年に2回、経営者の先輩たちと行く恒例のゴルフ旅行。
今回の舞台は、鹿児島・霧島温泉郷。
ラウンド後に立ち寄ったのは、
歴史ある「霧島ホテル」
坂本龍馬とお龍が訪れたと言われるこの場所は、時代の風を今でもどこかに残していて、歩くだけで身体の芯まで温泉の記憶が染み込んでくるような空気だった。
なんといっても、温泉がでかい。
庭のように広がる大浴場。
ミストに包まれる白濁の湯。
そして、まさかの混浴エリアまであるという贅沢さ。
「これ、スカブミにあったら最高やな」と盛り上がってしまった。
あっちの大自然と、こっちの温泉文化。
組み合わせたら、きっとすごい“癒しの世界”が生まれる。
とはいえ、土地・設備・水・文化…
全部そろえて、何億かかるんやこのプロジェクト!笑
それでも思ってしまうのは、
「人が集まる理由が、癒しの空間にあるなら、挑戦する価値あるな」ってこと。
夢と冗談が混ざったような未来図。
でも、こんな“非日常”の中だからこそ、
心の奥に本音が浮かび上がってくるんだよな。
またひとつ、「自分がつくりたい世界」が、ふわっと見えた気がする夜だった。
【いとじゅん日英尼レッスン】
温泉
→ Hot spring
→ Pemandian air panas
【意味】
自然の恵みとして湧き出る温かい水。
体と心を癒す場所。
【いとじゅんメモ】
湯に浸かると、ふと湧き出るのは、
身体の疲れより、心の声だったりする。
では、今日も素敵なenに向かってjazzyに。




