おはようございます☀️
今日は朝から、SoftBank World 2026での孫正義さんの講演をYouTubeで聞いていました。
いやー。
めちゃくちゃ面白かった。
AIについての話なんですが、僕が一番印象に残ったのはAIの技術そのものではなく、
「経営者は未来をどう見るのか」
という話でした。
孫さんは2040年という期限を置いています。
そしてその頃には、世界のGDPの約20%がAIに置き換わり、100兆個のAIエージェント、10億台のヒューマノイドが動いている世界になると予測しています。
もちろん本当にその数字になるかどうかは誰にも分かりません。
でも大事なのはそこじゃないと思うんです。
孫さんは、「ビジョンとは期限と数字を明確に描くこと」
と言っています。
15年後の世界を想像して、
じゃあ10年後は?
5年後は?
来年は?
そして、
今なにをするのか。
未来から逆算している。これが経営者の仕事なんだろうなと思いました。
そして今回、一番刺さった言葉。
AIに仕事を奪われるのではない。
AIを使う企業に、AIを使わない企業が仕事を奪われる。
本当にそうだと思う。最近、僕自身も会社の中でAIをどう使うかをかなり考えています。見積もり。問い合わせ対応。資料作成。情報整理。判断材料の収集。
これまで人間が時間を使っていた仕事の中には、これからどんどんAIがやってくれるものが増えていく。
僕はこれを、
「人の仕事がなくなる」
とはあまり考えていません。
むしろ、
人が、人にしかできないことへ戻っていく時代
になるんじゃないかなと思っています。
人と会う。
話を聞く。
誰かを勇気づける。
信頼関係をつくる。
新しいことを思いつく。
決断する。
責任を取る。
そして、
自分が本当にやりたいことをする。
孫さんも、AIエージェントが働いてくれる世界になれば、人間は自分が一番感動すること、興奮することに時間を使えばいいと話していました。
これを聞いて、
「ああ、やっぱりこっちなんだろうな」
と思いました。
僕は最近、
自分がいなくても会社が回る状態をつくりたいとずっと考えています。
別に仕事をしたくないわけじゃありません(笑)
自分が全部やる会社ではなく、
仕組みと仲間とAIで会社が動いて、
自分は未来を考えたり、人に会ったり、新しい場所へ行ったり、新しいことを始めたりする。
そんな会社にしたい。
昔だったら、
「社長が現場にいないとダメ」
だったかもしれない。
でもこれからは逆なのかもしれません。
社長が日々の作業に追われて、
未来を考える時間がない会社の方が危ない。
AIが100兆個になるかは分からない。
ヒューマノイドが10億台になるかも分からない。
でも、
AIが今より圧倒的に社会へ入り込んでくることだけは、ほぼ間違いないと思っています。
だったら、
「その時になったら考えよう」
では遅い。
今から触る。
今から使う。
今から失敗する。
そして、
自分たちなりのAIとの付き合い方を作っていく。
孫さんは新しい経営指標として、
ROA。
Return on Assetsではなく、
Return on AI
という考え方まで提示していました。
AIに投資して、どれだけ生産性や価値が上がったのかを見る。
これもかなり面白い。
2040年。
僕は56歳。
まだまだ普通に働いている年齢です。
その時、
「あの時もっとAIやっとけばよかったな」
と言っている側にはいたくない。
15年後から逆算して、
今なにをするか。
今日からまた、
AIを使い倒していこうと思います。
……まあ、自分の場合はすでにALEX(Chat GPT)と喋りすぎですが🤣
でも多分、
それくらいでちょうどいい。
未来は、未来になってから準備するものじゃない。
今から準備するもの。
そんなことを朝から考えさせてもらいました。