「きく」と「話す」を考えた2日間① | いとぽんの『メモのすすめ』

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新潟県からこんにちは。
出張本屋をしている、店主いとぽんの徒然日記。本の屋台と古いトランクをもって、次はどの街にいこうかな。

10月29日~30日に、東京にて開催されたインタビューの教室に参加してきました!


私の座右の書の1つ、『自分の仕事をつくる』の著者である、


働き方研究家の西村佳哲さんが主催しているワークショップです。


今回は、そこでの話を何回かに分けて書こうと思います。

自分の仕事をつくる (ちくま文庫)/西村 佳哲
自分をいかして生きる (ちくま文庫)/西村 佳哲
みんな、どんなふうに働いて生きてゆくの?/西村佳哲
さて、西村さんの著書については、以前日記でちらっと書いたことがあるのですが、

クリップ【読書のすすめ:並行読み】

『自分の仕事をつくる』という本は、
西村さんが様々な働き方をしている人をインタビューして、
そのインタビューを受けて西村さん自身が感じたことを書いてある本です。
ここで紹介されている人たちの働き方は、ただ何となく毎日の仕事をこなしているのではなく、
どの方も自分の仕事に信念や情熱をもって働いています。

そういう方にインタビューをする西村さんは、一体何者なのかという好奇心が

むくむくと大きくなっていて、是非会ってみたくて今回のワークショップに参加することにしました。

2日間の通いで、9:00~21:00までという長時間のワークショップでした。

会場は、新宿御苑の近く、ラ・ケヤキという場所。

クリップ【ラ・ケヤキ】

都会の喧騒なんて忘れるくらい、ゆったりとした時間の流れる空間でした。

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『きく』と『話す』について


きくことと、話すこと。

どちらが大切か考えると、大抵自分の意見を分かりやすく話す、説明する方に

目がいきがちです。

しかし、話し手が聞き手に与える影響よりも、

聞き手が話し手に与える影響のほうがはるかに大きいです。

(当たり前かもしれませんが・・・)

ペアを組み、聞き手と話し手に分かれて、短いワークをしたのですが、

1回目は、聞き手は適度な相槌をうちながらきく。

2回目は、聞き手は完全に話し手を無視するか、上の空できく。

という設定にして、話し手は2回とも同じ話しをします。

そうすると、想像すればすぐ分かると思いますが、

話し手の話すときの気持ちが、全然変わってきます。

他にも、途中で相手の話をさえぎるとか、安易な解決策を提示する、

といった設定で、相手の話を聞いたり、話したりするワークをしました。

話し手になってみると、聞き手のあり方によって、全く話す気力がなくなります。

いままで、きくことよりも、話すことが重要だと思っていたのですが、

ワークを通して、こんなにも聞き手が話し手に影響を与えるのかと、

実感しました。

自分の日常に置き換えて考えると、

いかに人の話をうまく聞けていなかったのかを痛感して、

イタタタタ、と思うことが多々ありました。笑

「きく」と「話す」

当たり前のことですが、立ち止まって考えると深いですね。

続きは②に書きます!