加工食品診断士mippyのブログ -4ページ目

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15Sep
- 第２回 “ 添加物 ” の話＆けいそのちから・ひびき体験会 in 稲城市
  身体は食べたもので出来ている加工食品診断士のMichikoです^^添加物の公開講座のお知らせ「第２回 “ 添加物 ” の話＆けいそのちから・ひびき体験会」in 稲城市（東京）　☆みんなの広場代表・野村節子さま主催☆◆日時　2019年10月19日（土）13：30 ～16：30( 13時開場）　◆場所　稲城市立Ｉ(アイ)プラザ　２階実習室　　　　　東京都稲城市若葉台2-5-2　　　　　アクセス◆内容【第１部】　添加物についてのお話（ 13:30 ～ 15:50 ）　　　＜講師＞一般社団法人加工食品診断士　伊藤真智子【第２部】　有害物質を吸着し排出する麻炭・ケイ素のお話＆クリスタルボウル体験会（16:00 ～ 16:30）　　　＜講師・演奏＞みんなの広場代表　野村節子◆定員　20名◆参加費　3900円( 中学生以下無料）◆お申し込み先　＜みんなの広場＞https://minanohiroba.com/?pid=144842683◆内　容【第１部】は、、、まず、その「謎」を一緒に解きながら、目の前で即席めんのスープ、ジュース、コーヒーフレッシュやマーガリンなど、お馴染みの食品を「魔法の白い粉たち (様々な添加物等)」で作ります。まさに、百聞は一見にしかず！添加物の実態が明らかになります。お子様と一緒に体験していただけます。加工食品の実体を知って、頭脳明晰、いつまでも健康に繋がる食生活を創っていきましょう！【第２部】では、、、今健康食品業界やアンチエイジングで話題となっている麻炭やケイ素を使って、加工食品の味がどう変わるか体験していただきます。今回は、その使い方や食卓に活かす方法などをお知らせしたうえで、ケイ素の楽器・クリスタルボウルの響きを感じていただき、その倍音シャワーを浴びて、癒しのひと時も体験してくださいね(^^♪当日、伊藤真智子先生お手製の麻の下着や、国産の麻炭パウダー、ナノコロイド化した水溶性珪素水『けいそのちから』、ケイ素の塊や『シリカ(ケイ素)の本』等の販売もありますので、お楽しみに♪　通常のネット販売よりお得な価格設定となっています。★ヘンプ麻製品の製作・販売　　　★『けいそのちから＆シリカの本』【講師プロフィール】◎みっちゃん（伊藤真智子みちこ）高校生の時にアトピーが発症、食や社会など様々な真実を探求しはじめる。2006年に添加物の神様、安部司氏の書籍「食品の裏側」と出会い、愛知大学オープンカレッジ豊橋校舎で講演会を主催。安部氏直伝の加工食品診断士講座を経て、現在、加工食品診断士として活躍中。食事療法などの経歴：マクロビオティック、ローフード、シードマイスター、分子栄養学、ホメオパシー、遺伝子に沿った食事学、環境科学アドバイザー、アロマセラピー、レイキ等◎せっちゃん（野村節子・うさぎのせつこ）国立音楽大学声楽学科出身のヴォイスヒーラー、クリスタルボウル・ゆう琴奏者。東京都新宿区歌舞伎町生まれ。霊感の強い祖母の影響で、幼少時から神秘体験を重ねる。1997年UFOとの遭遇をきっかけに更に深い精神世界への探求を開始。アメリカのロバート・モンロー研究所にて体外離脱体験後、独自のワークを展開。2013年東京から山梨県大月市に移住し、ピラミッドセンターを拠点に自然農の実践や様々なワークショップを企画している。みんなの広場代表、クリスタルボウルヒーラー、レイキマスター、ヴォイストレーナー、ヨガトレーナー、スピリチュアルテレビ水曜日朝のレギュラーMC。オリジナルの誘導瞑想CD2枚の他、クリスタルボウルやオリジナルソングのCD3枚をリリース。更にニューアルバム『けいそのひびき』に続いて、ニューアルバム『みんなMINA 』を発売。創作活動も行っている。
11Sep
- あつみフーズさん主催の「食の勉強会」
