現在、11月から翌年5月31日まで猿払村内でのイトウ釣り自粛をお願いしていますので、よろしくお願いいたします。

 

イトウ達”が”厳しい冬を乗り越え”

”万全な状態で春の産卵を迎えられるように”

当面の間配慮したいと思いますのでご協力願いいたします。

 

北海道新聞に掲載されていました

お隣浜頓別町でもシカの死骸放置事例

畑のシカ死骸、クマ持ち去った? 浜頓別に痕跡 ハンター放置か:北海道新聞デジタル (hokkaido-np.co.jp)

 

クマの持ちさりと思われる痕跡も…

 

先日は猿払の事例も掲載されましたが

ハンターのシカ死骸不法投棄、猿払で相次ぐ ヒグマ招く危険性:北海道新聞デジタル (hokkaido-np.co.jp)

 

ここからエスカレートすると放牧の乳牛に被害が出たり…という構図になります

 

エゾシカ増加に歯止めを効かせるにはハンターの皆さんの協力は欠かせません

道北地域の植生、特に笹が繁茂している原野山林ではシカの残滓を埋没処理するのは

至難の業…道新の記事にもありますが…

有効な手立てはハンターさんを含めた関係者で早急に対策すべきかと思いますが…

ハンター任せ、責任を押し付けるのもどぅかと思います

 

これかはシカだけではなくクマの対策にもハンターの協力は欠かせませんし、ハンターの

担い手不足も課題です…

 

やっとハンターを目指す人が増え始めているようですが…マナーの向上、ルール厳守も欠かせません…それらの指導を担っているのは現役ハンターであることを忘れないで欲しいと思います

 

先日は2件のシカ残滓放置を確認

浜頓別の事例同様鹿の角だけを取って放置しています

ここは道道脇、水道水源施設、産廃処理場も近く山中ですが車の通行もあります

 

周辺はクマの足跡が沢山

ここと11月11日に林道で確認したシカ死骸の投棄はともに国有林内の

狩猟禁止区域でした

 

 

ゴミ捨て場の様にシカを林道から投棄…春とは別の場所です

運ぶ装備を持っているならもっと適切な処理ができると思うのですが…

ここであれば土をかぶせて埋めることができると思います

 

もぅ少し想像力を発揮してほしいですね…この場所に山菜取り、林道整備等で

知り合いが来てクマに襲われたら…捨てた自分にも責任が…などなどと…

 

猿払は再び雪景色、北海道各地大雪となりましたが猿払は10~20cmほど

今日も一時吹雪ましたがその後は晴れました

明日も吹雪そうです

 

猿払イトウの会は猿払村民の水道水源保護と河川に生息する絶滅危惧種イトウを含めた魚類保全

産業魚介類、海洋環境保全のためにJREに意見書を提出しました

ジャパン・リニューアブル・エナジー株式会社 宗谷丘陵南風力発電事業に対して意見書を提出しました | 猿払イトウの会 (ameblo.jp)