左側がペペちゃん右側がふぷ君
先日の多頭現場からのレスキュー犬の2匹。
術後の経過も順調。大分と落ち着いて来ました。
家に来てから、トリミング。受診。手術。。
怖いことだらけでした。
警戒して当たり前です。今からがスタート、のんびり行こうね🍀
ペペちゃんはこちらを見るようにもなり、一安心。
ペペちゃんは犬が居ると安心するみたい。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180801/13/itopi1111/e6/2d/j/o0671051414239529768.jpg?caw=800)
被せてあるタオルをとっても動じず。
栄養不良な状態のため爪もボロボロ。
飼い主さんは、救助を求めている犬達の声に
気づけなかったのだと感じます。
このまま後数年、あの現場に犬達が過ごしていたなら栄養不良で亡くなる子、感染症で亡くなる子が何頭も出てしまった事でしょう。
犬が好きで飼い始めた、可哀想な犬を飼い始めた。。
避妊手術で身体にメスを入れるのは嫌。犬を他の人に譲るのも嫌。
飼い主さんは可愛がっているつもりが、知らず知らずに虐待の状態に。
生活リズムも無い軟禁状態の生活。
飼い主さんの他界によって得られた新たな生活…。
多頭現場の子達をレスキューするだけでは解決出来ない根深い問題を感じます。
早く表情が明るくなりますように❇