ネトウヨの粘着性の考察  | 夏炉冬扇の長袖者の尉のブログ 

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 サトウのタケと名乗っているネトウヨが、私がアメーバブログをやり始めたころのことを櫻井証のブログのコメント欄であれこれ言っています。13年くらい前の、無くなってしまっている記事を奴は保管していたようで、それを持ち出して来て鬼の首でも取ったような中傷をやっています。

 

 ミドリイトウと名乗っている者は、18年前に私が新聞に書いたものを持ち出して来て、櫻井証のブログのコメント欄に貼り付けて、通報されて記事毎削除されるという醜態を演じましたが、この者は長年に渡って、自分のブログに、私のブログの記事を無断転載して打消し線を引いて、最後に「くそれな」という謎の呪い言葉を書き込むということをやって、何度となくアメーバを強制退会になっており、この連中の粘着性は異常なものがあります。

 

 この者のために会社を辞めることになったとか、恋愛相手を奪われたとかいうのであれば、長期に渡って相手を恨み続けるのも当然ですが、サトウのタケはミドリイトウはネットの上で記事を見ただけで、私の書いていることに反感を持ち、それで13年から18年も粘着して攻撃を続けている、唖然とする人も多いかと思いますがこれがネトウヨという生き物です。

 

 10年前に、サトウのタケはゆずことの名乗って私のブログに書き込んで来たことがありました。女性に成り済ませば一発ブロックされることなく、相手にしてもらえると計算してのことで、狡猾な性格を窺い知ることができますが、偉そうに主張していたことが右翼言論人の著書から丸ごとパクったものであることを私の支持者指摘されて、大恥をかいて逃げ出したことがありましたが、別に経済的、社会的な損害を被ったわけではないのに、遺恨10年といった感じで、自身の誰も読んでいないブログで、私の記事への反論というか中傷としかいえないものを書き続けています。

 

 どうしてこうなるのか。実社会で生きていれば、職場でも、地域でも、家庭でも、揉め事は起きますし、安倍の悪政で暮らしも大変ですし、住宅ローンもあるかも知れません。そんなことがいっぱいあれば、13年前にネットで読んだ気に入らない記事に拘泥していることはないでしょうが、実社会でなにもなければ13年前のネットの記事への意趣返しだけが人生の目標になってしまうこともあります。

 

 40歳を過ぎて、四畳半の子ども部屋に籠って外界との関係を断っていて、右翼言論人の著書のパクリをSNSに書いて日本に仇なす者たちを斬ったつもりになって、職場や地域の揉め事に巻き込まれることも、生活苦で困ることも、ローンの返済で悩むこともない日々を、ずっと続けていれば、13年前に読んだ気に入らない記事とそれを書いた者だけが、唯一の不愉快な存在としてずっと仕返しを思い続けているようにもなります。

 

 安楽すぎる人生が人間をとことんダメにするという見本がこのネトウヨたちです、異常な粘着性は、ヒマすぎる、そして何も困ることがなさすぎる日々が、作りだしたものであるといえます。