いとです。
きのうの石器時代からの話、意味通じたかな…
私も書きなれない言葉を使ってましたが。。。
ここうん十年でコンピュータが生まれて、
今やスマートホンが一人1台の時代ですが。
それって、人類の歴史で考えると、ほんの一瞬の出来事で。
まあ、こういったデジタル機器のおかげで人間の進化(退化かも?)の方向性は変わっていくのかもしれませんが。
でもまあ、大したことじゃないんだなあって思ったのです。
だってね。
人目を気にする、とか、不安を感じる、というのが、
石器時代を生き抜くための人間の本能だったって聞いてね。
ああ、人間って石器時代からたいして変わってないんだなって、しみじみ思ったのです。
ってことは、
人目を気にするのも、不安を感じるのも、悪いことではない。
人間として当たり前なんだ、
必要なことなんだ、と思えてきたのです。
人間である以上、堂々と人目を気にするし、不安な気持ちにもなるさ!
ってね。
そういうこと、たぶんたくさんあると思うんですよ。
例えば、
甘いものが欲しくなる
暑さや寒さに弱い
好きな人と触れ合いたいと思う
etc...
こういうのってきっと、
人類誕生以来から私たちが持っている、生き延びるための術ですよね。
私たちの人間は、石器時代から
一人では不安なのに、
人目を気にして、
甘いものを探し続け、
暑さや寒さから身を守り、
好きな人と仲良くした、からこそ!
数百万年もの長い間生き残っているんです。
だから、今さらそれを、無理やり直さなくてもいいんじゃないなかなって思ってます。
もちろん、現代の生活に支障をきたすのはダメだけど。
人目を気にするし、不安な気持ちになるからこそ
頑張らなきゃと思うこともあるし。
そんな、がんばったあとに食べるチョコレートは美味しい♡
石器時代から続いているこの命に、感謝たくなりませんか?
そして、この命が感じるすべてを受け入れてあげましょうよ。
それが【自分を生きる】という事だと思うのです。
なんだろ。
哲学的になってしまいましたが💦
人類すげー!
っていうお話でした。
そんな哲学的なお話はカウンセリングではしませんが。
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今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。