  身体は食べたもので出来ている加工食品診断士のMichikoです^^実りの秋ですね昨日は、フードオアシスあつみさんの「食の勉強会」に参加してきました。https://www.foodoasis.jp/会場は「ビオあつみ・エピスリー豊橋」さん。日本初食育アミューズメント型ビオ食品館で、デパ地下のような楽しさと、量り売りや、プラスティックゴミを出さない工夫をされているスーパーさんです2か月に1回、「こだわりの味協同組合」の理事長さんによる講座が開催されます。今回のテーマは「食品添加物」でした。まず、日本は世界一、食品添加物を使っている国ですそして、食品に表記されている添加物は、たったの1割である、ということを頭に叩き込んでおきましょう。（9割の添加物は、見えない形になっています）それぞれの添加物は、モルモットやネズミにある程度多めの量を1回実験して承認される、とのこと。しかし、人の場合、複合の添加物を1回の食事では微量でも、朝昼夜の3回×365日×年数摂っていて、トータルではかなりの量を摂ることになります。なので、添加物に対しての知識は、生きていく上で、本当に必要なものです。理事長曰く、絶対に添加物が必要な食品は、「豆腐」と「こんにゃく」だけ、とのことです。固めるためにはどうしても使わなければならないそうです。それ以外の食品は外すことができるとのことです。とは言え、安くて、簡単、便利、きれいなものの方が優先されて買われている現実では難しいのでしょうそして、遺伝子組み換え食品の多さも、世界一これまた、見えない形で使われています。例えば、安いハムの表示で見ると、「豚肉、糖類、乳たん白、大豆たん白、卵たん白…」のような場合、乳たん白からは増量剤として使われています。その内の、大豆たん白は、遺伝子組み換え（GMO）大豆ですが、多い材料から記載して、4番目以降もしくは５％以内ならば、GMO表記は不要、なのです。あと、前にも聞いてショックを受けた、「ゆでしらす（ちりめん）」オキシドール（過酸化水素）を使って色を抜いているとのことです。確かに、酸化しやすい魚が白いのも変ですね。まだまだ書きたいことは一杯ありますが、また次回に～「こだわりの味協同組合」さんHPhttp://kodawari-kk.com/
06Sep
- いちじくをサラダに♪
  身体は食べたもので出来ている加工食品診断士のMichikoです^^秋の果物がおいしくなってきました適当なサラダ（写真右は先日の赤紫蘇ジュースwithレモン）材料・リーフレタス・セロリ・人参・いちじく・雑魚・レモン・赤紫蘇ジュース（メープルシロップ）・塩雑魚は保存容器に入れるときに、シソの実とか、青のりなどを混ぜてご飯に載せて食べたりします。これが残ったので、サラダに入れました。いちじくの甘さがサラダにも合いますちなみに現在、サラダに油は殆ど使いません
31Aug
- 赤紫蘇ジュース！
  身体は食べたもので出来ている加工食品診断士のMichikoです^^赤紫蘇ジュースを作ってみましょうまず、紫蘇をよく洗います。沸騰してから紫蘇を入れて、5分ほど煮ます。網で越して、ビンに詰めて完成ですきれいなマゼンタ色飲むときは、はちみつなどで少し甘みをつけ、レモン汁を入れると、さらに美味しくそして、鮮やかになります是非作ってみてね
29Aug
- スーパーサイズ・ミー！
  身体は食べたもので出来ている加工食品診断士のMichikoです^^映画「スーパーサイズ・ミー」をご存知ですか？n******************mさんによる写真ACからの写真です 2004年に公開された、アメリカ映画です。監督ご自身が、マック社のハンバーガーを30日間食べ続け、心と身体がどうなっていくかを撮り続けた、ドキュメンタリー映画。完全に覚えているわけではないですが、大体の内容です。監督は、肥満がファーストフードの影響ではないか、それを実証するため、自分の身体で実験を始めます。ファーストフード店で、一番大きなサイズを「スーパーサイズ」と言うようです。店員さんはお客さんとのやり取りで、「スーパーサイズにする？」