区画整理事業の移転補償費、会計検査院が“不当” | 世のため人のため~“メガホン侍” 伊藤央

世のため人のため~“メガホン侍” 伊藤央

代議士秘書10年、山口県防府市議6年。現在は東京都小平市議(2期目)。地方から日本を改新し、世界を救うことを目的に活動中。日々街頭に立ち、思いと政策を訴える“メガホン侍”。

 
昨日も朝から作業部会を開催。
 
やっと、パブコメでいただいた意見への回答と議会基本条例案の修正が出来あがりました。
 
今日、議会改革推進協議会の全体会に上げて協議することになります。
 
 
作業部会終了後、災害土砂処理委託調査特別委員会の協議会を開催。
 
今後の方針について打ち合わせました。
 
こちらも正式な委員会は今日、開催します。
 
 
さて、夕方帰宅するとFAXが届いていました。
 
タイトルは『平成19年度防府関北土地区画整理事業の物件移転補償費について』。
 
「平成19年」?
 
駅の北側の区画整理は皆さんもご承知のことでしょうが、何で今頃・・・と、内容を読んでみると、この1月の会計検査によって、区画整理事業の物件補償費の内、1件について算定が過大であるとの指摘を受けたとのこと。
 
約447万円の事業費について“不当”とされ、国庫補助金約246万円、県補助金約80万円の計約326万円を返還するという内容でした。
 
何をやってんだ?
 
今のところFAX1枚の情報しかないので、何でこんなことになったのか、返還金はどこから出すのか、色々と聞いてみなくてはなりません。
 
 
しかし、こういうことが起こると怖いのは、やはり災害土砂処理の補助金です。
 
バタバタとその場しのぎをやっているだけに、後々補助対象と認められないものが出てくるのではないかと不安になります。
 
 
 
 
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