インドネシア9日目①──Palabuhanratuで生まれてはじめての乗馬。 | I value “en”

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スカブミの定宿「Anugrah Hotel」へ


前夜、遅くにスカブミへ到着。

今回の宿は、もはや自分にとって“スカブミの定宿”ともいえる

Anugrah Hotel(アヌグラホテル)。

もう4回目の宿泊。

ここのお気に入りポイントは──

  • 清潔で落ち着いた客室
  • しっかり整ったアメニティ
  • そして朝食ビュッフェのクオリティ

品数は多くないけど、一品一品がちゃんと“うまい”。

朝から満たされた気分で、今日の目的地へ。


Palabuhanratu(プラブハンラトゥ)へ出発

朝食を済ませ、車でおよそ2時間。

スカブミから海を目指し、Palabuhanratu(パラブハンラトゥ)へ。

ここは、昨年の10月に仲間たちと魚BBQを楽しんだ、

あの懐かしい海の少し手前のエリア。


平日のビーチ。波とカップルと出店と。


到着したビーチには、平日の昼間ということもあり人はまばら。

だけど、カップルがのんびり歩いていたり、

出店がたくさん並んでいたり、

雰囲気はばっちり。


波は高くて、迫力満点。

ふと「サーフィン好きの先輩を今度連れてこようかな」なんてことも考えた。




そんなとき、視界の端に──


馬、登場。しかも海辺で。


気づいたら、馬が近づいてきていた。


え? 海で? 馬?

しかも700円で200mくらいを往復できる乗馬体験。

馬好きの自分が、

なんとこれまで一度も乗馬経験なし。


もう答えは一択。

乗るしかない。


初めての乗馬、そして海辺を歩くという贅沢。


馬にまたがり、

てっきりスタッフさんが引いてくれると思ったら…

引き縄なし。

つまり、自分で操縦するスタイル。


海風を感じながら、

波の音を聞きながら、

海沿いを馬で歩く。


これはまさに、贅沢な初体験。


素直な馬と、最高の思い出。


馬はとても素直で、まっすぐな目をしていた。

なんだろう、心が洗われるような感覚。


まさかインドネシアで乗馬体験ができるとは思ってなかったけど、

これは旅の中でも指折りの「やってよかった」体験になった。




そして午後、実習生の実家訪問へ──。


海と馬で心が満たされたあと、

次の目的地へと向かう。


それは──

自分の会社に来てくれたインドネシア実習生の実家訪問。


ここから先の話は、また明日以降に。

濃すぎたから、ゆっくり書きたいと思う。


乞うご期待。