と言うように教育されているようでした。実験はスーパーサイズのハンバーガー、スーパーサイズの飲料（ブドウ糖果糖液糖入りの炭酸飲料）、ナゲットやポテトなどを、毎食30日間食べるというもの。3日目で体調が悪くなり（身体は正直）つつも、途中で飽きて見たくもなくなったり、でもやめられない中毒症状になったり、ドクターストップがかかっても、なんと、30日間食べ続けました！食べる前の健康状態はいたって健康、標準体重だったのが、30日後は11kg太り、脂肪肝、コレステロール増、疲労感、無気力になるなど、心と身体に相当のダメージが。。そして最初の健康体に戻るのも、かなりの日数（月数）が掛かったようでした。監督の実験は、見ていてこちらも辛くなったのですが、ひとつ印象に残った場面がありました。途中で、I LOVEHAMBURGER！な細身な男性が現れ、監督がインタビューします。「ここのハンバーガーを初めて食べた時から、とにかくずっと食べ続けているよ～」という男性。（ハンバーガーを愛している！って感じでした。きっとその愛で、バーガーの波動が高まって、自分の身体に合う食べ物に変化しているのだな、と、私の中では変な解釈をしています）このハンバーガーマニアな男性、ハンバーガーだけ食べて、ジュース類は飲まない、とのこと！なるほど！と、私はこのことに感銘を受けました（大げさ）。甘いジュース類がプラスされることで、より高肥満になり、脂肪肝になるのだな、、と。まだバーガーだけの方がいいのだな、と。血糖値をバンっと上げる「ブドウ糖果糖液糖」スーパーサイズの飲み物は１リットルぐらいあるようなので、糖質は１２０ｇぐらいになるのかなぁ～（恐ろしい…）この監督の脂肪肝は、アルコール中毒者並みで、ドクターもかなり驚いていました。とにかく、一度は見るべき映画ですよ「スーパーサイズ・ミー２」もアメリカでもうすぐ公開のようです！
27Aug
- リブログ記事”＜桑名＞8/26夏休みの自由研究に最適！～食品添加物を知ろう！魔法の粉の実験室～”
  身体は食べたもので出来ている加工食品診断士のMichikoです^^昨日は、桑名市で「添加物の実験室」を開催しました。自由研究対策？のちびっこさん達！も興味津々でした主催のくわな新聞社さん、そしてローフードの佐好子先生、今回もありがとうございました
19Aug
- リブログ記事黒麹、そして、サンドイッチ！
  身体は食べたもので出来ている加工食品診断士のMichikoです^^この夏、私も２つのワークショップに参加してきましたまずは、ベジカフェロータスさんで開催された、みやもと麹店さんの「黒麹」ワークショップ。「黒麹」、沖縄のあわもりの原材料で、現物を見たのは初めてでした。とにかく興味津々で参加しました。黒麹は扱い辛いため、普通の麹屋さんでは販売されていません。あまり写真が無いですが、油を分解するリパーゼが多いこと、酸味があること、など、夏にぴったりの甘酒が作れます。そして、醤油や味噌と合わせることで、幅のある豊かな調味料にもなります！私は、まるで漉し餡のような「しろたまり黒麹」が気に入りました！黒麹のお土産付きでしたので、黒麹甘酒作りにチャレンジしてみたいと思います。写真一番上の、丸い容器入りは、黒麹カカオ。まーホント、カカオ好きにはたまんないロータスさんの、ステキなカフェ写真は取り忘れてしまいましたベジカフェロータスさんのHP、FBhttp://www.vegecafe-lotus.com/https://www.facebook.com/vegecafelotus/みやもと麹店さんのHPhttps://miyamotokojiten.com/そして、食のアミューズメント、ビオあつみエピスリー豊橋さんで開催された「夏野菜いっぱい！サンドイッチサンドイッチ」先生はお友達でもある、食育コンサルタントの金山有美先生。有美先生は、キッズクッキングをされていますので、お話しがホント、分かりやすいし、笑顔もとってもステキ私も子どもに戻って、きゅうりの皮と切り口の感触を体感。