議会だより・・結構、気を遣ってます | 世のため人のため~“メガホン侍” 伊藤央

世のため人のため~“メガホン侍” 伊藤央

代議士秘書10年、山口県防府市議6年。現在は東京都小平市議(2期目)。地方から日本を改新し、世界を救うことを目的に活動中。日々街頭に立ち、思いと政策を訴える“メガホン侍”。


2週間続いた忘年会ラッシュが昨日までの3連荘でひとまず終了。

なんとか乗り切ったかに思えましたが、今朝からひどい下痢・・・。しっかりと爪あとを残していってくれました。財布もピンチだ・・。


今日は、次回発行の議会広報(ほうふ市議会だより)に掲載する原稿を作っていました。

議会広報は発行し始めてから市民の方にも概ね好評です。

お会いする方からも、議会広報を読まれて一般質問の内容について感想をいただいたり、質問されたりすることも多くなりました。

それだけに、原稿づくりも気を遣います。

議会広報は、議員の中から選ばれた編集委員が作っていますが、一般質問のコーナーはそれぞれ質問した議員が自分で原稿を書いて提出します。

与えられたスペースは、500字程度。もちろん、すべては書ききれないので、どの部分を載せるか頭を悩ませます。

答弁については、執行部が用意する答弁書のコピーをもらえるので、それを見ながら書くことになるのですが、再質問の部分はもちろん答弁書もありません。

今回は、再質問の部分も載せたいし、間違いがあってもいけないので、一般質問を録音したテープを起こしています。

これが、結構面倒くさい。

そういえば、10年くらい前に初めて会議の議事録を作ったときに、テープ起こしをしたことがあって「二度とやんねぇ」と決意。

その後、会議の最中に手書きで要約したメモをワープロアップするようにしたのですが、これも2,3日以内にやらないと記憶が薄れてしまうという欠点が(ま、早くやりゃいいのですが・・)。

ある時期、毎月会議の議事録をとらなくてはいけない時があって、その頃からノートPCを会議に持ち込み、直接その場でほとんど完成させるようになりました。

会議中にPCがフリーズした挙句、ファイルを失って真っ青になったこともありましたが・・(笑)

あ、話が脱線してしまいました。


ま、とにかく議会広報の一般質問のコーナーは、結構どの議員もいろいろ考えながら書いていると思います。

ご自宅に届いたら、是非読んでくださいね。

ちなみに防府市議会のHPからも閲覧出来ます。


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