくりびっくり

 

必殺仕事人

 元々は母が風呂上りでスキンケアをしている時に見ていました。照れ 

 で、その時に子供達がよく耳かきをしてもらっていて、順番待ちをしながら見ていたのが始まりです。

 確か夜の10時くらいからだったんじゃないかな~。見てるとね、だいたい寝ちゃうんですよ。

だから、ラストの復讐が始まる時に起こしてもらって。ジャララ~ン、ジャララ~ン・・・

 

 三味線屋の勇次(中条きよし)と飾り職人の秀(三田村邦彦)がカッコよくて大好きでした。

 よく、釣り糸をくわえて引っ張って勇次の真似したり、鉛筆を持って友達の後ろに回り込み、シャリン、ブシュッ!って言って秀の真似をしてましたてへぺろ

 

 勇次に代わり組紐屋の竜(京本政樹)が登場した時は、何か違う~!!と思って見なくなりました。

 

ザ・ハングマン


 現代版必殺仕事人といったところでしょうかね。これも母が見ていたので私も見るようになりました。

 

 調べてみたらけっこうシリーズが長いようで。自分が見ていたのはどれだろうな~と調べてみましたら。

エンディング曲で聞き覚えがあったのが、ザ・ハングマン4~ハングマンGOGOくらいまででした。

 

 水戸黄門にしろ、必殺仕事人にしろ、最後に悪人が裁かれるのが痛快で大好きですね。

Sですかね?(笑)

 

裸の大将

 夏休みとかによく再放送があってたイメージです。おにぎり

 これもラストで正体がバレてからの周りの反応が楽しくてハマりましたね。もちろん、最後にほっこりさせてくれるストーリーも好きでした。ダ・カーポの主題歌もいいですよね。

 

 以前、県内で裸の大将のロケがあったと知り、エキストラで出演したかったな~と今でも残念に思ってます。

 

 後年、ドランクドラゴンの塚地さん主演でリメイクされました。あれはあれで良かったと思うんですけど、続編、無いのかな~? 

 

スケバン刑事、スケバン刑事Ⅱ

 女子高生がヨーヨーを武器に事件を解決していく物語。

Ⅰでは斉藤由貴が「てめぇら、許さねぇ!」と、Ⅱでは南野陽子が「おまんら、許さんぜよ!」と言ってヨーヨーを操る姿が印象的でした。

 この時期、グッズとしてヨーヨーが少し流行りましたね。

 

私鉄沿線97分署

 西部警察の後番組。流れで見ていました。

内容とかは全然覚えてないのですが、タイトルだけはなぜかハッキリと覚えてました(笑)。

 

火曜サスペンス劇場

 これはドラマの印象というより、エンディングテーマの印象のみですね。

聖母たちのララバイ(歌:岩崎宏美)

 必殺仕事人の時と同じく、風呂上りの母親待ちでいつのまにか眠ってしまい、起こされた時に

流れていて、とても切ない気持ちになっていたのを覚えています。ショボーン

 

あなたの知らない世界

 みのもんたMCの”午後は〇〇おもいッきりテレビ”内で毎年お盆の時期に放送されていた、一般視聴者が体験した心霊体験を再現ドラマ化したコーナー。

 私の年代には夏の定番でしたね。もぉ、本当に怖かったゲッソリ

 

 

「この世に地獄があればこそ あの世にも地獄が続く… 生と死の二つの世界を人の心は繋いで行く… 人は死んでも人の怨みや呪い 悲しみは決して消えることはない 死んだ者たちがよみがえる時 あなたは本当の人の世を知ることができる それが…あなたの知らない世界…」

 

 

 ドラマの後、解説をしてくれる”新倉イワオ”さんの話も楽しみでした。

そしてこの時期は必ず、みのさん休んでましたもんね。

 

 当時は他にも視聴者からの心霊動画や心霊写真を検証する番組や、最強の霊能力者”宜保愛子”さんが心霊スポットを巡る番組とか心霊番組がたくさん放送されていました。

 私、怖がりなんですけど、怖いもの見たさでガッツリと見ていました。

 

 最近では稲垣吾郎さんMCの”ほんとにあった怖い話”と、年に1回あるかないかくらいの心霊動画の番組くらいですかね。

 数が少なすぎて、見たことがある動画ばかりになってきてますもやもや

 

 まぁ、今は映像の技術が進歩しすぎてフェイク動画も簡単に作れるみたいですから、心霊映像をみてもかなり疑っちゃいますけどね。寂しい世の中になっちゃいました。えー

 

