政治とカネ | 世のため人のため~“メガホン侍” 伊藤央

世のため人のため~“メガホン侍” 伊藤央

代議士秘書10年、山口県防府市議6年。現在は東京都小平市議(2期目)。地方から日本を改新し、世界を救うことを目的に活動中。日々街頭に立ち、思いと政策を訴える“メガホン侍”。

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「政治とカネ」と言うと、世間では政治家と企業・団体などの癒着や、不正な政治献金のことを言うのですが、今回書くのはそういうことではありません。


市議を辞職し、県議選に落選してからも、ご承知の通り私は政治活動を続けています。

いや、むしろ活動はどんどん活発に、また広範囲に及ぶようになってきています。


政治活動を活発に行えば行うほど、当然ながら「カネ」がかかってしまいます。

私のように特に裕福な家庭に生まれたのではない者は、活動費を捻出するのにも一苦労です。

また、残念ながら私には商売の才能は無いようなので、他の事業で儲け、自己資金を充てるということも難しい。


しかし、これは避けて通れない問題です。

公益を目的として活動するという部分において、政治団体はある意味NPOなどと似ています。

そのNPOなどの公益団体の活動においても、資金を調達することは重要な課題の一つです。


政治団体や後援会の場合、「票もくれ、カネもくれ」とは非常に言いづらい部分があります。

しかし、自分の活動が「地域のためになる、国のためになる」という自信があるのであれば、やはり堂々と資金提供(献金)をお願いすべきだと思うようになりました。



これまで、どちらかと言うと、この部分から逃げてきた私ですが、更に活発に活動するためにもしっかり「カネ集め」もやっていかねばなりません。

当然、企業献金など違法なやり方はとりません。

個人的な見返りを約束して資金を得ることもしません。

幅広く少額の資金提供者を集めていく努力をいたしますので、私がお願いした際には、是非ご無理の無い範囲で、ご協力をお願い致します!







世のため人のため~ “メガホン侍” 伊藤央です!

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