とても新鮮な感覚でしたサンドイッチを作るなんて、何十年ぶり？？へー、こうやって作るのかぁ～！と新鮮な驚き満載でした！そして、食材たちは、全て無農薬だったり、丁重に育てられた動物のものだったり、本物の調味料（添加物なし、カタカナなし）、あつみさんのスタッフさんが、毎日手づくりしているマヨネーズだったり、もう、めっちゃ美味しい本当に大満足のサンドイッチでした金山有美先生のHPhttp://visualarts-inc.com/kidscooking/ビオあつみエピスリーさんのHPhttps://toyohashi.bioatsumi.com/ビオあつみさんのレポートは、以前のブログも見てね
13Aug
- 外食では何を食べますか？
  身体は食べたもので出来ている加工食品診断士のMichikoです^^お盆は暑さ真っ盛りですね^^先日日帰りで、愛知県で一番高い山、茶臼山高原に行ってきました。さすがに標高1400ｍ、涼しかったです（写真は大島ダム）さて、外出時には、どんな食事を取りますか？外食では、添加物、農薬、ホルモン剤などは、ある程度は目をつぶっています。一番気をつけているのは、実は「油脂」です。メニューは割と揚げ物、炒め物が多いので、選択肢が狭まりますが、油に関しては、特に注意しています。油脂＝超加工食品　そして、使われている揚げ油など、身体の炎症を促進する作用がある、オメガ６系の油が中心なので、なるべく使用量の少ないメニューを選んでいます。子どもの頃に聞いた、祖母の話が印象的でした。「夏だったから、〇〇を冷やして食べてね～そしたら油強いから、お腹がキリキリ痛くなり、下したよ」そうとう大変だったようです。この〇〇がなんだったか、冷やしたスイカを食べた後の蟹だったか、ちょっと忘れたのですが、今だったら、だれもお腹が痛くならないよ～昔の人は敏感だったんだ～と、子どもの私は思いました。昔（と言っても7、80年ぐらい前は、食油自体が貴重品で、今のように油を使った料理が少なかったのでしょう。なので、突然入ってきた多めの油脂に、身体は敏感に反応したのでしょう。身体の声「えー！冷たい食材が来たよ！しかも油多いよー！処理しきれないよー！もうこのまま流しちゃおう！」って感じでしょうか？？油は、油脂として取らなくても、食品の中（魚肉、豆類、米などなど）にもかなりあるので、そちらを活かしたメニューが増えるといいな、と思います。油脂に関しては、講座の中で実験を通して、お伝えしたいことが沢山あります。よろしければ、近くで開催される講座に来てくださいね
09Aug
- リブログ記事自由研究にも使える？添加物講座
  身体は食べたもので出来ている加工食品診断士のMichikoです^^「夏休み自由研究」の題材にもなる？「添加物講座」を開催します☆8月16日（金）10:00～13:30　豊川市　エコショップイトコー様にて　超遠赤外線を発する石とコラボ開催します！☆8月21日（水）13:00～15:30　豊橋市　ベジカフェロータス様にて ☎0532-69-0880https://www.facebook.com/events/1507902376018404/☆8月26日（月）13:30～15:30　桑名市パブリックセンター調理実習室　　くわな新聞社様　☎0594-22-9870　6月に添加物講座を主催して頂いた、　ローフードの河合佐好子先生のブログで　詳しいご案内がありますお近くの方、是非お出かけくださいませ
07Aug
- 香料について
