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IT'S TIME!!!

主にUFCの事書いてます。

暴君の侵略を水際で阻止せよ



フェザー級最注目の男、コナー・マクレガーがベテランのデニス・シヴァーと対戦
マクレガーはこれを突破すればタイトル挑戦という噂がある。
マクレガーは圧倒してタイトル挑戦へ繋げたい、シヴァーはベテランの意地を見せれるか
暴君のフェザー級侵略劇は既に始まっている

最後の関門は楽勝?


強豪ダスティン・ポイエーを撃破したことで、その実力を満天下に知らしめたマクレガー
タイトルショットへ最後の関門に用意された相手はデニス・シヴァーだ。
はっきり言ってマクレガーからしたらおいしい相手で、尚且つ楽な相手ではなかろうか?
シヴァーもスタンドで戦う事が多い為、マクレガーにとって有利になる。
しかし、KO負けの少ないタフなシヴァーな為に簡単にいくとは思えないし、グラウンドになった時にマクレガーがどうなるかが見物だ。個人的には、シヴァーの首でタイトルショット出来るのはどうかと思ってる次第だ。レスラータイプのメンデスやラマスとやるべきだ。

乾坤一擲のバックスピンでアップセットを起こせ



UFC参戦歴8年目のベテラン、デニス・シヴァー
ライト級で13戦8勝5敗というパッとしない戦績を残しフェザー級へ
ノヴァの実力者ディエゴ・ヌメスに勝ってる辺りその実力ぶりが伺える。
さてほとんどのMMAファンはマクレガーが勝つと予想されてると思う。
かくいう私もその一人だ。これは仕方がない。
シヴァーの勝つ姿がイメージできないし、相性的にもシヴァーが不利だからだ。しかしそれでも格闘技は何が起こるわからない。シヴァーはパンチのイメージが強いが、テコンドー黒帯&キックボクシングドイツ王者という蹴り技の達人だ。マクレガー同様バックスピンが得意で、この技が脇腹に入れば、マクレガーとて無事では済まない。油断しているマクレガーにカウンターのバックスピンを入れればまさかのアップセットを起こすことが出来る。

圧巻の蹂躙劇か、それともシヴァーが暴君を止めるのか。フェザー級注目の一戦だ。

ジョーンズ、最終兵器コーミエを撃破 

UFC世界ライトヘビー級タイトルマッチ 5分5R
〇王者 ジョーン・ジョーンズ (米国)
(判定:3-0/49-46、49-46、49-46)
×挑戦者 ダニエル・コーミエ (米国)
※ジョーンズが8度目の防衛に成功


ライトヘビー級最強はジョン・ジョーンズで異存はない。
最強の挑戦者を返り討ちにし、敵は見当たらない。もう一度グスタフソンとやってもやはりジョーンズの方が一枚上手だろう。試合後にヘビー級転向も囁かれており夢のヴェラスケス戦も絵空事ではなくなっている。
試合は一進一退だった。距離を詰めるコーミエ。やはり接近戦に勝機を見出してきた様だ。
しかしジョーンズは高性能なマシンを搭載した獣で、MMAファイターとしてより一枚上手だった。2R、3Rはコーミエのラウンドだったが、後は全てJJのラウンドだった。

相手の得意分野でブッ潰す


試合前にグレッグ・ジャクソンはこう言っていた。
「ゲームプランとしては、ダニエルをテイクダウンするつもりだ。全局面で圧倒する。孫子は、常に敵の弱みにつけ込めと教えているけれど、私はそれは正しくないと思っている。こちらに十分な能力があるなら、相手の強みをつぶした方が、相手の心はウンと早く壊れる」
コーミエにMMAレスリングを真っ向勝負する気概もさることながら、それを実行し
コーミエ相手に4回もテイクダウンを奪ったのだ。4Rだけで実に3回も奪っている。他のライトヘビー級ファイターには出来ない大仕事をやってのけたのだ。これでJJのレスリング力は本物であることが証明された。

コーミエ、敗因はプランミス?



負けたとはいえやはり強かったコーミエ。
ライトヘビー級最強のレスリング力もJJ相手には中々テイクダウンを奪う事が出来なかった。5Rにやっとリフトアップからテイクダウン奪取に成功。この1回だけだった。他のテイクダウンアテンプトを全てカットされたのは痛かった。結果論だがテイクダウンに固執せず近距離のクリンチアッパーで攻めればよかったと思える。
実はスタンドでJJと互角以上に戦えていたコーミエ。テイクダウンが奪えないのなら、意地でも食らいついてパンチを当てていけば勝負はわからなかったかもしれない。
3Rまではコーミエペースだったのに4Rにペースダウンしたのも敗因の1つだろう。JJ相手に休憩などしたら命取りになるのだから。今回確実にわかったのはやはりJJには近距離で戦う事が大事ということだ。

最強の挑戦者を倒し世間の雑音は消えたかに思えたのだが。試合後に残念な報告があった。なんとJJはコカインを使用していて、リハビリ施設に通う事になったのだ。やはりコーミエのプレッシャーは尋常じゃなかったのだろう。
今後JJは復帰できるのか、そしてライトヘビー級のベルトはどうなるのか続報を待ちたい。

