今年も、 加賀市美術展に行ってきました。


ウチの患者さん、漆器の土台になる、木地職人さんで、いつも、ろくろ挽きで木製品を作っていらっしゃいます。


腕を痛めて、治療してるわけですが、作品の出品のために、大作を作られるのでー。


おそらくそのせいかと。


で、招待券をいただいたのでー。

観に行ってきました。








ロビーには、人間国宝の、同じく木工芸の、川北良造さんの作品が。


照明が明るいので、反射してうまく写真に撮れません。


たしかもう、90歳くらいだったかと。


このロビーの品物は、値段が書いてあり、売り物です。




だいたい、撮影禁止だったりするのですが、これは市民の美術展だからー。


撮影OKとあり、むしろ、SNSで拡散してくださいと。


プロもアマも、色々いらっしゃるけど。


たまに、この作品は撮影NGとかってありますが、今回、全部OK❗️


そもそもなんで、撮影NGなんかなー。


わたしなんて、記録魔ですから、こんな素晴らしい作品とか、一生懸命作品を残していらっしゃるのが、超リスペクトで、みんなに知ってもらいたくて、たまりませんー。




この作品が、招待券いただいた、佐竹さんという作家さんの作品。


直径40〜50センチある大作です。


木の選定、木目の良し悪し、など、工程はいっぱいあります。


塗りは、木目を活かす、拭きうるし、という製法。


塗りの分厚い、輪島塗りとはむしろ、真逆です。




欅で作られています。


欅は硬い素材で、手間かかります。





佐竹さんは、数年前、天皇陛下から勲章を賜ったので、当時、この額が飾られていました。




これは息子さんの作品。

息子さんも、ときどき新聞に載ったりする、作家さんです。






これは、人間国宝の川北良造さんの作品。

同じ集落のかたです。





今日、こられたので、色々お話しを伺いましたー。


佐竹さん、中学卒業したら、すぐに家業の木地師に。

「 あも、こもなく、家を継ぐのあたりまえやった時代やしー。」


厳しい父親だったそうでー。


この道、もう70年になるところ。


それだけで、リスペクトです。





絵画のコーナー。






これ、日本画ですって。




あ、これはー。


いつも常連さんの、ウチの主人の叔父さん。


長年サラリーマンをして、定年退職後、画家になりました。


いつも、廃墟をテーマに描かれています。

今回は、「 錨 」


快晴のところにおかれた、赤サビの年季のはいった錨が主人公。


作家さんがどんな思いで描いたのかなー、が興味わきます。



写真コーナー。

写真も撮る方が、どんな気持ちで、どんな視点でこの写真を残そうとしたのかなー。
が気になります。



この作品は、素敵だなー。
みると、患者さんだったー。



ほかにも、知ってる方が結構いました。



これも近所のかた。


ダイヤモンド富士なんですが。


これ、見事なんですが、どうしてもガラスが反射して、写真が撮れませんー。


この瞬間を撮るのに、どれだけ現地に通ったかなーなんて思うと、リスペクトです。




ステンドグラス作家さん。




焼き物もあります。




「 書 」もあります。


「 あれ?アイツやんー。」と夫。


なんでも、高校のバレー部で一緒だった同級生ということでした。



毎年、出品されているようです。


いろんな作品を堪能したあと、心が洗われたような、気がします。





美術館のロビーに、以前おいてあった、駅ピアノ「 KAgNONかのん」は、駅のコンコースにデビューしたので。


代わりに、簡単な、電子ピアノがおいてありましたー。





ので、ちゃっかり弾いてきました〜❤️


1分にまとめました



「 よかったら、駅のほうにもピアノありますからー。」


「 ええ。ありがとうございます。」


もう何回も、弾きましたよー。


だって、駅ピアノ「 KAgNON かのん」は、ワタシ名付け親なのでー。