  身体は食べたもので出来ている加工食品診断士のMichikoです^^香りについての考察です。食品の裏表示にある「香料」とは？例えばレモンの香りレモンの皮から抽出したものは、レモンのエッセンシャルオイル（精油）。オーガニックな材料から抽出した、本当にいい精油であれば、かなり高額になります。それに対して、レモン風の香りは、化学構造を調べ、それに合うよう化合物にした合成香料。加工食品に付けている香りは、精油のように値の張るオイルからではなく、合成された香料を使います。合成香料は、複数の化学物質を調合して作り出しています。食品の裏表示に「香料」とあれば、微量ではありますが、複数の化学物質を、身体に取り込んでいることになります。しかし、口から入れたものの９割は、おしっこや便、汗などで排出できる、と言われているので、まだ救われます。身体の外から入ったもの、たとえば身体につけるクリームとか、化粧品、パーマ液、合成洗剤で洗って香りのついた衣類。これら皮膚から入る化学物質は、身体から排出できるのは１割程度と言われています。自然界にある香り（精油）を使ったアロマテラピーでは、リラックスや体調を整える療法などで使われています。「香り」は、脳に直結していて、大脳辺縁系にダイレクトに届くと言われます。合成洗剤や柔軟剤のなどの合成香料が、「香害」と言われ始めましたが、まだ広く一般化していないように感じます。使われている方は、日常、その合成香料に包まれて生活していることになります。合成香料という化学物質を、毎日身に包まれて生活することで、体内に化学物質は蓄積されます。脳に直結している香りなだけに、合成香料が脳へ、どのような影響を与えるでしょうか？強い香りに慣れてしまうことで、微妙な香りの変化を楽しめなくなったり、脳細胞の損傷、認知機能への影響がでるのではないか、と思います。（私の勝手な推測です）私自身は、化学物質過敏気味なので、合成洗剤、消臭剤、タンスに入れる防虫剤など、合成香料入りのものはとても苦手です。（食品はそれでも騙されますが。。）電車の車内などの公共の場に滞在後は、化学物質的な臭いが衣類についてしまい、とても臭いと感じます。（最近はお札もすごく臭い）神経質すぎる、とか、慣れだよ慣れ！なんて思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、HSP（超敏感体質）で臭いと音に敏感なのです。日本では古来から、「香道」という香りを聞く文化があります。もともと、「繊細な香り」を楽しむ土壌が、日本、日本人にはあるのです。行き過ぎた化学物質蔓延の現在ですが、本来の自然と共に生活する日本にUターンする日が来る、そう思いたいです
06Aug
- カラフルな盆菓子は？
  身体は食べたもので出来ているただ今、断捨離で絶賛アトピー中の加工食品診断士のMichikoです^^本格的な夏ですね^^暑さがちょっと苦手なため、束の間ですが、避暑してました。標高１０００ｍを超えると、涼しくて、身体が楽になりますね♪お盆も近づいてきました。カラフルな和菓子を見つけましたよ^^さて、目を引くこの色たちはどうでしょうか？合成着色料？それとも天然着色料？カルテノイド、　アカビート、スピルリナ青、　アカキャベツ野菜や藻など、食品からの天然着色料でした香料が入っていますが、合成着色料でなかった点は良かったですしかし、天然着色料できれいな色を楽しめますが、抽出方法は不明ですね。。カラフルな食品を見つけたら、必ず裏表示を見て確認してみてくださいね
04Aug
- アトピー中の食について～後編
  身体は食べたもので出来ているただ今、断捨離で絶賛アトピー中の加工食品診断士のMichikoです^^何度もアトピーの山を抜けてきて、今回で山５回目。今年の4月から大きく成長、7月に入ってから大きく噴出しました。現在、身体に溜まった毒素（薬など）を排出するため、何度も脱皮しながら、少しずつ良くなっている感じです。さて、アトピー期間に食べないものの続きです。・添加物、人工甘味料、加工食品添加物は、基本的に取らないようにしていますが、完全にゼロにすることは、難しく感じています。アトピー期間だけは、中食（スーパーのお惣菜）もなるべく取らないようにしています。・大豆きな粉や豆乳、大豆の煮ものなど。味噌や納豆、テンペなど発酵したものはOKです。納豆は週1回程度食べています。・乳製品、刺激物、アルコール基本的にこの期間は食べませんが、普段でもあまり取り入れていません。嗜好品と考えています。大体こんな感じですが、どうしても食べたい、そのような時は食べます！基本的には自宅での基準です。外食の時、旅行中はちょこちょこっと食べますね臨機応変、あんまりガチガチにやらないことも大切です。ストレスを溜めながらだと、何事も続きませんね以上はあくまでも参考です。体質や嗜好によって、それぞれ違いますただ、植物油脂や精製塩、人工甘味料などの不自然な糖は、どなたも不必要に取らないでくださいこれらについては、講座で必ずお話ししていますので、お近くの方は聞きに来てくださいね
