いとです。
幸せホルモン、って聞いたことありますか?
4種類あって、
ドーパミン
エンドロフィン
セロトニン
オキシトシン
の4つ。
たとえば、ドーパミンは中毒性があり依存症になりやすい
とか、
オキシトシンは愛情ホルモンで、スキンシップによって分泌される
という話、聞いたことある方も多いんじゃないかと思います。
それぞれ特徴があって、分泌される原因も違うし、感じる幸福感も違ってくるのです。
私は特に専門分野でもないですが、調べてみたのでシェアしますね。
ドーパミン
目標達成した時や成功報酬として。
幸福度は高いが慣れてしまうので、より強い刺激を求める。
中毒性があり依存症になりやすい。
エンドロフィン
好きな物を食べたり集めのお湯船につかったとき
ランナーズハイでも分泌される
セロトニン
ポジティブな気持ちになる
体内時計を整える
オキシトシン
別名愛情ホルモンと呼ばれ、分泌後はストレス緩和もされる
女性の出産期に必要なホルモン
それで、試しにYouTubeで『幸せホルモン』で検索してみたんです。
そうしたら、おもしろい結果に(^^)
セロトニンやオキシトシンを分泌させるための方法を解説した動画はいろいろ出てきましたが、
ドーパミンやエンドロフィンを分泌させる方法を教えてくれる動画は、1本もありませんでした。
つまりですよ。
ドーパミンやエンドロフィンを分泌させる機会は、日常の中にいろいろあるけれど、
セロトニンやオキシトシンはそうでもないらしい、ってことですよね。
まあ、だから中毒や依存症になっちゃうんですよね。。。
それで、このそれぞれのホルモンの分泌量や受け取り方って、男女で違っています。
くわしくは割愛しますが、
私は刺激の強いホルモン(ドーパミンやエンドロフィン)は男性が得意、
逆に刺激の弱いホルモン(セロトニンやオキシトシン)は女性が得意、
だと思っています。
あ、これ私のただの勝手な感想なので、批判コメントはご容赦を。
もちろん男性だから女性だからこう、と言いたいわけではなくて。
「私はこのホルモン多めなんだろうな…」と意識していくことが大切なんじゃないかと思うのです。
例えば、女性性が弱い方だったら、セロトニンやオキシトシンの分泌方法を調べて実践してみる。
仕事でガツンと成果出したい人なら、依存症にならないようにドーパミンをたくさん出せるようにこころがけてみる、とか。
とか、そういうこと。
自分の特性を知って、上手くコントロールしていきましょう~♪
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今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。