すーぱーSEへの道 -13ページ目

吉牛とプロジェクト管理

夕飯を買いに吉野屋へ行きました。

20:30という時間のせいか、店内は結構な混みよう。

家でゆっくり食べたかったので、弁当を注文して
しばらく待っていると、どんどん客がやってきて
店内は大混雑になりました。


店員は全部で5人。

カウンター2名と厨房3名

カウンターの店員1人がちょっと不慣れですが
個人個人はマメに働いてます。

コレだけいれば充分対応可能なはず、、、でした。


でもいつしか、

注文を取るのが遅れ、

お茶を出すのが遅れ、

厨房では注文を見落とし、


どう見ても回ってません。

というか、みんなまわり見てません。


後から来た客の注文を先に取ったりしてるので、
40代くらいのオジサンがついに切れました。

あー、やっちゃった。。。


この店、全体を把握してる店員がいないんですよね。

厨房の中を一人減らして、店内を見渡す役を
一人立ててみたら、スムーズに進むはずなんですが。

だって、弁当待ってる間に店内見渡してる私のほうが、
どの客が先に来て、誰が何のメニュー頼んだか
よく把握できてますもん。

システム開発におけるチーム要員管理といっしょだなーと
思いながら、家で弁当を食べるitproでありました。

SEを極める

先日、SEにとって『気付くこと』が重要だということを書きました。

私の中で、新人~中堅の世代にかけて絶対に
読んでおいて欲しい本が2冊あります。

馬場史郎氏の

SEを極める50の鉄則

信頼されるSEの条件―SEを極める50の鉄則 実践編

です。

Amazonの書評などでは、

『単なる自慢話じゃないか』

などと評している人もいますが、
その人はこの本の読み方がわかってないです。


この2冊は、自慢話だとか、理想論だとか、
そういうものの見方で読む本じゃないです。

自分が将来どうあるべきか、いま何をすべきかを
『気付く』きっかけにするための本です。

また、自分のSEとしての意識を改革するための本です。

私の中でも、この2冊はバイブルとして
本棚の取り出しやすいところに並べて、よく読み返します。

若いうちにこそ読んでおいて欲しい本です。

というか、最低限この本くらいは読んでから
SEというお仕事についてほしいです。。。




著者: 馬場 史郎

タイトル: SEを極める50の鉄則



著者: 馬場 史郎, 日経コンピュータ

タイトル: 信頼されるSEの条件―SEを極める50の鉄則 実践編

要件確定

うちのチームで担当しているユーザさんの中に、
とても仕事に厳しい人がいます。

その人の案件がくると、SEはかなり警戒します。


まず、希望するシステムの業務要件がかなり複雑です。

できること・できないことをすべて書面にしておかないと、
リリース後に必ずつっこみが入ります。

不明点を確認に行くと、追加注文がでてきて
行く前よりわからない点が増えてることも日常茶飯事。

『妥協』とか『まぁいいや』なんて言葉は辞書にありません。


そんな厳しいことで有名なユーザさんから、
先日リリースしたシステムについて、クレームが入りました。


『Aという項目が見当たらないのですが、なぜでしょう。
 提供項目に含まれていたと思うのですが?』


げげっ、もしかしてこっちのミスか!?(-_-;)