木曜スペシャル

 心霊番組と同じように、矢追純一のUFO番組も大人気でした。年に数回くらいのペースだったかな。

 宇宙人を捕らえたとか、アメリカが密談を交わしているとか、人間になりすまして生活しているとか、どこまで本当か分かりませんが当時は疑いもせず、ドキドキワクワクしながら見ていました。ニコニコ

 

 近年は極秘資料が公開になったりとか、NASAが存在を認めたりとか、国単位で情報を公開したりとか、現実的に考察されるようになってきましたね。

 

 いつの日か、藤子・F・不二雄の漫画のように、宇宙人が外国人のように当たり前にそばにいる時代になればいいなぁと思います。爆  笑
 

水曜スペシャル

 心霊番組やUFO番組と違って、さすがにこれはウソだろうと思いながらも、クギづけになっていたシリーズ。

 川口浩探検隊シリーズ。

年に数回放送されていた特番。川口浩隊長がジャングルなどに赴き、幻の生物や民族、秘境を探し求める番組。

 嘉門達夫がこの番組をネタにした歌、『行け!行け!川口浩!』の歌詞が語るように、ツッコミどころ満載でした。

 ただ、川口浩隊長が本当にピラニアに噛まれたのを見た時は衝撃でしたね。

 

わくわく動物ランド

 関口宏が司会の動物クイズ番組。父公認で見れた数少ない番組。

この番組の影響で、私の将来の夢が”動物園の飼育係”になったのだと思います。

毎週視聴者プレゼントされる等身大の動物のぬいぐるみが欲しくて何度も何度も応募しましたが、ダメでした。でっかいトラやライオンのぬいぐるみは今でも欲しくなります。

 

 調べてみたら、エリマキトカゲやウーパールーパーもこの番組がきっかけだったそうです。すげえ。

 

天才・たけしの元気が出るテレビ

 ビートたけしの冠番組。

当時は珍しかった、素人にスポットを当てた企画が大ヒット。ただのおじいちゃんが大人気になったり、後に芸能界で大活躍する人が出てきたりと、今考えるとすごい番組でした。

 日曜の夜ということもあり、この番組を見終わったら日曜日が終わったな、と思えるような定番になっていました。なんきんのオープニングイラストも雰囲気があって好きでした。

 

勇気を出して初めての告白

 いつかくるであろう、自分の時の事を想像しながら見ていました。

 素人が素人に、カメラの前で告白するなんてとんでもない!(笑)する方もする方ですが、される方も対応に困りますよね。カメラの前ではOKしたけど、カメラの外で”やっぱりダメ”とか無かったんでしょうか?

幸福の黄色いハンカチ

 別れてしまったけど、やりなおしたい!という人が、相手にOKだったら黄色いハンカチを出しておいてほしいといい、指定日に見に行くというコーナー。ダメだったことが多かったイメージです。

 恋愛経験ゼロの私でしたが、「1回別れた人とまた付き合うなんてことはありえないだろ~」とか思いながらみていましたニヒヒ

 後に知ったんですが、おぎやはぎの矢作さんも素人時代に出演していたそうです。

 

失恋傷心バスツアー

 恋愛経験ゼロの私でしたが、切なくみていました。

 

勉強して東大に入ろうね会

 2回くらいやってましたかね~。不合格の子を、あの高田純次が黙って抱きしめてあげてあげたのが印象的でした。

 

ジャニーズ予備校

 特訓してジャニーズ入所を目指すという企画でした。実際にここからジャニーズに入って今でも大活躍している方がいます。ハイ、元V6の岡田准一さんです。

 ここから見ていたので、今でも応援したくなりますよね。

 

ボクシング予備校

 特訓してプロボクサーを目指す企画。飯田覚士と松島二郎のライバル対決は熱いものがありました。

 

ヘビメタシリーズ

 番組が推していたバンドは結局デビューまでいかなかったんじゃないかなぁ。でもキャラクターがウケててこれ以外の企画にも呼ばれていましたね。バーバラアキタダさんでしたっけ?

 WikiをみたらX JAPANも出ていたと書いてましたけど、全然覚えてないなぁ。AURAは先にデビューしたのは覚えていますけど。

 

高校生お笑い甲子園

 ここから”グレートチキンパワーズ”が誕生しました。お笑いの内容は覚えていませんが、CDデビューした曲「MIX JUICE」はそこそこ流行りましたね。

 

高校生ダンス甲子園

 この時期はすごい盛り上がりでした。正当なダンスチームから、キャラ先行のダンスチームまで。

ダントツの強さをみせてデビューしたのが、LLブラザーズ。一時はドラマに出演したりもしていましたが、今はどうしているんだろう?

