「外国資本等による土地の買収等に関する法整備を求める意見書」を提出 | 世のため人のため~“メガホン侍” 伊藤央

世のため人のため~“メガホン侍” 伊藤央

代議士秘書10年、山口県防府市議6年。現在は東京都小平市議(2期目)。地方から日本を改新し、世界を救うことを目的に活動中。日々街頭に立ち、思いと政策を訴える“メガホン侍”。

 
 
今日で一般質問の通告が締め切られました。
 
12月議会では、14名の議員が一般質問を行うことになりました。
 
 
今日の午前中は、議会運営委員会が開催されました。
 
この12月議会上程に向け取り組んできたものの一つは議会基本条例ですが、実は個人的にもう一つ条例案づくりに取り組んできました。
 
以前から記事にも書いた外国人や外国資本などの無秩序な土地買収を規制する条例です。
 
弁護士の方にも相談し、条例案は一応出来あがったのですが、自分の中でどうしても解決できない箇所が残り、残念ながら上程出来るものになりませんでした。
 
しかし、最近では新潟の中国総領事館拡大移転問題で大騒ぎになったように(マスコミはあまり取り上げませんが・・・)、その脅威は増す一方です。
 
我が防府市で言えば、自衛隊基地の隣接地が買収されれば安全保障上、問題ですし、例えば天満宮や国分寺の周辺にチャイナタウンやコリアンタウンのような街並みが形成されることも好ましくありません。
 
本来は国がしっかりと法で規制していく問題でもあるので、今日の議運に早急な法整備を求める意見書を提出しました。
 
とりあえずは各会派へ持ち帰って検討ということになりましたが、なんとか全会一致で採択したいところです。
 
 
午後からは議案の説明会に、議会会改革推進協議会。
 
まだ12月議会は始まっていないのですが、結局、私は8時過ぎから17時過ぎまで議会棟で過ごす一日でした。
 
 
 
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