一般質問2日目 | 世のため人のため~“メガホン侍” 伊藤央

世のため人のため~“メガホン侍” 伊藤央

代議士秘書10年、山口県防府市議6年。現在は東京都小平市議(2期目)。地方から日本を改新し、世界を救うことを目的に活動中。日々街頭に立ち、思いと政策を訴える“メガホン侍”。

今日は一般質問2日目。

初日に質問の終わった私は少し気楽な気分・・・だったのに、大村議員の質問に対し、市長はじめとする執行部が得意の「無視」攻撃。

訴訟中の事件に関することだからと言っても「それについては訴訟中なので答えられません」くらい言えばいいのに、ダンマリ。おまけに訴訟に直接関係ないことまで、答えない。これじゃ、議会になりません。

議会ウンヌンの前に人としてどーか!


それはそれとして、他の議員さんの一般質問を聞いていると、それぞれ私とは目のつけどころも、考え方も違って面白いです。

次回の選挙に向け、定数を減らした張本人の私ですが、やっぱり議員は少なすぎてもいけないなと思いました。防府だと減らしても20名強は、いた方がいいかなぁ。

選挙の強さと仕事の熱心さは必ずしも比例しないので(後援会活動の熱心さと選挙の強さは比例すると思いますが)、数を減らしたからといって能力のある人が残るとも言い切れないし・・。

ただ、今回減らしたとはいえ、27名はやはりまだ多い気がします。

議員を無視するような市なら、議会自体がいらないという気もしますがね(怒)