 あと何といっても今では想像できない姿で大活躍されている山本太郎さん。今や政治家さんですよ。メロリンキュ~とかやっていた人が。いや、スゴイっすよ。


高田純次と兵藤ゆきのユニット

 この二人が歌った曲、『CHANCE!心ときめいて』、二人の声が実に素晴らしくてすごく印象に残っています。

もちろん、カセットテープに録音していますよ。

 

早朝バズーカ

 寝ている芸能人の部屋に忍び込んで、バズーカをぶっ放すだけの企画。大笑いしながら見ていました。

 

エンペラー吉田とジェット浪越

 エンペラー吉田さんは、街ブラみたいな企画で発見された素人のおじいちゃん。しゃべり出すといいところで必ず入れ歯が飛び出すというのがウケて、その後、ちょくちょく色んなコーナーに登場していました。

 ジェット浪越さんは元々一流の指圧師。でもそのキャラクターがウケて、ちょくちょく登場していました。

エンペラー吉田さんと企画で初対面してからはセットで呼ばれることが多くなりました。

 二人共、別にウケを狙っているわけではなく、至って普通にしていただけなんですけどね。そこが面白かったんだと思います。

 

島崎敏郎

 島崎敏郎が大好き!という奇特な子に会いに行く、みたいな企画だったと思いますが、登場した子がめっちゃドストライクだったのを覚えています。ハーフの子だったかな?映像残ってないかな~もやもや

 

こんな〇〇は嫌だ

 オープニングにたけしがやっていたフリップネタ。次から次へと笑いが投入されるのでお腹抱えて笑ってました。

 近年、CSで再放送を見る機会があったのですが、時代を感じましたね~。デレデレ

 

所さんのただものではない

 父がいない時だけ見れていた記憶が。父がいるとすぐチャンネルを変えられていました。

 子役のこのみちゃんとカケフくんが人気でしたね。

 田代まさしのイメージも強いです。所さんの田代まさしをコールする時の言い方が面白くて、よく真似をしていました。

 子供達が歌うエンディング曲も好きでした。カセットに録音してますよ。

 

 カケフくんは後にファミコンのゲームにもなるほどでした。

  

 ファミコンといえばこんなのも。

 いや~、時代ですかね。

 

 

夕やけニャンニャン

 毎週月曜から金曜まで毎日放送されていた、おニャン子クラブがメインの番組。平行して番組内でオーディションも行われていたので、次々と新メンバーが加わっていました。

 今でも名が知れた、渡辺美奈代、渡辺満里奈、工藤静香など、誕生の瞬間を見てますもんね。

 

 あの熱気はすごかったですよ~!

ホントに、素人に毛が生えたくらいの集団だったんですよ、おニャン子クラブって。

 歌にしたって声が裏返ったり、音をハズしたり、見た目もホント、その辺にいそうで。

でも、その身近さがウケたんですかね、当時のアイドルって雲の上の存在だったわけですから。

 それが後にAKB48の誕生につながっていくんですもんね~。

 

 当時は”新田恵利””国生さゆり”が人気を二分してまして、ファンの中でもどっち派論争が度々巻き起こってました。どっちかというと私は新田恵利派でしたが、歌は国生さゆりの方が好きでした。グッ

 

 曲も全体の曲から、ソロやグループの曲まで次々と発表されていましたね。

中でも、福永恵規、吉沢秋絵のソロ曲は大好きでした。けっして上手とは言えないんですけど、声の質ですかね。すごい好きなんですよ。

 

 そんな中でも見た目、声質、立ち振る舞いで、私の中で群を抜いていた人が高井麻巳子さんでした。

 岩井由紀子(ゆうゆ)さんと”うしろゆびさされ組”として大活躍しました。

アニメ『ハイスクール!奇面組』でも主題歌を数多く担当してます。

 現在はおニャン子クラブ、AKBの仕掛け人でもある”秋元康”さんとご結婚されています。チッキショ~ムキー
 

チェッカーズ

 言わずと知れた、藤井フミヤがボーカルのロックバンド。

1983年にデビューし、瞬く間に大人気となりました。アイドル的人気でした。

 女子で嫌いな子はいないんじゃないかなというくらいの熱狂ぶりでしたね。

 当時藤井フミヤさんがしていた髪型(前髪の真ん中だけ伸ばす)が流行っていて、モテたい男子はみんな真似していました。私は坊主だったので関係ありませんでしたがねガーン

 

映画:南極物語

 南極大陸に残された犬たちと越冬隊員たちが再開するまでの物語です。 

 家族フルメンバーで見に行った、最初で最後の作品です。

 

