公有地の売却方法に関する検討委員会の報告会 | 世のため人のため~“メガホン侍” 伊藤央

世のため人のため~“メガホン侍” 伊藤央

代議士秘書10年、山口県防府市議6年。現在は東京都小平市議(2期目)。地方から日本を改新し、世界を救うことを目的に活動中。日々街頭に立ち、思いと政策を訴える“メガホン侍”。

最近、早寝・早起きを心がけている、というか6畳間に家族4人が寝起きしているので自然とそうなってて、ついつい早く寝てしまいブログの更新も2日サボってしまいました。

今朝はちょっとした朝食会が8時からあったのですが、最近は6時半頃には朝食を食べるので、お腹がすいてたまりませんでした(笑)

10時から先日も報告した公有地の公募検討委員会についての報告会に参加。駅の南側と西側の公有地に関しては条件付一般競争入札で売却する方針が決定されたとのことでした。駅北側の国鉄官舎跡地については、次回に持ち越されるようです。

執行部の様子はとにかく売却したくてたまらないって感じがします。公有地は市の財産。いつまでも塩漬けにしておくことは良いとは思いませんが、土地を処分して収入を得て「財政が良くなった」と胸を張るのも少し変な話では・・・。

財産を切り売りすると見かけの財政は良くなるかもしれませんが、本当の財政状態を知るには歳入歳出、市債残高はもちろんですが、市の保有する財産価値も計算に入れるのが正しいやり方ではないかと思います。

これらの公有地は市の中心部に位置し、アイデア次第では本当に市民の利益になる利用の仕方がありそうなものです。売却の仕方(売却後の利用のされ方)については、厳しい目で見守っていかないと(見守れるような条件にしておかないと)市の顔とも言える駅付近の場所だけに取り返しのつかないことになります。

さて、午後からは色々な手続きと、何件か人と面会する約束もあるので、また出かけます。今日も自転車で頑張っています!