議会改革調査研究会 | 世のため人のため~“メガホン侍” 伊藤央

世のため人のため~“メガホン侍” 伊藤央

代議士秘書10年、山口県防府市議6年。現在は東京都小平市議(2期目)。地方から日本を改新し、世界を救うことを目的に活動中。日々街頭に立ち、思いと政策を訴える“メガホン侍”。

事故のお陰で「議会改革調査研究会」に出席できなかったので、資料だけをもらいました。

今回は、各会派から適正と思われる議員数とその理由について、意見書が提出されました。11会派中、議員定数削減派が6会派、現状維持派が4会派、会派として意見がまとまらず「25~30」を提示したのが1会派という内訳でした。削減派の内訳は、「24名」が2会派、「26名」が2会派、「27名」が1会派、「28名」が1会派。理由についても、各会派それぞれ、もっともな理由が提出されていました。わが会派「息吹」の提出した内容については、過去の記事に掲載していますので、ご参考まで。

その記事のURL
http://blogs.yahoo.co.jp/hisashi_ito_hofu/7122584.html

議論は結局、平行線で、9月議会までに研究会として、議長に答申を行うときまでに、どちらかにまとめるのは難しいのかな、という感じです。そうすると、有志による議員提案で条例改正を求めることになるかもしれません。