 当時は自営業両親共働きで、お店自体は1月1日のみしか閉めていませんでしたので、フルメンバーでお出かけというのはこの日のみでした。

 

 1月1日にはだいたい都市部の開店しているデパート内の同業種のお店の視察に行ったり、外食したりするのが定番でした。

 そんな流れの中で誰が行きたいと行ったのか知りませんが、皆で見ることになりました。

 

 まぁ、子供にとっては通常パートは退屈すぎてほとんど寝てましたがねタラー

 

 後年ハリウッドでリメイクされましたが、タロとジロの2匹しか生き残れなった元祖に対し、ほとんどの犬が生き残ったというなんじゃそりゃな内容に呆然となりました。

 

映画:グーニーズ

 私と私の母、妹、友達と友達の母、妹と6人で当初は別の映画を見に行ったと思うのですが、映画館に貼ってあったポスターを見て、急遽、私と友達だけグーニーズを見ることにしました。

 

 洋画は初体験で、字幕だったか吹き替えだったかは覚えていませんが、アニメや漫画のような内容の実写に、ドキドキワクワクしながら見ました。今でも大好きな洋画です。

 

 ファミコンでゲームが発売された時もすぐに飛びつきましたよ。内容は映画とは似ても似つかぬものでしたが、エンディングシーンはかろうじて映画のラストに合わせていて、じわっとこみ上げるものがありました。

 

 ちなみに、同時上映でグレムリンもやってました。ギズモは可愛かったんですが、グレムリンは気持ち悪かったガーン

 

映画館

 今でこそ複数のスクリーンを持つシネコンが浸透していますが、当時は基本、1つの映画館にスクリーンは1つだけで、配給会社別(東宝、東映、松竹など)だったような気がします。

 当時市内に映画館は1軒だけで、ドラえもんはあってましたが、東映まんがまつりとか特撮系のものは無かったと思いますので。

 

 上映スケジュールは新聞で確認するか、映画館に行くしか知る方法はありませんでした。なので時間を確認せずに行き、途中からでも入場するということが普通でした。

 

 座席指定も無かったので、劇場内に入ってから開いている場所を探して座っていました。なので混雑している時は後ろの方で立ったまま見ることもありましたね。

 

 途中からだった時はそのまま残り次の回を改めて見る、というも出来ていました。

でも親と行った時は見たところまで進むと「ここからはもう見たからいいね?」と途中退席させられることもしばしば。最初から最後までを通して見たい!というのが分かってもらえないんですよね。。。

 

 

 

 

 

<特撮>

戦隊シリーズ

超電子バイオマン

 戦隊シリーズで見ていた最後の作品です。内容はほとんど覚えていませんが、このシリーズから戦隊5人のうち女性が2人というのが始まったそうです。

 主題歌の♪超電~子~バイオマ~ンというところがクセになります。

 

宇宙刑事シリーズ

宇宙刑事シャリバン

宇宙刑事シャイダー

 ワイフのです(笑)。

 ギャバンの地味な(?)銀色から一転、赤と青のキラキラという。

 

 シャリバンは”赤射!”と言って変身するのですが、その速度が0.001秒(ギャバンの50倍の速さ)という設定にもう笑わずにはいられませんでした。さすがにシャイダーはそれ以上は早くならなかったようです(笑)。

 

 後にシャイダー役の円谷浩さんが、ウルトラマンの円谷プロ、円谷英二監督の孫だと知り、もっとしっかり見ておけばよかったな~と思いましたね。

 

 2012年に公開された『宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』でギャバンに続き、シャリバン、シャイダーも登場したのには大興奮でした。

 それにしてもギャバンの大場健二さんは、歳をとってもシブカッコよかった~!!デレデレ

 

東映不思議コメディシリーズ

ペットントン

どきんちょ!ネムリン

勝手に!カミタマン

 

 今回改めて画像で確認してみましたが・・・懐かしさより、こんなのだったっけ!?という思いの方が強かったです。よく素直に受け入れたなぁ(笑)。

 

 ペットントンはやはり、E・Tの影響を受けていたようです。

 カミタマンの時期は、クラスに”カミヤくん”という子がいて、勝手に(笑)カミタマンと呼んでいました。爆  笑

・・・・・こんなところにも田中真弓さんの名前が!

 

映画:ウルトラマン物語

 ウルトラマンタロウの子供~青年になるまでの過程を描いた作品です。

 小さなタロウが可愛かったハート声は野沢雅子さんじゃなかったかなぁ。

 

 これは友達と見に行きました。この頃はまだ周りにもウルトラマン好きがいたんですけどね~。

 

 

 

 

 

というわけで、今回はここまで。

さて、次回の更新はいつになるやら。。。。。