・・・早速調査開始です。


以前、提供するデータ・提供しないデータを一覧表にして、
○×をつけて送ってあったので、その記録を引っ張り出して確認しました。

項目Aには確かに×(提供しない)がついています。
ユーザからも『OKです』という回答が来ていました。


確認資料を提供して、OKの返事をもらった以上は、
要件通りに開発したこちらに落ち度はありません。
ユーザの見落としということになります。


しかし、数千項目を一覧にして確認を依頼しているので、
ユーザが見落とす可能性も考慮すべきだった気がします。

メールで送らずに、数時間かけてでも全項目の確認を
顔を突き合わせてすべきだったのかもしれません。


『できること・できないことを書面にする』

という、要件を詰める際に重要といわれている点は
クリアしていましたが、これじゃあ不十分ですよね。

もうちょっとユーザのことを考えて作業を
すべきだったと反省しています。

忙しさにかまけて、確認の時間をおろそかにしたために、
馬場史郎氏が言うところの『顧客51:会社49』の鉄則
実践できていませんでした。


苦手なタイプではありますけど、こういう人がいるからこそ、
日々鍛えられて成長できるのではないかという気がします。

気付くか気付かないか。

普段からさんざん『向上心をもて』とか『自分を磨け』とか
書いてますが、わたしも社会人になった当初からそういう意識を
もっていたわけではありませんでした。

新人のころ、定時後に資料室にこもってマニュアルを読んだり
していましたが、『自分を磨く』とか言う意味ではなく、
仕事をこなすための必要な作業としてやっていたというところがあります。

その当時、私と同じチームにとっても勉強熱心な人がいました。
彼は中途入社なので、入社時期は同じですが私より2つ年上でした。

その人は、昼休みや通勤時間を使って、常に勉強をしていました。
IT関連だけではなく、簿記のような一般的なものも含めてです。


私は、昼休みに勉強をしているその人を見て、
『なんでこの人はこんなに必死になって勉強してるんだろ?』
と彼の行動が理解できませんでした。


それから数年して、仕事にも慣れ、周りが見えてくるようになってくると、
『自分の市場価値』というものが気になるようになってきました。

ずっといまの会社で仕事を続けるならば、そんなことを気にする
必要は無いかもしれません。でも、万が一の時のことを考えると、
やはり『自分は○○ができる!』と言い切れるようなスキルを身に付け、
証明できるようにならなければいけません。


今の会社で培った評価や人脈がなくなって、
裸ひとつで社会に出ることになったとしても、

 『十分魅力的に見える人』

にならないといけないな、と思うようになったんです。

そう思うようになって、ようやく彼が一生懸命勉強を
していた理由がわかりました。


いまでは、その彼がやっていたように昼休みに勉強をしたり、
積極的に資格受験をするようになりました。

周りにいる後輩たちは、私のことを
『なんでこの人はこんなに必死になって勉強してるんだろ?』
という目で見ていることでしょう。


私は幸運にも自分で『気付く』ことができましたが、
この『気付くか気付かないか』という点は結構重要ではないかと思います。

若いうちにイロイロ学んでおけばよかった、と
『気付かされた』時には手遅れなこともあります。

早い段階で自分の価値を上げることの重要性に気付いて、
自分磨きに着手することができれば、将来の可能性が広がるし、
自分のやりたい方向に進むことができると思います。





最近、同業者のブログをいろいろ見て回ることが多いですが、
私が把握している中で、一番若くして『気付いている』人
おそらくawさん じゃないかと思います。

awさんのブログ『錯綜する思考の足跡』

awさんは2年目のSEですけど、『将来どうありたい』とか、
『そのために今やるべきことはなんなのか』とか、
そういうのをよくわかってます。


今年からSEになった人はもちろんですが、
私みたいな中堅のエンジニアが読んでも

『頑張らなきゃ!』

という気にさせてくれるブログなので、
ぜひたくさんの人に読んでみてほしいです。

私も、初心を忘れそうになったときに読み返すくらい
お世話になってるブログです。

祝100人<(_ _)>

おかげさまで、読者数が100人になりました。
<追記:と思ったら、99人に減りました。。。>

始めた当初は、ココまで短期間で増えるとは思っていなかったので
なんだか信じられないですが、コレを励みに今後も役立つ情報を
載せていきたいと思いますので、よろしくお願いします。

さて、ひとつご連絡。
以前からお伝えしている、『すーぱーSE.jp』に新機能をつけました。
ブログをお持ちの方は、記事の投稿時にpingサーバーとして、

http://superse.jp/ping/

を指定していただくと、

http://superse.jp/bloglist.php

こちら(↑)に反映されます。(されるように作ったつもりです)

エンジニアの方のブログであればどしどしpingを飛ばして頂いて
かまいませんので、よろしくお願いします。

いまのところ、ライブドア・アメーバ・gooの3つは動作確認しております。
その他のブログをご使用の方も、ぜひ動作確認にご協力ください。

いずれは機能を追加して便利なコンテンツに仕上げたいと思いますが、
まだ着手して1日目なので、かなりしょぼいです(^-^;)