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ITOMのブログ

星空撮影日記

先週末は快晴の新月。

赤道儀はオーバーホール中ですが、何か勿体無い気がする貧乏症。。。


手持ちのEOS40Dとキットレンズで撮影に出かけました。


それでも一応ガイドはしないとね。という事で、こちらも手持ちのMIZAR AR1を引っ張り

出しました。


数年ぶりなので、動くか心配でしたが、ダメだったのは液漏れしていた

単2電池だけで、後は全然OK。(確か最近の電池は液漏れしないと話を聞いた

気がしたのは気のせいかな?)


ノータッチガイドになるので、一番広角の17mmを選択。キットのズームなので

最初から星像は期待してませんでした。


此処からが問題。。。。


露出60秒(ISO1600)

冷却の感覚からいうと、もっと露出をかけて、枚数をコンポジットすると

淡い部分や、星の色が出てくるはずです。そこで露出は5分に設定して

複数枚の撮影をしました。下はそのうちの1枚です。

さて、結論なのですが


5分を10枚以上コンポジットしたものはDDPかけようが、色彩強調しようが、煮ても焼いても

喰えませんでした。なぜか?と考えると上の5分1枚の段階でどうも飽和してしまって

いるようです。


色情報も飛んでしまったのかな?


という訳で、今日の反省は

1.デジカメの露出許容時間は冷却CCDより大分短いみたい。

2.やっぱりキットレンズで星はダメでした。

   4隅が流れまくり => まるで、ガイドエラーしているかのような星像の伸び

   周辺減光しまくり => 広角系レンズは光害も拾いまくるので、チョット手に負えない

                  感じですね。現地でスカイフラットを取得する必要がありそうです。


カメラレンズでお手軽に!なんて考えていた自分が甘かったですね。


本気でやるなら、レンズは単焦点のソコソコの奴、ボディも冷やしにしたいし。フォーカサーも

欲しい。相応の投資と調整をやらないといかんですね。今のTOAもアップアップなのに。。。

昨晩は、シルバーウィークでもピカイチの天気予報。

勇んで出かけました。


ところが、ガイドケーブルを接続しようとして”ピキっ!”って。


実はTEMMA2Mのガイド端子は、以前から有名なウィークポイントで

かなり気を使って抜き差ししていたんですが。


写真のコネクタが赤の矢印の方向に外れてグラグラです。


分解?してみました。コネクタの修理だけ依頼する場合は、このパーツだけ

送るそうです。赤い丸印の所が割れていますが、コネクタを、こんな少しの

接着剤で固定???


分解した際の余談ですが、固定ネジ4本のうち1本しかスプリングワッシャが

ついてない。これもいいの?


という訳で、この際5年の疲れもリフレッシュしてピカピカにしてもらう

事にしました。結構な金額と3ヶ月を要するそうですが、国内でも有数

のメーカが、ここまでのアフターサービスを快諾して頂けるように変わって

いたとは!正直驚いています。


タカハシにして良かった!(散々文句言ってすみません)



購入前、一番傷だらけになるのではないかと思っていた架頭ユニットと本体の接続

部分ですが意外と綺麗でした。

本体側

架頭ユニット側


参考に、ガイドケーブルのコネクターだけの修理ですと1万前後で1ヶ月

(多分、ここまではかからないだろうとの事)だそうです。また、基盤だけ

取り出して修理をお願いできるので、ある意味気軽かも。


今回の経験からいって、古いTemma2Mのユーザーは、いずれ依頼することになると

思いますので、書いておきます。

(話によると最近はコネクタ回りに補強板がついているそうな)



今年も、星もとにでかけてきました。

ここ数年、明るいうちに帰宅する事が多いです。

観望会場がカオスになっているので、どうも道具を出す気がしません。


まあ、楽しんで見える方も沢山いらっしゃるので、好き好きという事で。


今日の目当は、ほぼこれ一本!FSQ-130ED

これが見られたら、後はどうでもよかったんです(笑い)


ちっさいですね。これでフード出てる状態です。







さて、TOA-130が2本買えるマニア垂涎の機種なんですが。

TOA-130が、そのまま小さくなった見た目で、高級機のオーラが

感じられません。これでは物欲が刺激されませんなぁ!


タカハシの方に気になっていた2点をうかがいました。

- FSQ-150はでないんですか?

   いや、開発陣に新しいメンバーが入れば別ですが、当面しばらくは

   設計したくない感じですねぇ。5年はないでしょう。

- 発売終了になったTOA-130の645レデューサは使えませんか?

   使うように設計していません。(ガーん!)


覚悟はしていましたが、FSQ-130でf3.5を享受するには645レデューサーを

買いなおさないといけないんですかぁ!20万するぞこいつ。


てな訳で、いっそローン組むか??と少し種火がついていたのが、見事に消え去

るのでした。よかった、よかった。


思い起こせば今から2年弱前。

年末の慌しいところで、タイヤがバースト。自走不能になって冷や汗を!


タイヤの内側の角が無くなってしまうので、気をつけていたつもりが、またやらかしました。

今回はディーラーさんにタイヤを貸していただいて何とか帰宅(ディーラーさん何時もお世話

になっております)


前回、偏磨耗の原因は車かタイヤか?とログを残しましたが、今回のことで明らかに

車の問題と、自分の中では決着しました。別に故障してるわけではないので困ったもんだ。


前回は

 コンチネンタル・タイヤ CSC3(コンチネンタル・スポーツ・コンタクト3)

 大体2万5000キロもちました。


今回は

 ミシュラン・タイヤ PSS(パイロット・スーパー・スポーツ)

 大体3万5000キロもちました。


 ゴリゴリのスポーツタイヤのはずが、乗り心地も耐久性もCSC3より良い結果

 を出してくれたので、次のタイヤもレグノGR-XIではなくPSSに履き替えです。


 GR-XIはGR-XTのだるいところ(動作がいってんぽ遅れる)を意識して改善されたとの

 事で大分と後ろ髪引かれたんですが、その分、あの滑るような走り出し感が薄れた

 との事で。。。BSさん次を期待してます!

 



気がつけば4月から撮影していませんでした。

お盆休みに和歌山に星見に行ったついでの撮影です。


お天気がはっきりせず、結局坊主だったのですが、くやしいのでupしときます。


撮影データ)

13cm屈折 f=750mm RGB 5分を各1枚。Lも5分を4枚。

CCD ML8300 -20度


いつものセットアップですが、絶えず雲が来るので撮影時間を5分に短縮。

それでも最後はベタ曇りとなり断念。


それでも、いくつか収穫あり

 1.KASTECの絶品鏡筒バンドが緩んで、筒が回転してしまった!

    一回締めこんだら緩まないと思ってましたが、結構ズルズルになってました。

 2.タカハシのドロチューブ減速微動装置MEF-4の固定ネジが脱落!

    脱落してわかったんですが、この固定ネジ華奢すぎでは?写真の下にある

    穴に3本のネジで締めこむんですが、十分固定できる気がしません。

    ここが緩むとハンドルがグラグラなので、ここ1年くらいピントどうも甘い気が

    していた原因かもしれません。     

    


最近なんとく不満だったピントとガイド精度の課題が出なかったので、これで根治して

くれると儲けものなんですが。

http://itomj.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2015/08/16/sample1.jpg