初めての診察は、長い。
とても細かく、ダイエットの始まりや自分の性格、家族のことまで、とにかく病気のことや病気に関係のないようなことまで全てを聞かれ、話した。
先生は好印象だった。
言われて嫌なことを一切話さない。
患者にしっかり話をさせる。
おそらく、この有名な名前の病院の中でも偉い地位の先生だ。
あとから分かったことだが、この先生を訪ねてわざわざ遠くから通う人も多いらしく、たまたまこの先生に見てもらえることになったわたしは運が良かったのだ。
長いカウンセリングが終わった。
家庭環境の複雑さなどが関係している摂食障害は、カウンセリングメインの病院でないと治らないらしい。
この病院は、そうではない。
先生は、言った。
「あなたは薬で治る摂食障害です」
この時とても嬉しかったのを覚えている。
治るなんて誰も言わなかった。
わたし、治るんだ。
この病院に通い、診察をうけて薬を処方してもらえば、治るんだ。
初めて、希望が見えた瞬間だった。
治るまで、
一年?二年?まさか…三年とか?
それは長すぎる。
絶対嫌だ!
そう思っていたあの頃。
「それ」はわたしのことを、ずっと苦しめる。
ずっと、悩ませる。
摂食障害やうつ病は、上手な向き合いかたが大切なんでしょうね。
今日はいい天気ですね♪
疲れない程度に気をつけて、やりたいことを色々とやっています。
心に余裕を持つことが、大事ですね。
むずかしいけれど…ね。
読んで頂きありがとうございます。