霧島ホテルをあとにして、次に向かったのは知覧。
訪れたのは、特攻平和会館。
ほんの80年前に、
同じ日本という国で命を懸けて戦争に向かった人たちがいた。
そう思うと、言葉にならない重みを感じた。
今、自分たちがこうして自由に旅ができるこの「当たり前の平和」が、
どれだけありがたいか、あらためて深く感じる時間になった。
そのあとは指宿へ移動。
人生初の砂風呂体験!
じんわり体が温まって、
汗がにじむ頃には、心までほぐれてた。
これは…かなり気に入った。
しかも偶然、インドネシアからのツアーバスが2台も停まってた!
スカブミの子たちかは分からないけど、なんかそれだけで嬉しくなってしまう。
旅の終盤は鹿児島市内へ。
向かった先は、あの有名な「天文館むじゃき」。
もちろん食べたのは、白熊(しろくま)かき氷。
氷の中に練乳、フルーツ、あんこ…全部が絶妙で、やっぱりうまい。
本場で食べる白熊は、やっぱり別格だった。
夜は、芸能人御用達の居酒屋「高柳」、
そしてシメはラーメン屋の「喜喜」まで。
食い倒れ気味の1日だったけど、心も体も大満足。
旅の2日目は、
「平和の重さ」と「食の幸せ」をしみじみと感じた1日だった。
やっぱり、旅ってええなあ。
【いとじゅん日英尼レッスン】
食べる
→ Eat
→ Makan
【意味】
お腹を満たすこと。命を支える基本。
でも、美味しいものは、心も満たす力を持ってる。
【いとじゅんメモ】
“いただきます”は、命への感謝の言葉。
ひと口ごとに、ありがとうを噛みしめて。
では、今日も素敵なenに向かってjazzyに。