予想外の展開 セラーニが超新星ジュリーを子ども扱い

ライト級ワンマッチ 5分3R
〇 ドナルド・セラーニ (米国)
(判定:3-0/30-27、30-27、30-27)
× マイルズ・ジュリー (米国)




15戦無敗の超新星もカウボーイの前では子ども同然だった様だ。
1Rにセラーニのバックキープが決まりジュリーは逃げられず、その後もセラーニペースで試合は進み最後は強烈なローキックを8発も炸裂させ完勝した。
予想外だった。試合前はジュリーが巧みな戦術を駆使し判定勝ちする思っていたからだ。
1つセラーニが上手いと思ったのは、1R開始早々ジュリーの逃げ道をカットしていき、金網際に追い詰めたシーン。キックキャリアが豊富なセラーニならではの妙技だった。あとグラウンドが予想以上に強く、ジュリーも戸惑っていた様に見えた。
結局終始ジュリーらしさを全く出せずに初黒星を喫した。ジュリーはまだ伸び代があるだけにこれからに期待。セラーニはチームメイトのディエゴ・サンチェスの仇討ちに成功。
そして試合後、負傷欠場したエディ・アルバレスの代わりにベンヘン戦が決定。
2週間後にも拘らず出場する。これがセラーニの魅力だ。

脱連敗 タヴァレスがマーコート越え

ウェルター級ワンマッチ 5分3R
〇 ブラッド・タヴァレス (米国)
(判定:3-0/30-27、30-27、30-27)
× ネイト・マーコート (米国)


マーコートが若手の踏み台にされた。27歳の脂の乗っているタヴァレスが古豪マーコートをスタンドで制圧し勝利をもぎ取り連敗から脱出。
終始スタンドで削り合い、ジャブ、ロー、膝蹴りでダメージを与えたタヴァレス。見た目のワイルドな風貌とは裏腹に地味な試合をするタヴァレス。今後はさらに厳しい戦いが待ち受けているだろう。マーコートは年齢も年齢だけに再び正念場に立たされた。

堀口、ヒット&アウェイでUFC4連勝達成

フライ級ワンマッチ 5分3R
堀口恭司(日本)
(判定:3-0/29-28、30-27、30-27)
×ルイス・ゴーディノ(米国)


相手はノーランカーだから圧倒KOを期待したがKO出来ず判定勝ち。
それでも堀口らしさを魅せた。サークリングし一気に距離を詰めての強打を炸裂させてのヒット&アウェイで勝利。
次は是非とも上位ランカーでお願いしたい。モラガ、マッコール、堀口ならやってくれる。
ランキングも8位になり、いよいよタイトルマッチも見えてきた。

ロンバートが凡戦を制すも、タイトルショットは時期尚早

ウェルター級ワンマッチ 5分3R
〇 ヘクター・ロンバート (キューバ)
(判定:3-0/30-27、30-27、29-28)
× ジョシュ・バークマン (米国)


正直しょっぱい試合だった。ロンバートには裏切られた様だ。
予想ではロンバートが圧倒してKOすると思ったのだが。
特に両者見せ場はなく、リスクを背負わない試合をしてブザー。
ロンバート、この試合内容ではタイトルショットは時期尚早だ。
2015年1発目のUFC182での注目試合をピックアップしていきます。

再びミドル級の頂へ マーコートが15位のタヴァレスと対戦


再びUFCミドル級の頂を目指すマーコート。対するは同級15位、2連敗中のタヴァレスだ。
マーコートは一時期スランプだったが、テフナを腕十字で極め復活を果たしかつての強さを取り戻しつつある。タヴァレスは5連勝中だった時期もあったが、今は2連敗中だ。
脂の乗っているタヴァレスがマーコートを倒すこともあり得る。キャリア48戦のベテランぶりを見せられるかマーコート、はたまたタヴァレスの背水の陣からの復活か。

日本の切り札堀口 2015年初陣


堀口は既にフライ級ランキング11位なのにもかかわらず、ランク外のガウディノットの対戦になった。もっと上位ランカーとの試合が見たかったと日本のMMAファンは思っているはずだ。それだけ堀口は期待されている。ガウディノットはUFC4戦1勝2敗1NCの所謂パッとしないファイターだ。緑髪の男に足元をすくわれる様であれば世界を口にする資格はない。堀口恭司の圧勝劇を期待する。

ランキング6位のロンバート、出戻りバークマンと対決


いくらジョン・フィッチにギロチンで勝ったとはいえ、ロンバートとやるのは無茶な気がする。
この対戦についてロンバートもご立腹の様だ。ダナ・ホワイト曰く相手を探すのが難しかったそうだ。確かにウェルター級ランカーはほとんど試合が決まっている。
ロンバート得意の速攻爆撃であっさりKOする可能性は高い。逆にバークマンの勝つ可能性は限りなく低い。彼をテイクダウンするのは至難の技だからだ。ロンバートはこの試合に勝って、ウッドリー×ガステラムの勝者との次期挑戦者決定戦をやってほしい。

