我が家に隕石 | いとぽんの『メモのすすめ』

いとぽんの『メモのすすめ』

新潟県からこんにちは。
出張本屋をしている、店主いとぽんの徒然日記。本の屋台と古いトランクをもって、次はどの街にいこうかな。

隕石って買えるんですね。

 

先週末、「胎内星まつり」で、念願の隕石をゲットしました!

 

 

 

胎内星まつりとは、年に一度新潟県胎内市の胎内平で開催される、星の祭典。

 

全国から天文ファンがあつまり、キャンプしながら星を見たり、おいしいもの食べたり、コンサートも開催される3日間のイベントなのです。

 

学生時代は地学部だったので、卒業してからもほぼ毎年のように星まつりには行っていたけれど・・・

まさか隕石があるとは!!ロマンだわ~

 

1576年に発見と書いてある。

いったい約450年くらいの間、どうやって保存していたの?

何で売られちゃったの?いろいろ聞きたくなりますが、素直な心で飾っておこうと思います。

 

 

星まつりでは、屋台もたくさん出ていて望遠鏡や双眼鏡、レンズなどが売られていたり、

その近くで餅つきがはじまるなど、少しカオスな雰囲気。

 

しかしながら、毎年2日連続できてしまう不思議な魅力があります。

 

 

 

 

十二星座をイメージしたかわいいバッチもゲット☆

 

 

 

星空はどうだったかというと、

金曜日は雨で残念ながら見れず。

 

土曜日の夜は、22時くらいに雲の切れ間からようやく見えて、

望遠鏡ではくちょう座のアルビレオというオレンジとブルーの星を見ることができました☆

 

来年はキャンプしたいなあ。天の川を見れたらいいなあ。

 

早くも来年の星祭りが楽しみな、いとぽんでした!