【UFC181考察】 ペティスvs.メレンデス | IT'S TIME!!!

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ペティス危うし? 最強挑戦者の恐怖迫る



迫る12月6日の2大タイトルマッチ。ライト級王者アンソニー・ペティスの初防衛戦。挑戦者ギルバート・メレンデスは2回目のタイトルショットだ。王者の1年3か月ぶりのブランクなど気になる所。挑戦者は悲願達成なるか。

王者ペティスの不安要素


私はペティスを穴王者だと思っている。少なくとも絶対王者ではないだろう。ペティスは強力な打撃1つでここまでのし上がった。特にレスリングを武器としないし、仮にテイクダウンされても、下から極めればいいという考え方なのか
彼はMMAでの必須科目レスリングが弱い。これはかなり致命的だ。満を持してUFCデビューしたクレイ・グイダ戦で、まさかの判定負けを喫してしまう。これが原因でタイトル挑戦から遅れてしまった。負けた原因は明らかで、彼のテイクダウン耐性がなかったため、グイダに負けてしまったのだ。あれから3年半が経ちレスリングは改善されたのか?当然メレンデスはそこの穴を突いてくるだろう。

しかし、王者には一撃で試合を終わらせる必殺技を持っている。セラーニを倒し、ベンヘンを追い込んだミドルキックだ。これを食らえば、いくら鍛え込まれたメレンデスでさえも、KOされる可能性がある。

神の子有利の声


メレンデスは当然燃えているだろう。なにせ2回目の挑戦だからだ。挑戦者の拳は強烈で、腰も重い。重い腰があるからこそ、テイクダウンを恐れずに、腰の入った重い打撃を放てる。これでメレンデスはかなり有利に戦える。大好きな打撃戦を、好きなだけできるのだから。だが、ペティスの打撃は非常に危険なので、時にはテイクダウンを狙いたい。ペティスは勝つ時は、圧倒して勝つパターンが多い。逆に負ける時は、ズルズル判定までいって負けるパターンが多い。メレンデス相手に圧勝するなど、至難の業だ。

フィニッシュしたいペティスと、泥試合に縺れ込んでも勝ちたいメレンデスだ。