生き残れ 3連敗中のダナムと2連敗中のダム


アンジョス、セラーニ、バルボーザといった強豪と戦い3連敗中のダナム。この面子なら仕方なしか。ダムは廣田、
ジョージに連勝した後2連敗。
ダナムが優れたボクシングテクニックでKOするか、それとも戦慄のダムミッションが炸裂するのか。すっかり影の薄くなったライト級ファイター対決、負けたらリリースの可能性は高い。プレリムカードだが地味に注目だ。
ベテランと超新星が奏でるノンストップMMA



ライト級で非常に面白そうなカードマッチアップされている。「カウボーイ」ドナルド・セラーニvs「フューリー」マイルズ・ジュリーだ。この勝者がタイトルショットする可能性もある。もっともセラーニはタイトルマッチに興味がないようだが。ジュリーは強豪相手に真価の問われる一戦だ。

露わになる超新星の実力



今ライト級で最も注目を集めているマイルズ・ジュリー。ディエゴ・サンチェスに完勝、五味隆典を瞬殺し、ランキング8位まで登りつめその実力に疑いの余地はない。今回の対戦相手があのセラーニとなれば、彼の本当の実力が露わになるだろう。強豪セラーニ相手にいつもの万能型のファイトが出来るのだろうか。スタンドでも充分対応のできるジュリーだが、セラーニの進化した打撃には注意が必要。リーチのあるセラーニの打撃を掻い潜りテイクダウンし、下からの仕掛けを潰しつパウンドアウト&サブミットが理想。無敗のままライト級の頂まで駆け上がれるか。

進化を遂げたカウボーイ


一方セラーニは現在ライト級4位。WECで活躍していたカウボーイは、今やUFC15戦12勝3敗というベテランだ。土を付けられたのはディアス、ペティス、アンジョスのトップクラス3名。今勢いに乗っているバルボーザをチョークで葬っている。地味強ミラーもハイキックで豪快にKO。さらには元Bellator王者のアルバレスの侵略を返り討ち。目下5連勝中のカウボーイは打撃もさらなる進化を遂げている。アルバレスの足を破壊したローキックは彼の主武器。ローキックで試合を組み立てて、そのままKOorグラウンドでの極めが彼の黄金パターン。ジュリーより優れたリーチのある蹴りで優位に立ちたい。

両者全局面対応型でなおかつアグレッシブな為、全ラウンド高速処理のノンストップMMAが繰り広げられることが予想される。





1月3日UFCライトヘビー級タイトルマッチ
ジョン・ジョーンズに最大の危機が訪れる
相手はMMA戦績15戦無敗のダニエル・コーミエ
この最大の強敵に王者はどう立ち向かうのか
嵐が吹き荒れるライトヘビー級タイトルマッチになるだろう

最大の危機にJJの対策は?




JJの危機は今までも何度かあった。リョート、エヴァンス、グスタフソン、苦戦するも結局クリアしてきた。そして、今回のコーミエ戦。コーミエは不気味だ。キャリアは浅いが、危うい場面を見せる事なく15戦無敗。さすがのJJも危ういのでは?これといった死角が無いJJ。しかし、コーミエが相手とあっては、レスリングで後れを取るだろう。JJとしては絶対に組まれない距離で、関節蹴り、ジャブで地道に削りつつ。大技バックエルボーで仕留めるか。外した後のリスクは大きいが。リーチのある分スタンドでは優位に戦えるが、蹴りはキャッチされ易いので控えた方が賢明。

対JJ最終兵器コーミエ



この黒いあんこ体系の人がJJを倒せるの?侮るなかれ、この男は見た目以上に強い。DCことダニエル・コーミエは、これまでシウバ、バーネット、ミア、ネルソンをヘビー級で撃破し、ダンヘンをライトヘビー級で裸締め葬。ライトヘビー級最強のレスリング力で、強豪相手に連戦連勝してきた。唯一の穴と言えば接近戦でのガードの脆さか。アントニオ・シウバ戦でも、危ないシーンが見受けられた。もっともそれをカバーするだけの、組み力がある訳だが。盤石なるレスリング力がある為に、思う存分に拳を振り回せるのが彼の強みだ。決して綺麗ではない、荒削りのボクシングは対戦相手にとっては脅威になる。真っ直ぐ下がるだけでは、忽ちハリケーンの渦に飲み込まれてしまう。元グレコローマンレスリング米国五輪代表のダンヘンを、赤子の様に投げたり転がす辺り、JJも投げられる可能性がある。その為にいかにして得意の接近戦に持ち込めるかが重要な鍵となる。常に組める距離に入れば案外JJの打撃は怖くないかもしれない。そうなればDCの独壇場になる事が予想される。

JJにとってはヘビー級制覇の為にはここで躓いていられない。DCは対JJ最終兵器として満を持しての始動だ。絶対に見逃せないライトヘビー級タイトルマッチになる。