
1月3日UFCライトヘビー級タイトルマッチ
ジョン・ジョーンズに最大の危機が訪れる
相手はMMA戦績15戦無敗のダニエル・コーミエ
この最大の強敵に王者はどう立ち向かうのか
嵐が吹き荒れるライトヘビー級タイトルマッチになるだろう
最大の危機にJJの対策は?
JJの危機は今までも何度かあった。リョート、エヴァンス、グスタフソン、苦戦するも結局クリアしてきた。そして、今回のコーミエ戦。コーミエは不気味だ。キャリアは浅いが、危うい場面を見せる事なく15戦無敗。さすがのJJも危ういのでは?これといった死角が無いJJ。しかし、コーミエが相手とあっては、レスリングで後れを取るだろう。JJとしては絶対に組まれない距離で、関節蹴り、ジャブで地道に削りつつ。大技バックエルボーで仕留めるか。外した後のリスクは大きいが。リーチのある分スタンドでは優位に戦えるが、蹴りはキャッチされ易いので控えた方が賢明。
対JJ最終兵器コーミエ
この黒いあんこ体系の人がJJを倒せるの?侮るなかれ、この男は見た目以上に強い。DCことダニエル・コーミエは、これまでシウバ、バーネット、ミア、ネルソンをヘビー級で撃破し、ダンヘンをライトヘビー級で裸締め葬。ライトヘビー級最強のレスリング力で、強豪相手に連戦連勝してきた。唯一の穴と言えば接近戦でのガードの脆さか。アントニオ・シウバ戦でも、危ないシーンが見受けられた。もっともそれをカバーするだけの、組み力がある訳だが。盤石なるレスリング力がある為に、思う存分に拳を振り回せるのが彼の強みだ。決して綺麗ではない、荒削りのボクシングは対戦相手にとっては脅威になる。真っ直ぐ下がるだけでは、忽ちハリケーンの渦に飲み込まれてしまう。元グレコローマンレスリング米国五輪代表のダンヘンを、赤子の様に投げたり転がす辺り、JJも投げられる可能性がある。その為にいかにして得意の接近戦に持ち込めるかが重要な鍵となる。常に組める距離に入れば案外JJの打撃は怖くないかもしれない。そうなればDCの独壇場になる事が予想される。
JJにとってはヘビー級制覇の為にはここで躓いていられない。DCは対JJ最終兵器として満を持しての始動だ。絶対に見逃せないライトヘビー級タイトルマッチになる。


