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今日も出直し市長選について、電話が数本かかってきました。
私個人とすれば、多くの方からこの件についてお電話とかメールとか戴くのですが、どうも多くの市民の間では白けた空気が流れているようにも感じます。
実現できない公約をブチ上げ、市民を扇動し、対立を激化させ、当然ながら約束は守れない・・・これは「大罪」と言わなくてはならないでしょう。
何より、市政に対する「不信」「諦め」「シラケ」を助長させたのだとすれば許すことは出来ません。
“保守主義の父”と呼ばれ、私が国家観について大きく影響を受けたＥ・バークは、著書『フランス革命の省察』で以下のような言葉を残しています。
『偽善者は素晴らしい約束をする、 約束を守る気がないからである。 それには費用も 掛からず、 想像力以外の何の苦労も要らない。』
いつまでも“偽善者”の“素晴らしい約束”に騙されている訳にはいかないでしょう！
そろそろ「馬鹿にするな」と怒るべきではないですか！？
世のため人のため～ “メガホン侍” 伊藤央です！
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