森本おじさんのこと、徒然に | ITOMのブログ

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星空撮影日記

実は、森本おじさんの事はあまり存じ上げない。


花北の観望会には大抵お越しになられていて、ちいさな望遠鏡をヒョイヒョイと

持ち歩きながら、参加者と楽しそうに談話されているお姿がとても印象的でした。


雑談をしても、「最近は目が良く見えなくなってねぇ、こんな模様がなかなか見えない

のよ。」とか周りの私達とあまり変わらないお話を本当に楽しそうになさっていました。


周りの方から、「すごい人だ!」との噂は伺っていたのですが、天文学といわれても

中々ピンと来なかったのが正直なところでした。


ところが


姫路で開催された「森本先生を偲ぶ会」で、あの野辺山の電波望遠鏡設立に

携わられていた事を知り、大変驚きました。


野辺山といえば、私の世代では知らぬものは多分いないでしょう。


あの巨大な望遠鏡の姿を見ながら、日本の天文学は世界一なんだ!と何も

分からぬまま誇らしくおもいましたし、野辺山で働けたらと本気で憧れたものでした。


もし私が同じ立場でしたら、ことある毎に「あれは、僕が建てたんだよ」と自慢

しまくったと思いますが、酒席でもあまりそういう過去の話はされませんでした。

(VSOPのお話くらい?)


当然、野辺山の電波望遠鏡は手段であって、目的ではなかったのでしょうけれど。

でも、野辺山のお話は伺いたかったなぁ。(あっ。また星より機材の発想に)


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