01Aug
- 「添加物って何？」コラボで開催します！
  身体は食べたもので出来ているただ今、断捨離で絶賛アトピー中の加工食品診断士のMichikoです^^お友達から教えていただいた、「こんにゃく湿布」日に日にアトピーの症状が良くなってきています（前から勧められていたのに、めんどうくさい、を理由にやっていませんでした…反省）自由研究の題材にもなる「添加物って何？」8月16日　愛知県豊川市の、エコショップイトコーさんで開催します。今回も環健スーパーテクノさんとの共同開催。とても楽しみですhttps://www.facebook.com/events/1993675877399528/お近くの方、ぜひこの機会にご参加ください
31Jul
- アトピー中の食について
  身体は食べたもので出来ているただ今、断捨離で絶賛アトピー中の加工食品診断士のMichikoです^^何度もアトピーの山を抜けてきて、今回で山５回目。2015年秋から始まった山4が、2018年9月ぐらいで終焉。ただはっきりと完治した感がなく、年末にまた芽が出始め、今年の4月から大きく成長、7月に入って大きく噴出しています。体液が出るほどではないので、大したことない部類かもしれませんが、それでも涙が出るほど辛い、、のがアトピー。ここ4日間は、左目の上瞼が腫れて、つぶらな瞳になってしまいました！でも今日はその腫れが少し引いて、二重に戻っています！舌炎も良くなってきている！　良い兆候です！！アトピーの腫れも、カサカサな皮膚も、舌炎も、涙も、全て解毒、排出機能。有り難い、体の自然治癒力。（すごくつらいけどね)今やっていること（山5での実験）は、良い塩やミネラル（イオン化、ナノ化されたもの）を多めに摂っています。このアトピー期間、食べないものは、・ナス科の植物（ナス、トマト、じゃがいも、ピーマンなど）南米の植物は、植物毒が多いので、炎症があるうちは控えています。・米＆小麦（穀類全般）ご飯は美味しいのですが、消化も悪いし（私の場合）、食べない方が調子いいので、今は止めています。糖質制限ではなく、糖質選択で、でんぷん質の多い野菜を、蒸すか煮て食べます。小麦は基本的にアトピーでなくても、なるべく取らないようにしています。食べる場合は、国内産小麦のパンとかです。でも餃子や焼売とか食べたくなり、たま～に食べますが＾＾醤油はOKにしてます（山４の後半は止めてました）。・植物油脂＆肉の油脂なんと言っても、ここが重要です。「火に油を注ぐ」で、炎症は火なので、油はなるべく避けます。油を取る場合、ほとんどが炒める場合ですが、バター（ギーの方がもっと良い）、もしくはオリーブオイルか、ココナッツオイルをほんの少々使います。食べるお肉はもっぱら、鳥のささみ、むね肉です。魚はジャコとか、さっぱり系の白身魚が多いです。無添加の魚肉ソーセージもたまに食べます。そしてそして、、・チョコレート大好きなダークチョコ。毎日ストレス解消に３０ｇ位食べていましたが、7月4日から止めました食べていたチョコはカカオ７０％以上のもの。９０％ぐらいが一番好きでした。（基本オーガニックのもの）カカオバターは油であること、そして、カカオの重金属の問題から、止めました。（アトピーが良くなったら、復帰するかも）植物油について、参考になるのがこちらの本。環境ホルモンの作用をするという、衝撃の事実。そして崎谷先生の「「プーファ」フリーであなたはよみがえる！」「オメガ3の真実」こちらの本も衝撃ですが、かなり参考になります。2009年秋から8年間も、フラックスオイル（亜麻仁油）を取っていた私。これも人体実験だったなぁ～（しみじみ）アトピーと食については、まだまだあるので、次回に～
