学級活動 | 世のため人のため~“メガホン侍” 伊藤央

世のため人のため~“メガホン侍” 伊藤央

代議士秘書10年、山口県防府市議6年。現在は東京都小平市議(2期目)。地方から日本を改新し、世界を救うことを目的に活動中。日々街頭に立ち、思いと政策を訴える“メガホン侍”。



「学級活動」がありました。保護者も含めて、クレープ作りを体験しました。ウチの長男は料理が大好きで、妻や私が料理をしていると、野菜を切らせてくれとか、卵を割らせてくれとかいつも手伝いたがるので、とても楽しそうでした。

なんとか、クレープが完成して、みんなで試食。子ども達は美味しそうに食べていましたが、大人の私達は甘さとの格闘で、かなり苦しんでいました(笑)

午前中の2時間くらいで終わった学級活動でしたが、子ども達も楽しく過ごしていたようでした。ところで、この「学級活動」って何なのでしょうか?イマイチ位置付けが分からないのですが・・。もしかすると、例の「総合的な学習の時間」なのか。担任の先生も参加されていたし、ほぼ全員の児童が参加しているところをみると、授業の一環のような気もするのですが。授業の一環なら、もう少し「落としどころ」というか、「まとめの部分」というか、内容的に何かもう一工夫欲しい気も。材料の一つを取り上げて、何か考えてみるとか、段取りを組み立てて、役割分担をすることを学ばせるとか、ポイントをはっきりさせると、授業としてもっと効果的になるかなと感じました。