バルボーザとジョンソンによるブラックストライカー対決。バルボーザはグリーンに勝利しライト級6位まで上り詰めている。UFC戦績11勝9勝2敗。対するジョンソンは同級12位でギラードとの黒人パンチャー対決を制し、UFC戦績を11戦7勝4敗としている。両者が今後ライト級上位陣に絡んでいくために落とせない一戦になる。
距離を制する者が試合を制する
パンチとキックではリーチのあるキックの方が有利に思える。しかしそれは中間距離と仮定した場合だ。近距離では回転の速いパンチが圧倒的有利になる。単純に考えれば中間距離で戦いたいバルボーザと、近距離で戦いたいジョンソンという図式になる。
バルボーザはリーチのある打撃で主導権を握り、勝負所で大技使いフィニッシュしたい。ジョンソンに対して中間距離を常に維持し続けれるかが生命線になる。カスティーリョ戦でガードの脆さを露呈してしまっただけに要注意だ。
最近のジョンソンは評価を高めている。ローゾンにアップセットで勝利し、あのタフなチバウをワンパンでKOし、ギラードに勝利し勢いに乗りつつある。当然ジョンソンとしては、蹴りの餌食にならない近距離のボクシングで試合を作っていきたい。一気に距離を詰めてのフック連打を混ぜていけば十分顎の弱いバルボーザをKOする事が出来るはずだ。
最高のバルボーザを見せることが出来るか。ジョンソンのアップセットか。ライト級注目のストライカー対決を見逃すな。


