30Jul
- 植物性の油について
  身体は食べたもので出来ている加工食品診断士のMichikoです^^今日のおやつお菓子作りは、いつもテキトーです材料は、オートミール、タピオカ粉、米粉、モリンガ粉、卵、瓶詰の栗と汁、ココナッツクリーム、しゅわさかさん、塩など適当に混ぜて、オーブントースターで焼きました。さて、植物油脂について、です。加工食品には大抵この「植物油脂」が入っています。もちろん添加物ではなく、食品扱いです。そういう加工食品に入っている油だけでなく、サラダ油やごま油、なたね油、オリーブオイルなどなどいろんな種類の油が販売されています。値段も様々。種類も様々。コレステロールがつきにくい、ということで動物性の油よりも植物性の油の方が健康にいい、という感じで、広く使われています。はたして本当に健康的なのでしょうか？その作られ方はどうでしょうか？昔々は、圧搾して絞って油を取り出す、（今でも数少ないですがあります）という方法でしたが効率よく、大量に、取り出すには、「ノルマルヘキサン」という有機溶剤を使って、化学的に抽出します。ノルマルヘキサンは、加工助剤ということで、ラベル併記は不要です。最終的に食品の中から除去されているものの、有機溶剤を使って油を取り出している、という事実に驚きませんか？戦前は、高級食だった天ぷらも、今は中食として、気軽に買えるおかずのひとつですね。わずか60年ほどで、油を使ったメニューが爆発的に増えた結果、「油を取り過ぎる食事」に変わった日本人の食事情。このあたり、一度見直してみるのもいいと思います。そして、アトピーは油を変えなさいという本のタイトルもありましたが、私もアトピーにいいと思って2年前までの8年間、亜麻仁油（フラックスオイル）をほぼ毎日大さじ1杯ほど、納豆に入れたり、スムージーに入れたりして飲んでいました。オメガ３系の油は体にとって必須、という話でしたし、いいと思って取っていましたが、PUFAのことを知って、愕然としました。それ以前に、亜麻仁油は日本人の体質として吸収しにくい、という話を聞き、2年前にパタッと止めた次第です。今は、嗜好品として考えています。油の話はまだまだありますが、また次回に～
29Jul
- アトピーの痒みとは？
  身体は食べたもので出来ている加工食品診断士のMichikoです^^私はアトピーという症状を持っています。正確には、アトピーという表現を身体でしています。アトピー＝「炎症」を持っている状態です。皮膚で体内の炎症を出している状態です。さて、そのアトピーの痒み、本当につらいです掻く、は「掻き出す」ことなので、いらないものを搔き出す動きですが、普通の痒みだったら、指でちょっと掻くぐらいで収まります。アトピーの痒みは、指を立て、爪を使って「ガリ！ガリ！ガリ！…」と何度も続きます。もしくは爪を立てて、横に高速スライドを何往復！です。おでことか、顎とかを、高速スライドしている姿なんてホント、私って異常者？って思えてしまいます。（泣）顔に爪立てて掻くのですよ。。でもこれが、凄く気持ちいい、ので厄介です。掻いていると、脳から報酬系の物質が出るようです。なので掻くと気持ちいい、、止まらない。い、いかん、と思って止めた後は、痛い。。（泣）皮膚の状態にもよるので、報酬系が出ない場合は、割とすぐに掻く状態が収まります。アトピーの症状が出ている皮膚全てが同じ痒み、ってわけではないのです。現在もまた、繰り返しのアトピーをやっております必要があって出ている症状だと思いますが、正直、うっとおしいです^^;;アトピーは、食べ物や環境（空気や水、化学物質など）、運動、歯の詰め物などの重金属、心とか感情、脳の動かし方、使っている言葉など様々な要因が絡み合って出てます。私の場合、もしや様々な実験をしたくてアトピーをぶり返しているのかも？？脳の動かし方の調整が甘すぎるのかも？？？食べ物でよけるのは「添加物」はもちろんのこと、それ以上に気にするのは「植物油脂」です。これについてはまた次回に…
