あまりのショックでブログ記事としてアップするのが遅れてしまいました。
河野談話について安倍首相が「見直しを考えていない」と答弁したことです。
河野談話「見直し考えていない」首相が明言 「歴史問題を政治・外交問題化すべきでない」(msn産経ニュース)
とても安倍首相の本心とは思えません。
少なくても、過去の発言とは一致しません。
「歴史問題は政治・外交問題化されるべきものではない。歴史の研究は有識者や専門家の手に委ねるべきだ」
しかし、現実にCHINAや南北朝鮮は、歴史を(事実かどうかに関わらず)時に外交の武器として、時に内政への不安を外に向かわせる道具として利用してきました。
そして、その不利益を日本(国民)が一方的に被ってきたのです。
こんなことを言ってる限り、これまで通り日本(国民)は良いように恫喝され、搾取されされ続けることになります。
この答弁は、好意的に見ればCHINAや南北朝鮮に対して言っているとも取れます。
しかし、これをCHINAや朝鮮に言ったところで無駄なことは十分に私たちは知っています。
米国との関係など首相ともなれば我々とは違った次元で物を考えなくてはならないことは理解します。
安倍首相に日本(国民)を貶める意図などないとも信じています。
恐らく現時点で国民のための苦渋の選択をされたのでしょう。
しかし、これまでと同じような外交を続けるのは我慢できないのです。
不当に名誉を汚されることを、子や孫たちの代まで続けさせないためならば、今、少しくらいの苦労や不便があっても、喜んで我慢します。
首相には自国民を信じていただきたいのです。
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