24Jul
- おくら納豆♪
  身体は食べたもので出来ている加工食品診断士のMichikoです^^納豆に刻んだおくらを入れて、「おくら納豆」をお昼に食べましたここに山芋を入れたら、ねば～×３だなぁ「こだわりの味協同組合」の黒豆納豆国内大豆です。たれ、からし共、添加物不使用。とてもいい納豆ですね。2個で1パック　税抜160円ぐらいです。高い、ですか？3個パックで100円しないものもありますね。どうして安いか？国産でしょうか？外国の大豆でしょうか？遺伝子組み換えは？たれの醤油とか、添加物の有無は？　などなどよく裏表示を見て、考えてみる、いい機会になりますよ^^納豆なのに、ご飯で混ぜないの？？疑問ですよね？？はい、現在アトピー悪化のため、ごはんを止めています^^;;アトピー歴など、アトピーと実験の数々はまたこれからブログを書いていきます。お楽しみ？に～♪
22Jul
- 量り売りがステキ過ぎる！！
  身体は食べたもので出来ている加工食品診断士のMichikoです^^東三河には素敵なスーパーさん、自然食品店さんが多いのですが、その中で、こだわりのスーパーアツミさんが、新たに店舗を開店されました！注目点は、量り売り！自分で好きな量を詰めて買うことができます。油も量り売り。ナッツ木のロッカー風は？みりん、リンゴ酢、ウスターソースなどなど。そしてマイ容器をもって行ってもいいのですよ！（Smart Shopという木のチップをいただけます。こちらは期間指定ですが、フードコーナーで５０円引き引き換えチップになります）まるで海外のスーパーのようです！海外のホールフーズとか、私がいいなぁ～、と思ったのは、沢山並んでいるデリを、自分で自由に、好きな量、箱に詰めて量り買いできたこと。日本のように、個別におかずを買うと、プラスチック容器のゴミが一杯出ますが、箱に詰めればごみは１個。その点もいいのですが、日本では無理なのかな…ただ、、、日本ではオーガニックフードのデリは、金額が恐ろしいことになりそうで、これはこれで怖いです^^;
18Jul
- 無農薬放棄栽培…なら
  身体は食べたもので出来ている加工食品診断士のMichikoです^^先日友人と、5年前にお世話になったご夫婦が管理されている遠州森町のギャラリーへ行ってきました。広い敷地を潜り抜け、久々の再会！しばしおしゃべりしつつ、ランチを頂きました。ご夫婦は、小規模ながら、アートテン農法を取り入れた畑と養鶏をされています。アートテン農法、名前だけは知っていましたが、利用されている方に会うのは初めてでした。中央の卵は、「愛のたまご」という名前で販売されています。生命エネルギーあふれる「愛のたまご」めっちゃ美味しいです♪ソマチットがタップリ♪私も畑は少し興味がありますが、なんせ世話するのが苦手(汗）。無農薬放棄栽培、ならやってみたいなぁ～(^-^;)♪
10Jul
- あのスーパーに〇〇のマヨネーズが！
  身体は食べたもので出来ている加工食品診断士のMichikoです^^何年かぶりに、スーパーマーケットのバローさんに行ってきました。最近リニューアルオープンされたようで、店内はとっても広々見やすく、清々しくって、これからは、ちょくちょく寄ってみよう、と思います^^このすももが先週より100円も安くなって298円+税でした！いろいろ回って、マヨネーズのコーナーを物色。「こだわりの逸品」コーナーがなんと、中央段にあり、「松田のマヨネーズ」と「創健社のマヨネーズ」が並んで置いてありました！一番目につく、中央の段に置いてあるということは、お客さまにできるだけ、原材料が確かな商品に手に取ってほしい、商品によって、どうしてこんなに金額が違うのか？と疑問を持ってほしい、裏面を見て原材料の違いを見て欲しい、という、お客さまへの熱い要望とかを感じてしまいました！（注意：これはあくまで私の勝手な解釈です^^）期待高まるバローさん！また伺います^^ちなみに、カロリー1/2とかは増粘多糖類…キサンタンガムが入ってますね～GMO菌さんが産みだすネバネバ～です^^